写真:岡本 大樹
地図を見る「めざましサンド店」の外観は一般的なカフェですが、リーズナブルな料金で宿泊できるゲストハウスとサンドイッチがメインのカフェが一つになった施設です。
中に入ると落ち着いた雰囲気の内装で、大きな窓そばのカウンター席やソファ席が並んでいます。チェックインの際の受付もこちらでしてもらえますので、まずは正面入り口からお店に入りましょう。
めざましサンド店が位置するのは、地下鉄「豊水すすきの駅」から徒歩8分ほどの場所であるため、夜の繁華街すすきのへもすぐに行くことができますよ。
またテレビ塔も徒歩圏内という札幌の中心地に位置しているので、観光拠点として便利な立地も魅力の一つです。
写真:岡本 大樹
地図を見るフードメニューは和風のサンドイッチが7種類と、スープが3種類。ドリンクは無農薬の茶葉を使用した紅茶や有機ほうじ茶など、こだわりのラインナップとなっています。お得なセットメニューもありますよ。
朝は8時から営業しているので、宿泊後の朝食にはもちろん札幌滞在中の朝ごはん処としてもピッタリです。
提供元:めざましサンド店
http://mezamashi-sandwich.comサンドイッチは軽食という認識が強いかもしれませんが、特注の米粉入りパンはモチモチで食べ応えがある上に、おかずはなかなかのガッツリメニュー。
豚の生姜焼きや蒸し鶏の和風サラダなどもあれば、鮭のちゃんちゃん焼きといった北海道ならではのメニューもあるので迷ってしまうかも。
そんな中、最も人気のあるサンドイッチがだし巻きたまごサンド。だし巻きたまごがぽこっと載ったサンドイッチは見た目のインパクトもあり、写真映え間違いなしのイチオシメニューです。
写真:岡本 大樹
地図を見る宿泊者はカフェスペースをラウンジとして利用することも可能なので、コーヒーをお供にパソコンの作業をするといった利用法にも最適な空間となっています。
もちろんWi-Fiも完備されていますし、電源も椅子の近くに用意されていますよ。
写真:岡本 大樹
地図を見るまた店内のペイントにもご注目。こちらはソファ席の後ろの壁面ですが、可愛らしい絵柄であるだけでなく、よく見ると鮭たちが川を遡上している姿であったり、その先には熊が待ち構えていたりと北海道の自然を描き出していることがよくわかります。
写真:岡本 大樹
地図を見る「泊まれるサンドイッチ店」がめざましサンド店の基本コンセプト。カフェの奥は世界中から旅行者が訪れるゲストハウスのスペースとなっています。
部屋タイプはドミトリーのみですが、混合と女性専用の2種類がありますし、4人までのグループ利用なら2段ベッド×2の4人部屋を個室として使うこともできますよ。(詳細は下記公式ページのリンクを参照ください)
写真:岡本 大樹
地図を見る至れり尽くせりのサービスがあるホテルとは勝手が違いますが、リーズナブルな料金なので気軽に宿泊できるのがゲストハウスの魅力。海外からのバックパッカーもよく利用しているので、交流を試みると良い旅の情報交換ができるかも。
男女別のシャワールームやキッチンなどの共用スペースも使いやすく、またとても清潔感があって、過ごしやすい空間に仕上げられているので、快適な滞在となること間違いなし。
札幌は観光地として人気のある土地なので、名所を巡る旅でも満足度が高いのは間違いありませんが、拠点を作ってゆったりと滞在するにも魅力のある街です。
そんな旅をする場合にオススメなのが、美味しい朝食を食べてから観光を始めること。めざましサンド店なら美味しい北海道の幸をいただきながら、落ち着いてその日の旅程を考えるにも最適の場所。
ぜひめざましサンド店で爽やかな朝を迎えて、札幌観光に出かけてみてください。
2019年1月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2024/3/19更新)
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