都心の夜桜処・五選!宴会無しで楽しむ花見もオツなもの

都心の夜桜処・五選!宴会無しで楽しむ花見もオツなもの

更新日:2015/02/24 18:00

世界に冠たる、日本の桜。ところが、ソメイヨシノの開花期は大変短いので、宴会だけの花見ではもったいないですね。そこで都心へのお出かけついでに、手軽に行かれて、通り抜けやちょっと立ち止まってみたい、夜桜のスポットを訪ねてみませんか?今回は、都心部を中心に、「素敵な散策路」として利用頂ける「夜桜どころ」をご紹介しましょう。

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、一部都府県に緊急事態宣言が発出され、不要不急の外出の自粛が求められています。加えて自治体独自での緊急事態宣言発出や、往来の自粛要請をしている場合があります。また施設によっては休業していることがあります。Go To トラベルキャンペーンについても全国で一時停止となっています。各種報道機関の発表、施設や各自治体のホームページなどで最新情報をご確認ください。外出の際はしっかりと感染予防対策をして行動しましょう。(トラベルjp)

千鳥ヶ淵緑道はまさに「夜桜街道」!開花期からライトアップで、豪華な桜を見よう

千鳥ヶ淵緑道はまさに「夜桜街道」!開花期からライトアップで、豪華な桜を見よう
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東京都千代田区九段。ここが今回の千鳥ヶ淵緑道の起点です。アクセスは東京メトロ九段下駅下車。靖国神社を右手に見て、5分ほどで到着。ライトアップの時期は、九段側からの一方通行となり、大勢の人が並んでますので直ぐに判ります。

散策路にはソメイヨシノや山桜が植えられ、またお堀の向こう岸の北の丸公園側も多くの桜がライトアップされています。夜桜と行っても木の下での宴会は禁止!せいぜいちょっと一息つく程度の立ち止まりで、基本的には人の移動に合わせてゆっくりと歩いて下さい。

そしてこのゆっくりしたペース故、対岸のライトアップされた桜が、お堀の巨大な水鏡に写って、まるで2倍の桜が咲いているがごとく、豪華な夜桜が見られます。写真を撮る時間も十分にありますので、しっかり構えて、手ぶれに気を遣いながら水面に映える桜を撮ってみませんか?今宵のベストショットになること請け合いです(笑)。

六本木ヒルズ地区の毛利庭園は、散策と遠景の2通りの見物が楽しめる夜桜スポット

六本木ヒルズ地区の毛利庭園は、散策と遠景の2通りの見物が楽しめる夜桜スポット
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東京都港区六本木。ここへのアクセスは、東京メトロ日比谷線・六本木駅から徒歩7分ほどで到着。毛利庭園は、六本木ヒルズの中にある回廊庭園で、桜の本数はそれほど多くありませんが、公園の散策路が、池に沿って配置され、整然とソメイヨシノや山桜が植栽されています。

満開時には「桜天井」が出来るほど、花が密生します。ここも満開を挟んだ2週間ほどライトアップされます。ここのライトアップは桜の木にLEDがともるタイプではなく、池の反対側から投光器で照明する方法なので、陰が自然な形で出ており、暖色系で暖かみのある桜がご覧いただけます。

そして散策をした後は、ビル側から遠目に見ると、また近くで見るのとは違った、屏風絵の雰囲気が楽しめます。是非二通りの「夜桜」を満喫して下さい。ここは遠目の情景を撮ると、花冷えの夜桜に暖かみを感じるかもしれませんね。

東京ミッドタウンは2色LEDのライトアップで「疑似満開」が楽しめるスポット

東京ミッドタウンは2色LEDのライトアップで「疑似満開」が楽しめるスポット
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こちらは同じ六本木の一角ですが、住所は港区赤坂になります。最寄り駅は都営大江戸線の六本木駅が便利です。ミッドタウンガーデンには多くの桜が整然と植えられ、マゼンタ色と白色の2色のイルミネーションが施されます。

開花から満開近くまでやや色の濃いマゼンタのイルミネーションで、ピンクに染まった満開の桜が演出され、満開時には白いLEDで、花本来の色が出るように工夫されています。そのため、「疑似満開」も含め、長い期間ピンク色の樹木が楽しめます。

ここも、ベンチに座って短時間の飲食をすることは出来ますが、「宴会は禁止」です。またミッドタウンにはビル内のレストランからこの桜を見下ろせる場所があるので、ワインを飲みながら、ちょっとお洒落な夜桜見物をしてみませんか?

ソメイヨシノ発祥の地・六義園でしだれ桜の大木のライトアップは一見の価値有り

ソメイヨシノ発祥の地・六義園でしだれ桜の大木のライトアップは一見の価値有り
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都立六義園。アクセスはJR山手線・駒込駅より徒歩2分。ライトアップの時期は閉園時間も延長され、普段は閉じられている「染井門」からの入場ができます。門の名にあるように、ここ六義園は、ソメイヨシノの発祥の地・旧染井村(そめいむら)の一角に有り、夜桜との因縁を感じます。

ここのお勧めは、なんといっても、高さ15m 幅20mの大木のしだれ桜。桜の木自体は柵に囲われて、木の直下への立ち入りは出来ませんが、周りからのライトアップは見事です。その分、見学者が一カ所に集まるので、やや離れて桜の全景をみようとすると、多くの人も一緒に見る羽目になります(笑)。

池の周りも多くの桜が植栽され、庭園自体も落ち着いた上品な雰囲気が漂っています。ゴージャスな桜との対比をお楽しみ下さい。

なお全景の撮影は腕を伸ばしてハイアングルで撮ってください。

入園料 300円

日比谷公園の夜桜はライトアップ無し!意外と清楚で上品な佇まいが魅力

日比谷公園の夜桜はライトアップ無し!意外と清楚で上品な佇まいが魅力
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東京都千代田区日比谷公園1。ここがこの公園の住居表示です。アクセスは東京メトロ日比谷駅、またはJR有楽町から共に5分ほど。ここの夜桜の特徴は、16haと広い園内に、約60本という決して多くない数の桜が「点在」し、かつライトアップが為されていないことなんです(汗)。

そのため、アクセスが抜群にいい割に来訪者が少ないので、夜桜を「独り占め」出来ます。ここが敢えてお薦めのポイントに挙げた点なのです。ライトアップはありませんが、園内の街灯に照らされた、桜は非常に上品に見えます。カップルや小グループで、桜を愛でて、静かに語り合う夜桜見物もまた格別です。是非「普段の夜桜」を、気軽に見て、癒やされて見ましょう。

終わりに

今回は、都心部へのお出かけついでに気軽に立ち寄れる花見どころを紹介しました。都内には、多摩地区も含め、まだまだ多くの夜桜ポイントが有ります。なお、夜桜はとかく花冷えと言って、思わぬ寒さもあります。防寒対策も忘れずに!そしてこの記事が皆様の花見プランの一助となれば大変有り難く思います。

掲載内容は執筆時点のものです。 2009/04/03−2014/04/01 訪問

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