紅葉と絶景を堪能!愛知「犬山寂光院」をハイキング

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紅葉と絶景を堪能!愛知「犬山寂光院」をハイキング

紅葉と絶景を堪能!愛知「犬山寂光院」をハイキング

更新日:2018/11/29 10:13

Mizuki Yoshiのプロフィール写真 Mizuki Yoshi 歴史街道トレッカー、伝統の「ワザ」案内人、日本クルーズ&フェリー学会員
日本ライン木曽川が流れる景勝地にある愛知犬山寂光院はもみじ千本の中腹に建ち、絶景眺望、春の花や夏の青もみじ、秋の紅葉、パワースポット、スロープカー、1360年余の歴史を持つ尾張最古刹です。秋の深まりと共に赤、オレンジ、緑のグラデーションが堪能でき、12月に向かい一日毎に紅葉の色が深まります。縁結びやデザインやクリエーター系のパワースポットもある魅力満載の寂光院の見どころと歩き方をご紹介します。
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木曽川沿い〜千体観音堂まで

木曽川沿い〜千体観音堂まで

写真:Mizuki Yoshi

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名鉄犬山遊園駅から左手に日本ラインで有名な木曽川清流と奇岩を眺めながら散策すると15分ほどで寂光院一の門(写真)に到着できます。ここから200mほど緩やかな坂道を登ると総門です。

尚、毎月5日と18日の寂光院縁日の日は名鉄犬山遊園駅(東口)から境内山麓広場(スロープカー乗り場のある場所)までバス(約5分、200円)があります。又、紅葉シーズンの11月後半の土日祝日(時期は年によって変化あり)には、やはり犬山遊園駅(東口)から寂光院下(木曽川沿いの臨時バス停)と桃太郎神社を結ぶバス(1乗車100円)があります。

木曽川沿い〜千体観音堂まで

写真:Mizuki Yoshi

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総門を入ると左手に参道入口があるので、自動車の道よりこちらがおススメです。もみじの木立ちの中を2〜3分歩くと東海自然歩道と合流するので、その先にある階段を登ります。

木曽川沿い〜千体観音堂まで

写真:Mizuki Yoshi

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階段を上ると広場の奥に千体観音堂(ご本尊は千手観音)があり、ここから山の上にある本堂と随求堂(ずいぐどう)を目指します。尚、登り口の手前に七福神が宝船に乗った縁起の良い石碑(幟の右手後方)があります。

スロープカーを使って快適に上る

スロープカーを使って快適に上る

写真:Mizuki Yoshi

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七福神が順番に導く「七福坂」の参道は階段が320段。ゆっくり歩いて10分ほどです。「階段は辛い」と言う方のためにスロープカー(写真)があります。

スロープカーを使って快適に上る

写真:Mizuki Yoshi

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こちらは全長160m、高低差90mを4分で移動し、随求堂の手前に到着するスグレもの。6人乗りでイス4席なので2名は立ち席です。一人200円(のご志納)で乗車でき、思いがけないスペクタクルに感動しますよ!上りか下り、どちらか乗車してみてはいかがでしょう。

スロープカーを使って快適に上る

写真:Mizuki Yoshi

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スロープカーは写真左手の随求堂前方の「信長も眺めた絶景」を見渡す回廊下に到着します。途中木曽川や岐阜方面の絶景も楽しめます。本堂(写真奥)のご本尊、千手観音と随求堂の七七月まいり本尊、大随求菩薩を参拝してみてはいかがでしょう。随求堂では昔から回廊を周りながら参拝する方法が伝わっています。

徒歩で上っても見どころいっぱい

徒歩で上っても見どころいっぱい

写真:Mizuki Yoshi

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千体観音堂から徒歩登りは、曲がりくねる坂の入口に、七福神の恵比寿様、大黒様、毘沙門天、布袋様、弁天様、福禄寿、寿老人が導いてくれます。それぞれ階段の数が表示されているので無理せずゆっくり登りましょう。撫でながらご利益を頂いてみてはいかがでしょう。

徒歩で上っても見どころいっぱい

写真:Mizuki Yoshi

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左手に地蔵像ともみじのトンネルを抜ける風情溢れる坂道、福禄寿坂43段(写真)の後に、中央左手の不動堂の前から寿老人像が見守る寿老人坂104段があり、随求堂と本堂に到着!福禄寿坂に入る手前、弁天坂の途中左手に福徳稲荷があるのでここでもご利益を頂きましょう。

徒歩で上っても見どころいっぱい

写真:Mizuki Yoshi

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七福坂最後の寿老人坂を上りきると右手は本堂と随求堂、左手には仏足石や仏手石が祀られているので、素手や素足をのせてご利益にあやかってみてはいかがでしょう。

左手奥に進むと日本百観音霊場(西国・坂東・秩父)お砂踏みの先に、馬鳴堂(めみょうどう)と右手に弁天堂があります。馬鳴堂はペットとデザイン・ファッション・センス・美の守護、弁天堂は縁結び、人生・仕事の良縁のご利益が頂けますよ。

手前にハート型石碑と恋愛と良縁祈願の「愛の錫杖」があります。「シャクシャク」と揺らして祈る杖です。デザイン、クリエーター系の仕事の方やペットを飼われている方はお参りしてみてはいかがでしょう。

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随求堂・本堂の見どころと紅葉

随求堂・本堂の見どころと紅葉

写真:Mizuki Yoshi

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本堂と随求堂をつなぐ渡り廊下を抜けると左手が本堂。色づいたもみじのグラデーションが待っています。寂光院は654年創建されたとされる尾張最古刹。2008年に随求堂内で、その存在が長らく確認出来なかった絵巻が発見されました。寺の由来は日本武尊(やまとたけるのみこと)の魂が千手観音となって継鹿尾(つがお)の地に姿を現したことで、千手観音を本尊とする寂光院の開山につながった縁起を伝えています。

随求堂・本堂の見どころと紅葉

写真:Mizuki Yoshi

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もみじの向こうに見えているのが鐘楼、「願いの鐘」。どなたでも撞けるので絶えず鐘の音が辺りに響き渡ります。

随求堂・本堂の見どころと紅葉

写真:Mizuki Yoshi

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千本のもみじがある寂光院はどこに立っても紅葉が楽しめますが、本堂前は特に名所として名高いところ。11月初旬から色づき始めたもみじは11月中旬から12月初旬にかけてさらに鮮やかに色づいていきます。

絶景展望台に行こう

絶景展望台に行こう

写真:Mizuki Yoshi

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鐘楼横に、弘法大師像が建つ「十二支・筆弘法展望台」があります。随求堂より更に少し高い位置から眺める景色は格別!信長は1565年に寂光院を参詣し、清州城の鬼門鎮護として寂光院に土地などを寄進しました。その後、信長は本拠地を岐阜城へ移動。岐阜城は写真中央のはげ山後方の峰の頂上、筆弘法の階段方向を0時方向にして少し左手の10時方向に見ることが出来ます。

絶景展望台に行こう

写真:Mizuki Yoshi

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犬山城に陣取った秀吉、小牧山城に陣取った家康の戦いで有名な「小牧長久手の戦い」の舞台の小牧山城は7時方向の山の頂上(写真中央)に見えます。

絶景展望台に行こう

写真:Mizuki Yoshi

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犬山城は8時と9時の間、犬山モンキーパークと遊園地後方にくっきりと見えます。このように、展望台の眺望からも周辺地域の歴史が感じられる犬山寂光院。ぜひ一度足を運んで、その絶景や見どころを楽しんでみてくださいね。

犬山寂光院の基本情報

住所:愛知県犬山市継鹿尾山杉ノ段12
電話番号:0568-61-0035
アクセス:名鉄犬山遊園駅東口から木曽川にそって徒歩約20分

2018年11月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2018/11/16 訪問

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