オーストラリア・ノーザンテリトリー「カカドゥ国立公園」で地球の壮大さを体感する

オーストラリア・ノーザンテリトリー「カカドゥ国立公園」で地球の壮大さを体感する

更新日:2018/11/13 16:16

Aya Hasegawaのプロフィール写真 Aya Hasegawa フリーランスライター、編集者
メルボルン、シドニー、ケアンズ、ゴールドコースト……。オーストラリアには魅力的な都市がたくさんあります。そんななか、今回はノーザンテリトリー(北部準州)に注目しました。ウルル(エアーズロック)があるのもこちらの州です。オーストラリアの中でもワイルドな自然を有し、先住民アボリジニの文化が息づくノーザンテリトリー。その魅力を、このエリアを代表する観光地「カカドゥ国立公園」を中心にご紹介します。
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オーストラリア北部のノーザンテリトリーのなかでも最北部に位置

オーストラリア北部のノーザンテリトリーのなかでも最北部に位置

写真:Aya Hasegawa

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オーストラリア北部のノーザンテリトリーは、海に接する最北部の「トップエンド」と内陸部の「レッドセンター」に二分されます。南部の「レッドセンター」は砂漠地帯で、太陽によって染められた、鉄分を含んだ赤土の大地が広がっています。「ウルル(エアーズロック)」はこのレッドセンターにあります。一方、北部の「トップエンド」は雨季と乾季に分かれる熱帯性気候。湿原や緑豊かな自然を有しています。今回、紹介する「カカドゥ国立公園」は、北部のノーザンテリトリーのなかでも最北部に位置するオーストラリア最大の国立公園です。

オーストラリア北部のノーザンテリトリーのなかでも最北部に位置

写真:Aya Hasegawa

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「カカドゥ国立公園」へはノーザンテリトリーの州都であるダーウィンから入るのが一般的です。日本からダーウィン国際空港への直行便はありません。ブリスベン、ケアンズなど、オーストラリアの都市などを経由してのアクセスとなります。「カカドゥ国立公園」の入口までは、ダーウィンから東へ約220キロメートル。車で約3時間の道のりです。公共交通機関はないので、レンタカー、もしくは、現地ツアーを利用するといいでしょう。

敷地面積は日本の四国とほぼ同じ約2万平方キロメートル!

敷地面積は日本の四国とほぼ同じ約2万平方キロメートル!

写真:Aya Hasegawa

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「カカドゥ国立公園」は、動植物の宝庫でもある豊かな自然と先住民文化が評価され、1981年にオーストリア初のユネスコの世界複合遺産(自然遺産・文化遺産)に指定されました。クロコダイル、小型のカンガルー(ワラビー)、野鳥などの野生生物が数多く生息。40万年以上前から人が住んでいたと思われる痕跡があり、先住民によるロックアートを見ることができます。

敷地面積は日本の四国とほぼ同じ約2万平方キロメートル!

写真:Aya Hasegawa

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広大な湿地帯と迫力のある岩場が特徴的な「カカドゥ国立公園」の敷地は約2万平方キロメートルと、日本の四国とほぼ同じ大きさ。それぞれの観光スポットにはさらに時間を要します。公園のすべてを網羅するのはとても無理なので、今回は観光で訪れた際にぜひ足を運びたい場所をピックアップしておくといいでしょう。

ドラマティックなサンセットスポット「ウビア」

ドラマティックなサンセットスポット「ウビア」

写真:Aya Hasegawa

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公園の東端に位置する屈指のサンセットスポット「ウビア」はぜひとも足を運びたい場所。ここからは広大な「カカドゥ国立公園」が360度一望できるんです。きっと何千年前の人々も見たであろう、真っ赤な太陽が地平線に沈んでいく風景が目の前に広がります。ごつごつとした岩場に、太陽が反射する様子はなんともドラマティック。周辺に照明はないため、日が暮れてからの数分間のマジックアワーを楽しみつつ、早目の退散を。あっという間に夜の帳が落ちていきます。

ドラマティックなサンセットスポット「ウビア」

写真:Aya Hasegawa

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なお、冒頭でも少し触れましたが、「ウビア」をはじめ公園内には世界有数の古代壁画が残されています。これは先住民族アボリジニによるもので、古いものは5万年以上前に描かれたとも言われていますが正確なところはわかっていません。いずれにしてもとてつもなく古い事は確か。文字も持たなかったアボリジニは、彼らが生活していた「岩屋」のような場所に、彼らの生活を伝えるものや、「盗人は罰せられる」という教訓などを描いていました。なかには、カンガルーの狩りの場面も。何が描かれているのか、想像を膨らませながら見るのも楽しいですよ。画材には、木の樹液に赤、黄、白、黒の石を削って作った顔料で色を付けたものを使っています。たとえば、赤色は赤鉄鉱を、白色はカオリン(白鉱石)を削って水で溶いたもので色付けしているのだとか。

ドラマティックなサンセットスポット「ウビア」

写真:Aya Hasegawa

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「カカドゥ国立公園」の観光の拠点となる街「ノーランジーロック」の岩山には先住民に伝わる伝説の雷男・ナマルゴンの壁画が残されています。ナマルゴンは雷雨を操作する力があるとされ、この絵は雨乞いのために描かれたものと推定されています。こちらもかなりの迫力です。

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ありのままの大自然「カカドゥ国立公園」で特別な時間を

「カカドゥ国立公園」にはほかにも「ありのままの大自然」が満喫できるアクティビティが用意されていています。たとえば、遊覧飛行。空から臨む風景をみると、ここが世界複合遺産に指定されていることが実感できるはず。断崖絶壁の岩肌や湿原、河川などバラエティあふれる自然を見ることができます。

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この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2018/08/08−2018/08/11 訪問

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