船で行く水族館「あわしまマリンパーク」の楽しみ方〜沼津市〜

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船で行く水族館「あわしまマリンパーク」の楽しみ方〜沼津市〜

船で行く水族館「あわしまマリンパーク」の楽しみ方〜沼津市〜

更新日:2014/03/26 17:34

sachieのプロフィール写真 sachie 伊豆史女、伊豆マニア

駿河湾に浮かぶ、円錐の形をした島「淡島」にある、あわしまマリンパーク。日本一の水深がある駿河湾や、淡島の海をテーマにした水族館で、深海生物からイルカのショーまで楽しめます。「ふれあい水槽」では、ナマコ・ネコザメなど、海の生き物を触れられたり、およそ60種類以上いる日本一の「カエル館」では、世界の希少なカエルが見られます。富士山の絶景まで堪能できる、見所一杯の「あわしまマリンパーク」をご紹介します。

日本一の富士山を背に、壮大なイルカのジャンプ!!

日本一の富士山を背に、壮大なイルカのジャンプ!!

写真:sachie

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あわしまマリンパークは、「淡島」と言う島にあるので、駐車場から船に乗って水族館へ向かいます。水族館専用の船が頻繁に出ているので、それほど待つことはなく、5分位で着けてしまいます。船内では、水族館の見所など、一押しの情報をアナウンスしてくれるのでお聞き逃しなく。

水族館の船着き場に着くと、イルカが泳ぐ大きな「イルカプール」が目に飛び込んできます。ここで、一日2〜3回イルカのショーが行われ、イルカのジャンプや芸などが披露されます。
富士山をバックにイルカのダイナミックで豪快なジャンプが見られるのは、あわしまマリンパークならでは!!

イルカのショーは、入場時にもらうパンフレットや、イルカプール付近の時刻表で確認できます。イルカのショー以外にも、アシカショーなどの、他のイベント時刻も記入されているので、チェックしておくと便利です。
船の待ち時間などに、イルカのプールを覗いてみると、イルカが興味津津に近づいてきてくれたり、すぐ近くで可愛い仕草が見れるかもしれないので、是非、覗いてみて下さいね。

見られるかも!?生きたまま泳ぐ、希少なラブカ!

見られるかも!?生きたまま泳ぐ、希少なラブカ!

写真:sachie

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イルカプール前にある「淡島水族館」は、淡島の海をテーマにしている水族館で、淡島のすぐ目の前で泳ぐ魚やイソギンチャクなど、まるで海をそのまま切り取ったような巨大水槽が展示されています。
2階では日本一深い海、駿河湾に住む深海生物を展示。タカアシガニ・ダイオウグソクムシなど、他の水族館では見られないような生き物が見られます。ここに展示されているのは、スタッフ自ら漁師さんの船に乗り込んで獲ってきたり、漁でかかった珍しい生き物が運ばれてきたものです。運が良ければ「ラブカ」と呼ばれる、とても珍しい深海生物を見られるかもしれません。

ラブカは、水深900〜1500mに住む深海魚で、およそ8000万年前の地層から見つかっており「生きた化石」と呼ばれ、今だ生態系など謎だらけ。水圧の関係などで衰弱してしまうため、生きたまま見られるのは、非常に珍しいそうです。

あわしまマリンパークは、国立遺伝学研究所とラブカの共同研究に取り組んでいて、水族館1階の「ラブカコーナー」では、ラブカの遊泳映像や、ラブカのDNAから分かった研究結果など、ラブカの謎に迫ることができますよ。

珍しい海の生き物に触れます!

珍しい海の生き物に触れます!

写真:sachie

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水族館の2階には、海の生き物を触ってもらおうと「ふれあい水槽」が設けられています。
ウニ・ヒトデ・ナマコなど、普段あまり触ることができない生き物に触れられ、この水槽にいる生き物は「ダイオウグソクムシ」。
ダイオウグソクムシは「海の掃除屋」と呼ばれる深海生物で、触ると堅くて何とも言えない不思議な感触! 期間によって生き物は変わりますが、こんな珍しい生き物に触ることもできます!!

「ちょっと、怖い!」・「触り方が分からない」と思う人でも、スタッフがすぐ目の前にいてアドバイスしてくれるので、安心して触れますよ。ふれあい水槽は、入園から閉園までの間、いつでもやっているので触ってみて下さいね。

カエルの種類、日本一です!

カエルの種類、日本一です!

写真:sachie

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淡島水族館を楽しんだ後は、水族館隣にある「カエル館」をお勧めします。
「カエル」と言うと、ちょっと気持ちが悪い印象がありますが、カエル館に入ると、そのイメージが覆されてしまいます。カエル館には、現在61種類・236匹のカエルがいて、成長しても2cm位にしかならない、とっても小さなカエルから、16cm位まで成長する大きなカエルまで、色や大きさもさまざま。「ぷっくり」としたお腹、「きょとん」とした可愛らしいカエルの仕草に思わず癒され、「ケロケロ」と鳴き声も可愛いですよ。

あわしまマリンパークは、カエルの繁殖にも力を入れていて、2年連続で「繁殖賞」を受賞しています。目に十字の模様がある「ジュウジメドクアマガエル」は国内で繁殖された珍しいカエルなので、探してみて下さいね。

余りの可愛らしさに、カエルを持って帰りたくなりますが、お土産売り場で、さまざまなカエルグッズが売られているので、お気に入りのカエルを持ち帰ることができますよ。

(カエル館は、入園料のほかに別途料金がかかります)

お勧め、散策路

お勧め、散策路

写真:sachie

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あわしまマリンパークは、島全体が公園になっていて、淡島を一周「ぐるり」とできる散策路があります。歩いても40分〜50分ほどで回れ、海を見ながら心地よく歩けますよ。春休みや夏休みなどの期間中、スタンプラリーなどが行われるので、楽しみながら回れます。

散策路の途中、トンネルを利用したイルミネーションが見られ、水族館で見られる生き物の形をしたイルミネーションや星など、ロマンティックで素敵な場所なので、恋人同士やお子様連れの方にお勧めなスポットです。

最後に、

島の散策路には、お金が貯まるように願うとお金が貯まると言われる「銭洗弁天」や、鯵や鯛が釣れる「釣堀」(有料)、駿河湾の海の幸を楽しめる磯料理「離宮」もありますよ。
駐車場には、お土産売り場がないので、帰りの船に乗る前にお土産を買っておくのをお勧めします。
あわしまマリンパークでは、バックヤードツアーなどのイベントも行っていて、より深く水族館を知ることができます。見て触れて楽しめる水族館「あわしまマリンパーク」に、是非、訪れてみてはいかがでしょうか。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2014/03/22 訪問

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