地中海に浮かぶ島国!キプロス共和国のラルナカでリゾート気分満喫

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地中海に浮かぶ島国!キプロス共和国のラルナカでリゾート気分満喫

地中海に浮かぶ島国!キプロス共和国のラルナカでリゾート気分満喫

更新日:2018/11/18 20:47

大川原 明のプロフィール写真 大川原 明 旅行ジャーナリスト(ライター)

日本人には馴染みが薄い地中海に浮かぶキプロス共和国。日本の四国の半分程の面積で、人口120万人程の小さな島国です。国際空港があるラルナカですが、ビーチリゾートとしても名高い都市。暖かい時期になれば、海水浴を楽しめ、リゾート気分を満喫することができます。また、古代遺跡や中世の砦、フラミンゴ集まる湖など見所が多い都市でもあります。今回は皆様に、ラルナカのお薦めの名所をご紹介いたします。

古代遺跡!キティオン

古代遺跡!キティオン

写真:大川原 明

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ラルナカの中心街から外れた場所にある古代遺跡「キティオン」は、紀元前13世紀初頭に、ギリシャのペロポネソス半島から渡ってきたミケーネ人によって築かれた都市です。その後、紀元前13世紀末にアカイア人、紀元前9世紀にフェニキア人が移り住み、町は発展していきました。しかし、紀元前312年にエジプトのプトレマイオス朝プトレマイオス1世がキプロスを攻め、フェニキア人のキティオン王を殺害した結果、町は滅びました。

近年、発掘が進み、遺跡内には5つの神殿と町の外壁の跡が残されています。ラルナカの中心街からは徒歩20分程かかりますが、是非とも訪れていただきたい場所です。

<キティオンの基本情報>
住所:Kition, Leoforos Archiepiskopou Kyprianou
営業時間:
9/16〜4/15 8:30〜16:00
4/16〜9/15 9:30〜17:30
定休日:土曜日、日曜日
電話番号:+357-24-322710
料金:2.5ユーロ
アクセス:ラルナカ中心街から徒歩20分程

中世の砦跡!ラルナカ要塞(中世博物館)

中世の砦跡!ラルナカ要塞(中世博物館)

写真:大川原 明

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キプロスは様々な国に支配された歴史がありますが、古代からの歴史がある国ですので、数多くの史跡があります。ラルナカで訪れていただきたい場所の1つが、中心街の海岸沿いにある砦です。ヴェネツィア共和国時代に建てられた砦ですが、途中で破壊されました。今あるものはオスマン帝国時代1625年に再建されたもので、イギリス統治時代には刑務所として使用されていたものです。

中世の砦跡!ラルナカ要塞(中世博物館)

写真:大川原 明

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要塞の中に入る事ができますが、中は博物館を併設しており、古代に造られた土器などが展示されています。砦には大砲が多くあり、その当時の雰囲気をうまく再現しています。

<ラルナカ要塞の基本情報>
住所:Leoforos Athinon, Larnaka
営業時間:
9/16〜4/15 8:00〜17:00
4/16〜9/15 8:00〜19:30
※土曜日、日曜日は9:30〜17:00
定休日:なし
電話番号:+357 24 304576
料金:2.5ユーロ
アクセス:ラルナカ中心街の海岸通り沿い

遠浅で海水浴に適したビーチ

遠浅で海水浴に適したビーチ

写真:大川原 明

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ラルナカ市内には多くのビーチがありますが、一番賑やかなのが、ラルナカの中心街にあるビーチです。地中海に浮かび、日本よりも温暖な気候であるキプロスですが、5月〜10月初めまで海水浴が楽しめます。ビーチには有料パラソルが並んでいますが、折角なのでパラソルを借りて、海水浴を楽しむと良いでしょう。

遠浅で海水浴に適したビーチ

写真:大川原 明

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遠浅で波がなく、海水浴にはもってこいのビーチ。透明度も高く、感動感が高いです。人があまりいない静かなビーチは、中心街から離れた所にいくつもありますので、静かなビーチが良ければ、遠出してみると良いでしょう。

遠浅で海水浴に適したビーチ

写真:大川原 明

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ラルナカ中心街の海岸通りは遊歩道が整備されており、昼夜問わず多くの人々が散策しています。また、数多くの飲食店がありますので、食事をしたいのであれば、この通り沿いのレストランを利用するのがおすすめです。

夏は干上がり、冬はフラミンゴが集まる塩湖

夏は干上がり、冬はフラミンゴが集まる塩湖

写真:大川原 明

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ラルナカの国際空港から中心街に行く道路沿いにある大きな塩湖。冬になるとフラミンゴ達が多く集う場所になっているのですが、夏は水が干上がってしまい、上記写真のようになります。白く見えるのは塩ですが、まるで雪の上にいるようです。これはこれで冬とはまた違った雰囲気を楽しむ事ができます。

夏は干上がり、冬はフラミンゴが集まる塩湖

写真:大川原 明

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湖の南西には、1816年に建てられ、イスラム教では4番目に重要なモスクと呼ばれる「ハラ・スルタン寺院」があります。余裕があれば訪れていただきたい場所です。モスクを訪れる際は、肌を露出する恰好を避けてください。

キプロスでお薦め料理&ビール

キプロスでお薦め料理&ビール

写真:大川原 明

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キプロスはマルタと同じように、地中海に面した島国です。漁業も盛んにおこなわれており、多くのレストランでは、地中海で穫れる海の幸を提供しています。キプロスに来たのであれば、それら海産物を堪能すると良いでしょう。様々な料理がありますが、お薦めは海鮮プレート。皿に、魚、イカ、エビ、タコなどがのっており、満足できると思います。

キプロスでお薦め料理&ビール

写真:大川原 明

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キプロスで製造されるビールは、LEONビールとKEOビールの2種類です。双方とも飲みやすく、料理にも合うビールです。LEONビールはキプロス最初のビールとして、1937年から製造開始されたビール。しかし、Carlsbergを現地で生産するライセンスを取得したために、1962年に生産中止。その後、2003年に製造が再開。麦芽、ホップ、酵母で製造されているオールモルトビールです。

KEOビールは、1951年に製造が開始されたビールで、1987年に、醸造界の世界のボトル入りラガー競争金賞を獲得したものです。麦芽大麦、トウモロコシ、ホップで製造されています。

キプロスでお薦め料理&ビール

写真:大川原 明

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マルタも猫が多い国として有名ですが、同じく地中海に浮かぶキプロスも負けず劣らず猫が多い国です。飲食店関係者や客が食べ物を与えているので、懐っこい猫が多く、テラス席で食事していると集まってきます。猫好きには堪らないでしょう。

首都のレフコシアまではバスで40分程

いかがでしたか?キプロスに観光で来る方の中に、ラルナカ国際空港から首都のレフコシアに直行し、ラルナカに寄らない方は結構いますが、ぜひとも滞在してほしい都市です。ちなみに、ラルナカからレフコシアまでは毎時、路線バスが運行されていますので、往来がし易いです。日帰りでレフコシア訪問もできます。

2018年11月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2018/09/25−2018/11/28 訪問

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