直島の隠れスポット大公開!見逃さずに100%直島を満喫しよう

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直島の隠れスポット大公開!見逃さずに100%直島を満喫しよう

直島の隠れスポット大公開!見逃さずに100%直島を満喫しよう

更新日:2014/04/03 11:12

奈良山 鹿子のプロフィール写真 奈良山 鹿子 元観光バスガイド

3年に一度開催される「瀬戸内国際芸術祭」の期間中だけでなく、年間を通して訪れる人が途切れることがないアートの島・直島。
直島と言えば地中美術館や家プロジェクト、草間彌生の南瓜など定番の観光ポイントを中心に予定を立てる人が多いと思いますが、それら以外にも毛糸のアートや不思議なバス停、巨大ごみ箱など、色んな隠れスポットがあるのをご存知ですか?
ここでは直島散策に加えてほしい隠れスポットをご紹介します。

家プロジェクトの本村地区で発見!毛糸のアート

家プロジェクトの本村地区で発見!毛糸のアート

写真:奈良山 鹿子

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まずは「家プロジェクト」が観賞できる本村地区から。この地区では、歩いていると人家の壁などに毛糸でできたアートを見つけることができます。

一瞬素通りしてしまいそうになるこのキュートなアートは
いしかわかずはる『「あ、うん」の「あ」の方』

近くに「うん」の方もありますよ。
糸で描かれるほっこりしたアートに、見つけた時には笑みが浮かんでしまいます。
写真の作品のほかにも本村地区にはこの糸のアートが点在しているので歩きながら是非探してみてください。

ダムのそばにある巨大ごみ箱

家プロジェクトのある本村地区と地中美術館を結ぶ細い道があります。この細道にも、ひっそりと隠れアートが存在します。
バスは通っていないので交通手段は徒歩、自転車、自動車になります。徒歩ですと結構な距離を歩くことになりますので適した服装・靴でないとおススメできません。
場所はこの道の本村地区と地中美術館のちょうど中間地点あたりにある直島ダム付近。ダムの近くに巨大なごみ箱がどどん!と建っているんです。
(家プロジェクトのある本村地区にある直島町役場から隠れアートまでは約1キロ。徒歩約20分くらい。隠れアートから地中美術館までは1キロ弱。徒歩で約15分くらいです。ご参考までに。)

木々に囲まれた自然あふれる場所に突如現れる巨大ごみ箱アートは
三島喜美代『もうひとつの再生 2005-N』
高さなんと4.5m!
産業廃棄物の処理後に残る廃材を材料に制作された「リサイクル芸術」なんだそうですよ。

ダムのそばにある巨大ごみ箱

写真:奈良山 鹿子

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ネコバスがやってくる!?ネコバス停留所

お次は「バスの停留所」です。
停留所が隠れスポットってどういうこと?と思う方もいらっしゃるかもしれません。
その停留所がある場所は地中美術館とベネッセハウス周辺を結ぶ道の途中。

突如バス停がずらっと並んでいる光景が見えてくるんですが、ひとつひとつ見てみると…あの有名アニメ映画「となりのトトロ」のネコバスの停留所ではありませんか!
これは直島の正式なアートではありません。地元の子供が描いたものだそうですが、徐々にうわさが広まり今や直島の隠れスポットの定番となっています。
5年前くらいに見た時は白いバス停だったのですが、それがどんどん錆びてきてしまったため、横に緑色の新しいバス停ができています。

時刻表を見てみると…?
「いつでもネコバスくるよ」
だそうです。

この辺りは海の景色も見えてきれいです!
山を一つ越える感じの道なので徒歩&自転車の人は覚悟の上で見に行ってみてください。

ネコバスがやってくる!?ネコバス停留所

写真:奈良山 鹿子

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こんなところに!?球体が鎮座する場所

こんなところに!?球体が鎮座する場所

写真:奈良山 鹿子

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お次はベネッセハウス周辺の野外アートを散策しているときに見逃してしまいがちな作品をご紹介します。
場所はベネッセ宿泊者専用の桟橋(現在は使用されていない)周辺のエリア。道から桟橋の方に向かう階段の下に写真の球体が置かれているんです。

急に見つけてびっくりしてしまうこの作品は
ウオルター・デ・マリア 『見えて/見えず 知って/知れず』
以前は中に入ることができたようです。今は中に入ることはできないのでガラス越しに外から覗く形になりますが、前を通らないと見つけれらない隠れアートです。

番外編:本村地区のかわいいのれんたち

番外編:本村地区のかわいいのれんたち

写真:奈良山 鹿子

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”隠れ”スポットではないですが、本村地区でよく目にする家々ののれんをご紹介します。
本村地区を歩いていると家ののれんがモダンでおしゃれで、さすがアートの島だな〜と思います。
これは、染色家の加納容子さんが制作したのれん。2001年に始まった「本村のれんプロジェクト」がきっかけで家の軒先に飾られるようになったそうです。いろんな色や模様ののれんがとても素敵です!ひとつひとつゆっくり見たいですね。

最後に

以上、直島の隠れスポットをご紹介しました。
フェリーでしか行けない直島。気軽に何度も行けない場所だからこそ、行くときに存分見どころを満喫したいですよね。
直島のアートは年々少しずつ増えているのでその分隠れスポットも誕生していくと思います。あなたが隠れスポットの第一発見者になるかも。
是非そんな隠れスポットを探しつつ、直島旅行を楽しんでくださいね。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2014/03/19 訪問

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