写真:麻田 ユウミ
地図を見る約5年の月日をかけて2014年に完成したDDP(東大門デザインプラザ)は、東大門ではまさに異色の存在。まるでSFの世界のような近未来的な建物は、世界的にも有名な故ザハ・ハティッド氏のデザイン。このDDPにはなんと直線が一切なく、また、窓なども一切見えない不思議なデザインで、今では東大門のランドマークになっています。
写真:麻田 ユウミ
地図を見るお昼に見るDDPも素敵ですが、夜はライトアップされ、より一層近未来的な景色が広がり、まるで宇宙船が舞い降りてきたかのよう!他にはないデザインとファンタスティックな空間は、是非昼も夜も訪れてみて下さい!
写真:麻田 ユウミ
地図を見るこのDDPはアートホール、デザインラボ、博物館、デザインマーケット、東大門歴史文化公園が一体となった複合施設。至るところでアートを感じることができ、お土産等のショップも充実。1日楽しめる充実した空間になっています。
写真:麻田 ユウミ
地図を見る博物館はデザインを通して個々の想像力を掻き立てる場所。中の階段も流線が美しいアートなデザインで、移動のための階段もまさに芸術の一言です。
写真:麻田 ユウミ
地図を見るまた、デザインの遊歩道と名付けられた533mの通りは、曲線の中を歩くので自分がどこにいるのか?という不思議な感覚に。遊歩道の途中でアートなファッションやイスが展示されていて楽しみながら歩くことができます。
写真:麻田 ユウミ
地図を見るお土産屋等のショップが充実のデザインラボはデパート、博物館、図書館をコンセプトにしたアートな空間にあるショップ。1階は雑貨等が揃い、2階には自由に閲覧できる本が並んでいます。
写真:麻田 ユウミ
地図を見るデザインラボのショップは伝統的な茶器や扇子等の商品から、モダンなインテリア雑貨や文房具、人気のキャラクターショップのカカオ・フレンズまでたくさんのショップが入っています。お土産はもちろん、普段使いのオシャレな雑貨まで見つかる魅力的な品揃えです。
写真:麻田 ユウミ
地図を見るDDPは斬新で近未来的な建物ですが、周りの木々の緑と不思議と調和が取れており、見る角度によって様々な顔を見ることができます。DDP建築する際に朝鮮王朝時代の遺跡が見つかり、水門が復元されていたりと、遺跡も建築に取り込まれ、過去、現在、未来が入り乱れた不思議な空間になっています。
写真:麻田 ユウミ
地図を見る夜になるとDDPの裏側にあるLEDのバラが満開になります。夜に浮かび上がる22550本ものバラは圧巻!いつもと違った夜景が楽しめます。19時から24時まで見ることができるので、東大門のナイトショッピングの合間にも立ち寄れますよ。
写真:麻田 ユウミ
地図を見る金曜、土曜の週末17時から23時限定でオシャレなフードトラックが出現!このフードトラックのデザインもアートを意識していて、屋台とはひと味違った空間が楽しめます。
写真:麻田 ユウミ
地図を見るフードトラック1番人気はエビとロブスターのお店。オススメはエビをクリームソースとガーリックで炒めたもので、まろやかなクリームソースにガーリックの風味が加わって絶品!近未来的な空間の中で食べると美味しさも倍増です!
住所:ソウル市中区乙支路7街2-1
電話番号:+82-2-2153-0000
営業時間:10:00〜22:00(施設により異なる)
アクセス:地下鉄2号線東大門歴史文化公園駅1番出口すぐ
2018年11月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2024/3/19更新)
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