日本から香港までの飛行時間を空港ごとに解説!

日本から香港までの飛行時間を空港ごとに解説!

更新日:2018/11/26 21:12

トラベルjp 編集部のプロフィール写真 トラベルjp 編集部
ヴィクトリアパークの100万ドルの夜景や、ショッピングやグルメなどを楽しめる女人街が有名な香港。日本から香港までの直行便の飛行時間は4〜5時間。しかし、日本のどの空港から行くかによって飛行時間が若干異なってきます。こちらでは、空港ごとに飛行時間をご紹介。香港旅行を検討する前にぜひチェックしてみてください。

成田から香港までの飛行時間

成田から香港までの飛行時間

写真:トラベルjp 編集部

成田空港から香港への直行便の飛行時間は往路だとおよそ5時間、復路だとおよそ4時間かかります。

成田空港からは日本の大手航空会社である日本航空(JAL)や全日空(ANA)に加え、キャセイパシフィック航空、香港航空、LCCの香港エクスプレスやジェットスターなどが就航しており、スタイルに合わせてエアラインを選べるのが特徴的。

台北を経由する便で行くと、移動時間はトランジットを含め、7〜8時間。経由便の多くがキャセイパシフィック航空や香港エクスプレスなど、直行便も用意しているエアラインのため料金面に差はありません。時間の節約を考えても、直行便のほうがおすすめです。

関空から香港までの飛行時間

関空から香港までの飛行時間

写真:トラベルjp 編集部

関空から香港への直行便の飛行時間は往路だと約4時間、復路だと3時間30分程度かかります。

成田・中部国際空港と比べ、関空利用の場合、飛行時間が最も短くなります。また、就航しているエアラインも大手からLCCまで充実しており、離発着の時間帯も豊富です。関空から台北を経由する便で行くと、移動時間は6時間ほど。経由便でも航空券の料金はほぼ同等、もしくは直行便のほうが安い場合が多いため、選ぶなら直行便をおすすめします。

中部国際空港から香港までの飛行時間

中部国際空港から香港までの飛行時間

写真:トラベルjp 編集部

中部国際空港(セントレア)から香港への直行便の飛行時間は直行便で往路はおよそ5時間、復路はおよそ3時間30分かかります。

セントレアも成田や関空同様に、香港エクスプレスやキャセイパシフィック航空など、直行便ながらもリーズナブルな価格で香港に行けるエアラインが数多く就航しています。セントレアから台北や仁川を経由する便で行くと、移動時間は6〜7時間と余分にかかってしまいます。経由便と直行便の料金に、差はほとんどないため、体の負担を考えると直行便のほうがお得です。

直行便か経由便のどちらがいい?

香港までの移動時間は、直行便だとだいたい4〜5時間くらい。しかし、経由便だと6〜7時間ほどかかってしまいます。直行便でも経由便でも料金面にほとんど差はないため、直行便を選びましょう。

ただし、大手航空会社を選ぶことで運賃はアップするものの、機内サービスはより手厚くなります。運賃を節約したい人はLCCを、機内での過ごし方を充実させたい人は大手エアラインを選びましょう。

2018年11月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。

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