これぞ裏技?!無駄なく巡れる箱根フリーパスの秘策を伝授

これぞ裏技?!無駄なく巡れる箱根フリーパスの秘策を伝授

更新日:2018/11/28 16:51

佐久田 隆司のプロフィール写真 佐久田 隆司 トレッキングハンター、ネイチャーカメラマン
誰もがいつしか行きたいと思う人気の観光地、神奈川県・箱根!そこでお得に巡れる「箱根フリーパス」のなるべく混雑しない裏技を伝授。どうせ行くなら無駄なく巡りたい方や、混雑が苦手な方、さらにあくなきコスパを目指す方などに向けた、使い方のコツとさらなる箱根アクセス情報もお教えします。そしてあまり知られていない他のフリーパス情報も!これで繁忙期の箱根でも、十分楽しめるかもしれませんね!
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初日は「桃源台」「元箱根」「箱根町」まで!御殿場からのスペシャル技も

初日は「桃源台」「元箱根」「箱根町」まで!御殿場からのスペシャル技も

写真:佐久田 隆司

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箱根フリーパスの有効期間は2日と3日!小田急電鉄の特急ロマンスカーも、特急券の追加購入で乗車できるのもうれしいですね。

「箱根湯本駅※」から「箱根登山鉄道※」に乗り、「箱根ケーブルカー※」「箱根ロープウェイ※」などを乗り継ぎ、「箱根登山バス※」で観光施設や名所を巡り帰路に着くのが箱根観光の王道!

これはそもそも箱根を一大観光地にするべく考えられた推奨ルート!だから皆が同じ順序で巡れば否応なしに混雑は避けられません。

※これ以降は「箱根」を省略し、箱根登山バスは「バス」、「箱根湯本駅」は「湯本駅」と表記します。

動画:佐久田 隆司

繁忙期の午前中の早めに箱根へ到着予定なら、小田急線は「小田原駅」で下車し、ロマンスカー特急券も「小田原駅」までとします。「湯本駅」から登山鉄道への順序は絶対回避しましょう!さらに「湯本駅」からバス※で観光地!もお勧めしません。ただし閑散期、平日、午後遅くはこれに限りません。

「小田原駅」発「箱根方面」のバスは、小田原駅からの乗降客も少なく、着座できないことはまれです。経由する「湯本駅」でどっと乗車してくるので、なるべく前方に着座するのもコツです。

最初の目的地が「強羅」「桃源台」方面なら、本数は少ないものの「ロマンスカーふじさん号」で「御殿場駅」で※下車、「強羅」行きのバスで目指すのもスペシャル技です。

「畑宿」方面は「湯本駅」からのバスになり、最初の目標にしないことが得策!また「小田原駅」〜「湯河原駅」〜「箱根町」のバスも、便数が少なく現実的ではありませんが、時間が合えばかなり空き空きのアクセスです。

※別途「新松田駅」〜「御殿場駅」間のJR乗車料金と、ロマンスカー特急券がかかります。

初日は「桃源台」「元箱根」「箱根町」まで!御殿場からのスペシャル技も

写真:佐久田 隆司

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「桃源台」「元箱根港」「箱根町」方面は直通バスが「小田原駅」から出ていて、終点や途中で各地へのバスに乗り換えも有効です。

バスで箱根を巡るにも、14:00以降はなかなかうまくいきません。そこで「宮ノ下」「強羅」「桃源台」「元箱根」「仙石」の停留所がキーになります。

これらは様々な系統の、始発、終点、通過点で多くの乗客が乗降する場所。バスはなるべくここから乗車しましょう。これ以外の停留所で乗車するとほぼ座れません。そしてバス路線はすべてアルファベットでバスにも表記されています。

ロープウェイは16時、ケーブルカー、登山鉄道は17時過ぎに!

ロープウェイは16時、ケーブルカー、登山鉄道は17時過ぎに!

写真:佐久田 隆司

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基本、登山電車、ケーブルカー、ロープウェイは、午前中に箱根湯本方面へ向かうのが割と空いています。

ロープウェイの理想は16:00以降の乗車!最終便に近くても1分間隔で18人ずつ運ぶので十分余裕があります。この時間帯ならどちらの方面も混雑はありません。もしくは「桃源台駅」から朝早々の9:00過ぎなら大丈夫!

ケーブルカー、登山鉄道への乗車は17:00過ぎがベスト!特に湯本駅方面ならガラガラです。やはり景色が‥という方は、ケーブルカーは7時台から、登山鉄道も5時台から運行しているので、早めの乗車を!

ロープウェイは16時、ケーブルカー、登山鉄道は17時過ぎに!

写真:佐久田 隆司

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ケーブルカー終点の「早雲山駅」はロープウェイの乗り換え駅で、ほぼ観光拠点はありません。「強羅公園※」や「箱根美術館」へは「強羅駅」から徒歩でもさほど時間はかかりません。ロープウェイの乗り換え以外は、ケーブルカーを回避するのも一考です。

※強羅公園は箱根フリーパスで無料入場できます

ロープウェイは16時、ケーブルカー、登山鉄道は17時過ぎに!

写真:佐久田 隆司

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登山鉄道がスイッチバック※を3回する区間は「宮ノ下駅」〜「大平台駅」で、これが思いがけず時間がかかります。

登山鉄道は「宮ノ下駅」から「湯本駅」や「小田原駅」までの、バスに乗り換えたほうが、早く着座も見込めます!ただし繁忙期の午後は、逆に「宮ノ下」までバスで来て、「宮ノ下駅」から混んでいても登山鉄道で「湯本駅」に向かうほうが渋滞にはまりません。

※進行方向を変えて、急こう配を登る手段

箱根海賊船を移動手段として!帰りは急行バスも

箱根海賊船を移動手段として!帰りは急行バスも

写真:佐久田 隆司

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「箱根海賊船※」は、実は反時計回りで「箱根町港」「元箱根港」「桃源台」を結んでいます。これを使えば、観光と移動が有効に手に入ります。

一番短い「箱根町港」から「元箱根港」までは約20分間隔、「元箱根港」〜「桃源台」、「桃源台」〜「箱根町港」は約30〜40分間隔で航行していて、バスの運行間隔とさほど変わりません。

※以後「海賊船」と表記します。

箱根海賊船を移動手段として!帰りは急行バスも

写真:佐久田 隆司

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ロープウェイ、ケーブルカー、登山鉄道の乗車は、なるべく初日や2日目に済ませ、海賊船は最終日にします。海賊船の乗降場は、バスで箱根を巡るキーとなる停留所のうちの2つ、「桃源台」から「小田原駅」、「元箱根港」から「湯本駅」と、それぞれ直通バスの始発に乗れます。

「箱根町港」から「湯本駅」は箱根新道を使う「急行バス」がかなり有効!箱根新道は渋滞個所をかなり回避できるので、繁忙期でもさほど渋滞には巻き込まれませんが、早めにバス停で待つのがコツ!

箱根海賊船を移動手段として!帰りは急行バスも

写真:佐久田 隆司

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また「箱根町港」〜「湯河原駅」のバス※でJR※に乗り換え、「小田原駅」で小田急線に乗り換えるのもかなりクールな帰り方!ロマンスカーのチケット売り場も、「湯本駅」よりはかなり空いています。ただし土日は「湯河原駅」〜「小田原駅」間のバスはありません。

※バスは全日で14:00、15:00台に1本ずつ。湯河原駅〜小田原駅は自己負担¥320。

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3日券は小田原に泊まり、足を延ばして観光を!

3日券は小田原に泊まり、足を延ばして観光を!

写真:佐久田 隆司

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フリーパスが3日券なら、1泊目は箱根、2泊目は小田原に宿泊するのもいいでしょう。箱根の食材はほぼ小田原産なうえに、夕食を外食にすればコスパもかなり高くなります。

そこで最終日は足を延ばして「御殿場プレミアムアウトレット」でお買い物はどうでしょうか?「湯本駅」まで行き、始発のアウトレット行きのバスに乗車します。

3日券は小田原に泊まり、足を延ばして観光を!

写真:佐久田 隆司

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このバスは途中の乙女峠で、雄大な富士山を眺められます。帰りは「強羅」でバスを乗り換えて「湯本駅」まで。さらに渋滞が予想される場合は、「御殿場駅」までの無料シャトルバスも併用し、「御殿場駅」から「松田駅※」へ行き、「新松田駅」で小田急電鉄に乗り換える方法もあります。さらに御殿場駅から「ロマンスカーふじさん号」でも!

※ただし御殿場駅〜松田駅は自己負担¥500

東海方面からは「沼津」「三島」などや「箱根旅助け」も!

東海方面からは「沼津」「三島」などや「箱根旅助け」も!

写真:佐久田 隆司

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東海方面からは、「沼津駅」「三島駅」発の「東海オレンジバス」で箱根湖畔へ!これも料金に含まれていますが、便数が少ないので注意!これは非常に空いていて、フリーパスの購入は「セブン-イレブン」のセブンチケットから購入します。

東海方面からは「沼津」「三島」などや「箱根旅助け」も!

写真:佐久田 隆司

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登山鉄道、ケーブルカー、ロープウェイ、海賊船に興味がない、また以前に乗った方は、「伊豆箱根バス※」が販売する「箱根旅助け」を使うのもいいチョイス!これは2日有効で¥3,000!鉄道料金は含まれないながら、主な箱根エリアのバス路線と「箱根フリーパス」にはない「箱根駒ヶ岳ロープウェイ」「十国峠ケーブルカー」「箱根水族館」の料金などがチケットに含まれています。

「熱海駅」「湯河原駅」「真鶴駅」「小田原駅」からのアクセスができ、箱根以外の観光も可能です!チケットは各駅バスチケット売り場やセブンチケットで!

※西武鉄道系

東海方面からは「沼津」「三島」などや「箱根旅助け」も!

写真:佐久田 隆司

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同じエリアを二つのフリーパス?これは昔、箱根エリアの開発に「小田急」と「西武」がしのぎを削った名残で、これをうまく使わない手はありません。

ちなみに「箱根エリア」はもちろん、JR各駅へのバス路線も繁忙期であってもかなり着座が見込めます。これは多くの方が「箱根フリーパス」を使うからで、「伊豆箱根バス」に関しては、渋滞時間だけを気にすればいいだけです。

「箱根フリーパス」の裏技を使って楽しい観光を

お得な「箱根フリーパス」でも、渋滞や混雑に見舞われては、そもそも箱根をうまく巡れません。特に繁忙期においては王道ルートを避け、無駄なく移動するのがコツでしょう。また「箱根旅助け」も視野に入れた、あなたのベストチョイスを見つけてください。詳細は関連MEMOで確認してください。

2018年11月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2018/11/13 訪問

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