成田空港からマレーシアへの直行便の飛行時間は往路だとおよそ7時間30分、復路だとおよそ6時間30分かかります。
成田空港からは日本の大手航空会社である日本航空(JAL)や全日空(ANA)に加え、マレーシア航空、経由便でキャセイパシフィック航空
などが就航しており、旅のスタイルに合わせてエアラインを選ぶことができます。
香港やタイを経由する便で行くと、移動時間はトランジットを含め、10時間30分〜11時間30分。経由便のほうが時間はかかりますが、直行便と比べると、2〜3万円安くなります。
関空からマレーシアへの直行便の飛行時間は往路だとおよそ7時間15分、復路だとおよそ6時間かかります。
成田・中部国際空港と比べ、関空利用の場合、飛行時間が最も短くなります。また、就航しているエアラインも大手からLCCまで充実しており、離発着の時間帯も豊富。
関空からタイや台北を経由する便で行くと、移動時間は11〜12時間。LCCのエアアジアXが直行便でも就航しているため、経由便であっても航空券の運賃はほぼ同等。運賃がほぼ同じのため、旅先で時間を多く使える直行便を選ぶべきでしょう。
中部国際空港(セントレア)からマレーシアへの直行便はありません。そのため経由便を利用することになりますが、およそ9時間30分〜11時間30分かかります。
セントレアからはキャセイパシフィック航空やシンガポール航空、大韓航空など大手エアラインが就航しています。しかし、全て香港やシンガポール、韓国の仁川を経由する便になるため、成田や関空と比べて時間がかかってしまうのは難点。
マレーシアまでの移動時間は、直行便だとだいたい7〜8時間。しかし、経由便だと9時間30分〜11時間30分ほどかかってしまいます。
移動費を節約したいという人は経由便か、直行便を就航しているLCCを選びましょう。機内での過ごし方をより快適にしたい人は大手エアラインがおすすめです。
2018年11月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2024/10/7更新)
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