バリ島旅行に行くならこの時期!ベストシーズンをご紹介

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バリ島旅行に行くならこの時期!ベストシーズンをご紹介

バリ島旅行に行くならこの時期!ベストシーズンをご紹介

更新日:2018/11/29 10:48

北ノ峰 セイコのプロフィール写真 北ノ峰 セイコ

ビーチ、バリ舞踊、観光、アジアンテイストの雑貨、美味しいお料理、とさまざまな楽しみ、見どころのあふれるバリ島。「常夏」のリゾートのイメージがありますが、一年中全く同じ気候というわけではありません。

服装はどんな格好をすればよい?旅行に行くならいつがおすすめ?そんな疑問を解決しながら、バリ島旅行のベストシーズンについて、季節ごとのイベントとあわせてご紹介いたします。

バリ島の気候について基本情報

バリ島の気候について基本情報

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バリ島は熱帯性モンスーン気候で、年間を通して平均気温は28度の常夏!ただし、一年中同じ気候ではなく、4〜10月ごろが乾季、11〜3月ごろが雨季となります。

乾季は、晴れの日が多く、日中は30度近くまで上がりますが、湿度が低いため過ごしやすいです。また、朝晩は肌寒く感じるほど涼しくなることもあります。

一方、雨季は文字通り、雨が多くなります。ただし、日本の梅雨のように一日中雨が降り続くわけではなく、一日に数回、スコールという激しい雨が降ることが多いです。湿度は乾季よりも高くなるので、蒸し暑くなります。

気温は、季節による違いだけでなく、エリアによっても少々異なり、ウブドなどの山間部では、クタ、ヌサドゥアなどのビーチエリアよりも気温が低めとなります。特にバトゥール山周辺のキンタマーニ高原など、標高1500mを超えるような場所では、気温が10度台になることもよくあるので上着は必携です。

また、南緯約8度の南半球にあるバリ島に台風は来ませんが、熱帯低気圧(サイクロン)が発生し、大雨や高波が生じることはあります。毎年発生するわけではありませんので、出発前に天気予報を確認しておくとよいでしょう。

旅行シーズンのGW、夏休み、年末年始の時期の気候は?

旅行シーズンのGW、夏休み、年末年始の時期の気候は?

写真:北ノ峰 セイコ

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日本の海外旅行シーズンの時期、バリ島の気候はどうなっているのでしょうか?GW、夏休み、年末年始のそれぞれの時期を見てみましょう。

【ゴールデンウィーク】
バリ島は乾季で、気温は30度近くまで上がり、日本よりも早い夏を感じられる時期です。夏服+長袖の羽織りもので出発すれば、日本でも現地でも対応しやすいのでおすすめです。

【夏休み】
バリ島は乾季で、日本での服装のまま出かけられる時期です。ただし、日本の夏よりもバリ島は湿度が低く、カラッとしており、朝晩は肌寒く感じることもあります。

【年末年始】
バリ島は雨季で、降水量が多く、湿度も高くなるので蒸し暑くなります。日本との気温差が大きくなるので体調を崩さないようにご注意を。この時期の服装は、日本とは大きく異なるので、機内や到着後に夏服に着替えたり、暖かいダウンジャケットの下に薄手の服を着て、ジャケットを脱ぐ、などするとよいでしょう。

目的別!バリ島のベストシーズンはいつ?

目的別!バリ島のベストシーズンはいつ?

写真:北ノ峰 セイコ

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マリンスポーツ等のアクティビティ、寺院めぐり、ショッピング、と楽しみ方がさまざまあるバリ島。滞在中の過ごし方、目的別にベストシーズンをご紹介しますので、プランニングのご参考に。

【マリンスポーツなど】
・シュノーケリング、ダイビングなど
雨が降ると水が濁りがちなので、降水量が少ない乾季がベスト。

・サーフィン
一年中楽しめますが、ベストシーズンはスポットによって異なり、おおまかに、バリ島西側は乾季、東側は雨季に良い波が楽しめます。

・ラフティング
季節によって川の水量が変わり、水量の多い雨季はスリル満点です!逆に、水量の少ない乾季は流れが穏やかになります。

目的別!バリ島のベストシーズンはいつ?

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【自然を楽しむ】
・ライステラス
稲が十分に育った青々とした田んぼを想像しますが、苗を植えたばかりの時期にあたることももちろんあります。バリ島の稲作は二期作か三期作のため、どこがいつベストになるかははっきりしませんが、田んぼ自体は一年中見られるので、どんな景色になるかは行った時のお楽しみです。

・西部国立公園
乾季は雨量が少なく、木々が枯れてしまうため、緑豊かな森林を楽しみたいなら雨季がおすすめです。バードウォッチングには、遠くまで見渡しやすい乾季がベター。

目的別!バリ島のベストシーズンはいつ?

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【街歩き】
・寺院めぐりやショッピングといった街歩きなら、どの季節でもおすすめです。雨季と言っても一日に数回スコールが降りますが、一日中雨が降り続くわけではありません。雨具は準備しておくと安心ですが、雨になりそうなときにカフェで休憩、という過ごし方もおすすめです。

バリ島のシーズンごとの行事・イベントを紹介!

バリ島のシーズンごとの行事・イベントを紹介!

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インドネシア全体ではイスラム教徒が多いものの、バリ島ではバリ・ヒンドゥーの信者が多いため、バリ・ヒンドゥーに基づく大きな行事があります。観光の目玉の一つともなっている行事をご紹介します。

【ニュピ】
バリ島で使われている旧暦の一つ、サカ暦の元旦にあたる日で、例年3月前後にあります(2019年は3月7日)。インドネシア全体の祝日にもなっていて、バリ島では最も重要な祭日とされます。

「ニュピ」前日には悪霊を追い払うための「オゴオゴ」と呼ばれるたくさんの山車が街中に登場し、鍋を叩く音や楽器の音とともに賑やかに練り歩きます。

「ニュピ」当日は、前日とは対照的に「静寂の日」になります。バリ島では、火や電気を使わずに過ごし、悪霊が去るのを静かに待たなければなりません。なんと、旅行者も含めて外出禁止、空港も閉鎖されます!

旅行者がこもることになるホテルは、照明が暗くなったり、サービスが若干簡略化されることがありますが、休業にはなりませんのでご安心を。

バリ島のシーズンごとの行事・イベントを紹介!

写真:北ノ峰 セイコ

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【ガルンガンとクニンガン】
バリ島のもう一つの旧暦、ウク暦に従って執り行われる行事で、「ガルンガン」は日本のお盆のように、祖先の霊がこの世に戻ってくるとされる日です。「ガルンガン」の10日後が「クニンガン」で、この世に戻っていた祖先の霊を送り出す日です。ガルンガンとクニンガンは、2018年12月26日と2019年1月5日、2019年7月24日と8月2日、というように、210日に一度巡ってきます。

この行事で目を引くのが「ペンジョール」という飾りで、店先や、各家庭の門前に飾られます。長い竹竿にヤシの葉や花で飾りをつけたようなもので、1万円程度で用意できるものだそうですが、中には何万円もするような、豪華なペンジョールを飾るお宅もあるとか。戻ってくる霊たちが目印にするとされています。

ガルンガン前後は、全てではありませんが、クローズする場所も多くなるので、ご注意ください。

バリ島のシーズンごとの行事・イベントを紹介!

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さらに、宗教行事ではありませんが、芸術の島ならではの「バリ・アートフェスティバル」もチェックしておきたいイベントです。

デンパサールのアートセンターを中心に、毎年6〜7月ごろの1か月間にわたり開催され、2018年で第40回を迎えました。期間中はバリ島各地から集まった舞踏家や音楽家によるパフォーマンスが毎日行われ、無料で鑑賞することができます!その他各種コンテスト、ローカルフードが楽しめるコーナーなどもあり、バリの魅力を一気に感じられます。

服装など気を付けることは?

服装など気を付けることは?

写真:北ノ峰 セイコ

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旅行時に気になるのは服装ですが、熱帯のバリ島では基本的には一年中夏服でOKです。ただし、羽織りものは忘れずに持っていくようにしましょう。

自然の風が通るオープンな造りのお店も多いのですが、冷房が効きすぎているところもあるので、冷房対策として用意したいですし、朝晩の涼しい時間帯にも使えます。また、日差しが強いので、日焼け止めを使うだけでなく、羽織りもので直射日光をガードするのもおすすめです。

標高の高い高原地域に行かれる場合は、気温が10度台になることもありますので、さらにしっかりしたトレーナーなどを持っていくと安心です。

また、寺院を訪れる際には、ノースリーブやショートパンツなど、肌の露出度の高い服装はNGですので、ここでも羽織りものは必携です。足まわりに関しては、サロンという腰巻きを貸出してくれるところがほとんどですが、お土産も兼ねてバティックのパレオなどをなどを買って、持っていくのもおすすめです。

服装など気を付けることは?

写真:北ノ峰 セイコ

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その他、気を付けておきたいのが虫よけ対策と狂犬病についてです。

日本では夏の風物詩の蚊も、一年中暑いバリ島では年中無休。刺されてかゆいだけでなく、デング熱のリスクがありますので、なるべく刺されないように対策しましょう。虫よけスプレー等は持参してもよいですし、現地で購入するのもおすすめです。

また、野犬をよく見かけるのですが、狂犬病ウイルスを保有している犬(コウモリ、サル等も)のいる可能性があります。むやみに触って噛まれたりすることのないように注意してください。

どの季節でも楽しめるバリ島へ!

ご紹介したように、雨季と乾季がある熱帯のバリ島。過ごし方によってベストシーズンはさまざまですが、どの季節でも楽しめる、魅力いっぱいのリゾートです。

雨や暑さなどシーズンごとの対策をしっかりして、ぜひバリ島旅行を満喫してください!

※2018年11月現在の情報です。

掲載内容は執筆時点のものです。

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