魅力発見!ベルリン王道観光1日モデルコース

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魅力発見!ベルリン王道観光1日モデルコース

魅力発見!ベルリン王道観光1日モデルコース

更新日:2018/12/07 13:48

miyoshi yucaのプロフィール写真 miyoshi yuca 旅×カルチャー・ライター

ドイツのベルリンと聞いてあなたは何を想像しますか?真っ先に思い浮かべるのはビールかもしれないし、「ベルリンの壁」という言葉が出てくるかもしれません。でも多くの方は観光地としてのベルリンをあまりご存知ないかもしれません。そこで今回は本当は見どころたくさんなドイツ首都ベルリンの1日観光モデルコースをご紹介します!オススメの観光スポットを通して実はあまり知られていないベルリンの魅力を発見してみませんか?

午前:歴史の遺産「ベルリンの壁」からスタート

午前:歴史の遺産「ベルリンの壁」からスタート

写真:miyoshi yuca

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1日の観光に備えてサラミやチーズがお皿いっぱいに乗った朝食プレートを注文しましょう。パン付きの朝食セットはドイツのカフェでは定番。朝食後はベルリン観光必見スポット「イーストサイド・ギャラリー」へ。ここは、ベルリンの歴史を振り返る貴重な体験ができる場所です。

午前:歴史の遺産「ベルリンの壁」からスタート

写真:miyoshi yuca

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「ベルリンの壁」はベルリン観光のハイライトでもあり、世界中からその「壁」を一目見ようと観光客が訪れます。ではベルリンの壁とは一体何なのでしょうか。第二次世界大戦後、東西に分断されたドイツでは、首都のベルリンも東と西に分かれることになり、経済的に余裕のあった西側に逃亡する東ドイツ国民が続出したことから、東ドイツは1961に、西ベルリンを囲むようにコンクリートの壁を作りました。その後、1989年に東西ドイツは統一され壁は崩壊されましたが、この「ベルリンの壁」は今でもドイツ東西分断と冷戦のシンボルとして人々の記憶に深く刻み込まれることとなりました。

午前:歴史の遺産「ベルリンの壁」からスタート

写真:miyoshi yuca

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そんな歴史の遺産「ベルリンの壁」はベルリンの至るところに残っていますが、シュプレー川沿いに1km以上続く「イースト・ギャラリー」は、観光客に最も人気があります。世界各国のアーティストによりアートが施され、誰でも自由に見学できる屋外ギャラリーです。

ここで特に有名なのが二人の男性がキスを交わす絵。旧ソ連のブレジネフ書記長と東ドイツのホーネッカー書記長を描いており、親密な両国の関係を皮肉的に描いた作品です。

<イーストサイド・ギャラリーの基本情報>
アクセス:「Ostbahnhof駅」または「Warschauer Str.駅」下車すぐ

昼:東ドイツの遺産をパチリ!ランチはご当地B級グルメ

昼:東ドイツの遺産をパチリ!ランチはご当地B級グルメ

写真:miyoshi yuca

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アレクサンダー広場はベルリンの中心部、ミッテ地区に位置する観光名所です。主要な鉄道や地下鉄の駅があり、常に住民や観光客で賑わいます。広場ではイベントが開催されたり、大型デパートもあり、ショッピングエリアとしても人気です。

そんなアレクサンダー広場でひときわ目立つのが「テレビ塔」です。ドイツ東西分断時代、東ドイツが建設した自慢のモダン建築で、東ベルリン市民の誇りでした。今でも街のアイコンとしてベルリン市民に愛され続けています。

昼:東ドイツの遺産をパチリ!ランチはご当地B級グルメ

写真:miyoshi yuca

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軽めのランチはドイツのB級グルメ「カリーブルスト」がおすすめです。ベルリンが発祥と言われている「カリーブルスト」とはグリルソーセージに特製のカレーソースがかかったストリートフード。ビールのお供にもぴったりで、真夏でも、真冬の寒空の下でも、ビール片手にカリーブルストを食べるのがとてもドイツらしい!

<アレクサンダー広場の基本情報>
アクセス:Alexanderplatz駅下車

13時:世界遺産!「ペルガモン博物館」はイスラム文化の最高峰

13時:世界遺産!「ペルガモン博物館」はイスラム文化の最高峰

写真:miyoshi yuca

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ベルリンに流れるシュプレー川内には博物館島と呼ばれる島があり、島ごと世界遺産に登録されています。島には5つの博物館や美術館が立ち並び、観光名所です。その中でも最も人気が高いのが「ペルガモン博物館」。イスラム文化圏の美術品などが主な展示物となり、国内外でも世界最高峰のレベルを誇ります。チケット代に含まれる音声ガイドを借りれば音声解説も聞けるので、ぜひ利用してみてください。

13時:世界遺産!「ペルガモン博物館」はイスラム文化の最高峰

写真:miyoshi yuca

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特に入館してまず目に飛び込む古代バビロニアで紀元前6世紀に建設されたとされる「イシュタール門」のモザイクの復元は圧倒的な存在感を放っています。その他にも「ゼウスの大祭壇」など、見どころが目白押し!大きな博物館ですが、2時間もあればしっかり鑑賞できます。

<ペルガモン博物館の基本情報>
電話番号:+49-30-266424242
開館時間:10:00〜18:00(木曜のみ20:00まで)
アクセス:Friedrichstrasse駅またはHackerscher Markt駅下車徒歩5分

15時:ベルリンのシンボル「ブランデンブルグ門」への道

15時:ベルリンのシンボル「ブランデンブルグ門」への道

写真:miyoshi yuca

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ペルガモン博物館がある博物館島からウンターデンリンデン通りをブランデンブルグ門へと誘う道は歩いて観光するコースとしておすすめです。所要時間は1時間未満なので気楽に歩けます。途中にある「ベルリン大聖堂」は、ネオバロック様式の建築が圧巻です。ドームへは登ることができ、博物館島周辺を一望ですることもできます。内装も大変豪勢で見ごたえがあるので是非中も見学していきましょう。

<ベルリン大聖堂の基本情報>
電話番号:+49-30-20269152
アクセス:「Alexander Platz駅」または「Hackerscher Markt駅」下車徒歩5分

15時:ベルリンのシンボル「ブランデンブルグ門」への道

写真:miyoshi yuca

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次は平和の象徴として建立された「ブランデンブルグ門」です。ベルリンが東西に分断された際には無人地帯となり、長い間誰も近寄なかったブランデンブルグ門。壁の崩壊後再び立ち入ることができるようになり、ドイツ統一のシンボルとなりました。

<ブランデンブルグ門の基本情報>
住所:Pariser Platz, 10117 Berlin
アクセス:「Brandenburger Tor駅」下車すぐ

夕方〜夜:国会議事堂で夕日ウォッチ、夜はやっぱりビール!

夕方〜夜:国会議事堂で夕日ウォッチ、夜はやっぱりビール!

写真:miyoshi yuca

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ブランデンブルグ門から西へさらに5分ほど歩くと、コース最後の観光スポット「国会議事堂」があります。戦争で破壊された国会議事堂は修復され、新たにガラスドームが建てられました。このガラスドームは「市民に開かれた政治」を象徴し、政治が身近なものになるよう願いが込められています。

夕方〜夜:国会議事堂で夕日ウォッチ、夜はやっぱりビール!

写真:miyoshi yuca

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このガラスドームは誰でも見学することができます。入場料は無料ですが、入場制限があるので事前にオンライン予約がおすすめ。夕暮れ時に入場すれば、ほんのりとオレンジ色に染まっていくベルリン市内が一望でき、とてもロマンチック!

<国会議事堂の基本情報>
電話番号:+49-30-22732152
開館時間:8:00〜24:00
アクセス:「Bundestag駅」下車すぐ

夕方〜夜:国会議事堂で夕日ウォッチ、夜はやっぱりビール!

写真:miyoshi yuca

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そしてドイツといえばやっぱりビール!国家議事堂から徒歩15分ほどにあるフリードリッヒ通り駅周辺にはバーやレストランがたくさん!テイスティング・セットで色々なビールを少しづつ味見できるのがお得でオススメです。ソーセージでもつまみながら、ベルリン観光の締めくくりができること間違いなし!

いかがでしたか?

本当は1日では見切れないほどたくさん観光名所があるベルリンですが、今回は選りすぐりの定番コースとして1日王道モデルコースをご紹介しました。ぜひ、一度訪れてみてご自身でベルリンの魅力を開拓してみてください!

2018年12月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2018/11/01 訪問

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