台北グルメは華西街観光夜市と廣州街夜市で庶民の味を楽しもう

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台北グルメは華西街観光夜市と廣州街夜市で庶民の味を楽しもう

台北グルメは華西街観光夜市と廣州街夜市で庶民の味を楽しもう

更新日:2019/06/18 15:38

大里 康正のプロフィール写真 大里 康正 旅する写真家、タイと台湾に詳しい旅作家

台湾観光で外せない楽しみ方に夜市があります。様々な品物や食べ物が並びますが、そこで台湾フードを食べると虜になってしまうのではないでしょうか。

多くの夜市がある中で、歴史があり庶民の味を楽しめるのが「華西街観光夜市」。地元の人が多く訪れご飯を食べる場所で親しみやすい雰囲気。そして隣接する食べ歩きが楽しい「廣州街夜市」へ抜けましょう。

そこから台湾最古の「龍山寺」はすぐ近く。こちらにもぜひどうぞ!

「華西街観光夜市」は台湾グルメの宝庫

「華西街観光夜市」は台湾グルメの宝庫

写真:大里 康正

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台北の夜市といえば、多くの人が有名な士林市場をあげることでしょう。しかしながら士林市場とはまったく雰囲気が異なる「華西街観光夜市」は、食の宝庫。

庶民が普段食べる台湾フードから、中にはヘビやスッポン等の滋養強壮料理の店も多く並び、他の夜市とは一風異なった雰囲気が漂っているのです。そして、1951年に出来た台北では最古の夜市ともなっています。

「華西街観光夜市」は台湾グルメの宝庫

写真:大里 康正

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華西街観光夜市の便利なところはアーケードがあること。日差しが強い日、または雨の日でも心配はいりません。

「華西街観光夜市」は台湾グルメの宝庫

写真:大里 康正

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付近の住民が日常的にご飯を食べにくる場所となっており、まさに庶民の味の店が数多くあります。しかしながら、通りの両側にはあまりに多くの店が並んでいるため、何を食べたらいいのか困ってしまうほどなのです。

そこで、せっかくの機会ですので、格式高い料理ではなく地元の人と一緒になり隣り合って、庶民の味をゆっくりと楽しんでみてはいかがでしょうか。

華西街観光夜市で食べる煮キャベツ、煮玉子

華西街観光夜市で食べる煮キャベツ、煮玉子

写真:大里 康正

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夜市のアーケード街の中心付近にある店「原汁排骨湯」をご紹介します。

華西街観光夜市で食べる煮キャベツ、煮玉子

写真:大里 康正

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「原汁排骨湯」の料理の中で、写真に紹介したものこそ多くの地元の人が注文している料理です。上は煮玉子で、日本の「おでん」の味にとても似ているのです。下の左は煮込み豚肉かけご飯、右は台湾風煮キャベツ。日本人にも食べやすく、味は濃過ぎず薄過ぎず。

この三つを注文しても、値段は日本円にして300円以下。とても安く台湾の味を楽しめますので、ぜひ試してみて下さい。なお、注文方法ですが、店頭の写真を指さすだけで可能です。

<基本情報>
住所:108台北市萬華区華西街
アクセス:地下鉄板南線で龍山寺駅下車、徒歩15分

華西街を通り、廣州街夜市に抜けて食べ歩き

華西街を通り、廣州街夜市に抜けて食べ歩き

写真:大里 康正

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華西街観光夜市から道路を横断し、道が狭くなる華西街を歩くと「廣州街夜市」に抜けることが出来ます。方角としてはMRTの龍山寺駅に進む形となります。廣州街夜市ではアーケードはありませんが、通りに様々な屋台が出ており、これも台湾夜市のスタイル。

屋台の中には日本で見たことがあるなと思えるものが。地域によって回転焼き、お焼き、今川焼き、二重焼き、大判焼き等、様々な呼び方がありますがこちらでも売られています。もちろん、日本の物と似ているのですが味は異なり、また中身の種類も様々。気になる人はぜひ、試してみて下さい。

華西街を通り、廣州街夜市に抜けて食べ歩き

写真:大里 康正

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こちらは今、廣州街夜市で大人気の食べ物「旗魚黒輪」です。値段は1本、30円程度ととても安いのですがこれはどのような食べ物なのでしょう。

これは、竹輪を油で揚げたものです。そこに「チリペッパー」か「ワサビ」のソースを選んでかけるのですが、ワサビはもちろん日本のワサビと同じ味。ワサビは刺激的で、一度試せば行列が出来る意味が分かるかも知れません。

華西街を通り、廣州街夜市に抜けて食べ歩き

写真:大里 康正

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また、近くには串焼きの店もあります。チキン、ビーフ、ポークと揃っており、味も良く食べ歩きには最適といえるのではないでしょうか。

<基本情報>
住所:台北市萬華区廣州街
アクセス:地下鉄板南線で龍山寺駅下車、徒歩5分

西園路を渡り「龍山寺」に参拝

西園路を渡り「龍山寺」に参拝

写真:大里 康正

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せっかくですので、夜市から西園路を渡り隣接する台北最古の「龍山寺(マンカーロンシャンスー)」にも足を向けてみましょう。

龍山寺の着工は乾隆3年(1738年)で、2年後に完成しました。もともとは中国福建省泉州から来た人々のものだったのです。そして何度も修復工事が行われていますが、工事の際には福建省泉州から大工を招き、しっかりと作り直しています。

西園路を渡り「龍山寺」に参拝

写真:大里 康正

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龍山寺の建築は芸術性が高いことでも知られますが、台北最古のパワースポットに祀られる神は100以上。商売繁盛、恋愛成就、合格祈願、病気平癒等、あらゆる種類の神様がいますので、祈願する時には対応する神にお願いをしましょう。

西園路を渡り「龍山寺」に参拝

写真:大里 康正

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早朝からライトアップが行われる夜まで、参拝者が途切れることはありません。

台北の四大観光地の一つに数えられる龍山寺ですが、やはり信仰の場です。参拝者の邪魔にならないようにし、撮影ではフラッシュや三脚は使わないことをマナーとして心得ておきましょう。

<基本情報>
住所:台北市広州街211号
電話番号:+886-2-2302-5162
アクセス:地下鉄板南線で龍山寺駅下車すぐ

台北の古い「 華西街観光夜市」と「廣州街夜市」

台北最古の「華西街観光夜市」と「廣州街夜市」は、古き良き時代の雰囲気が十分に残されており、観光では必見の場所と言えます。庶民の味と食べ歩きまで楽しめる夜市と、神々が集う龍山寺でゆっくりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

最後にその他の見どころを下記の関連MEMOに紹介します。「龍山寺」の更に詳しい情報、また付近から歩いて行ける台北随一の繁華街「西門」、そして台北観光で外せないのが衛兵交代式観光はいかがでしょうか。また、台北で一番大きい「士林市場」と細長い通りが面白い「饒河街観光夜市」もぜひ、巡ってみて下さい。

2019年6月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2017/04/28 訪問

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