「草津ホテル」は草津温泉の貴重な“西の河原源泉”を引湯する老舗

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「草津ホテル」は草津温泉の貴重な“西の河原源泉”を引湯する老舗

「草津ホテル」は草津温泉の貴重な“西の河原源泉”を引湯する老舗

更新日:2018/12/07 17:07

二松 康紀のプロフィール写真 二松 康紀 リゾートホテル旅館客室コンサルタント

全国の温泉の中でも誰もが1度は行ってみたいという草津温泉、たくさんの旅館やホテルが建ち並び、一大温泉街を形成しています。草津温泉の中でクラシックホテルといえば「草津ホテル」。創業は大正2年、当初は洋館のホテルとして創業、その後昭和になって和風旅館に改築され、今に至ります。草津では貴重な「西の河原」源泉を引いているのもポイント!

草津温泉7つの源泉の1つ「西の河原」を楽しめる老舗

草津温泉7つの源泉の1つ「西の河原」を楽しめる老舗

写真:二松 康紀

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「草津ホテル」は草津温泉街にあります。草津温泉バスターミナルからは徒歩約10分、ホテルから湯畑までは温泉街を歩いて徒歩約7分程度です。少し高台にあるため、玄関口からは少し坂を上がり、フロントの入口に到着します。坂の下から庭木が生い茂っているため、老舗らしい雰囲気を楽しむことができますよ。

草津温泉7つの源泉の1つ「西の河原」を楽しめる老舗

写真:二松 康紀

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車で訪れるときは、玄関の坂を上がり、フロント前まで行くことができます。フロントの建物は写真の通り、ノスタルジックな外観、ゆったりとした作りで、旅館の気分を味わえます。建物の中に入るとホテルっぽい感じもありながら、和風旅館のたたずまい、この独特の雰囲気は他のホテルや旅館ではなかなかありません。

草津温泉7つの源泉の1つ「西の河原」を楽しめる老舗

写真:二松 康紀

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フロントは玄関を入って右手にあります。ここは旅館っぽい作りで帳場のような感じ、左手に長い通路があり、この通路が広く、到着したらゆったりとした気分になります。フロント横にはお土産の売店、また茶室もあるので、ここで茶道体験をすることも可能です。

部屋は和風!回廊で囲まれているのが特長

部屋は和風!回廊で囲まれているのが特長

写真:二松 康紀

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部屋に入ると手前にバスルーム、廊下を歩いて奥に行くと畳の部屋があります。12畳ある和室は広さ十分、とてもリラックスできますよ。布団や浴衣などは部屋の押し入れに準備されていて、お茶のセットもテーブル横にあります。奥のテレビの棚はものを置けるスペースが十分確保され、自分の手持ちの小物類はここに置くと便利。

部屋は和風!回廊で囲まれているのが特長

写真:二松 康紀

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和室の一角には和風の化粧台があり、これが女性には好評。小さなスペースですが可愛らしくまとまっていて、おばあちゃんの部屋に入ったような雰囲気。畳に座ってお化粧をすることができます。和室を囲うように廊下が2面にあり、そのスペースが広いのも特長。和室は全て障子で囲うことができるので、就寝時には落ち着いて寝ることができます。

部屋は和風!回廊で囲まれているのが特長

写真:二松 康紀

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窓側の廊下にはテーブルと椅子が2脚置いてあります。窓からはホテルの庭木が見られますので、まるで森の中にいるような感覚で、カフェ気分を味わえます。昼間はここでのんびりするのも良いですよ。

ホテル内の施設も充実

ホテル内の施設も充実

写真:二松 康紀

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草津ホテルは施設も充実!ホテルの敷地がとても広く、ホテル内の通路を歩くのも楽しいです。3階建てですが、エレベーターは無いのでご注意。階段をできるだけ使わずに過ごすこともできますので、気になる方は予約時に相談するとよいでしょう。フロント近くにはフローリングのテラスがあり、書籍が置いてあるのでちょっとしたライブラリとして使えます。無料のコーヒーも飲めるので、ゆったりとした時間を過ごせます。

ホテル内の施設も充実

写真:二松 康紀

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休憩スペースの奥には足湯があります。コーヒーを飲みながら、この足湯にも浸かれるのがポイント。ホテル内で過ごしたいなら、ここのテラスと足湯はおすすめですよ。

ホテル内の施設も充実

写真:二松 康紀

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大浴場の手前には休憩スペースがあり、こちらで待ち合わせも可能。ここにはお水が置いてあるので温泉に入る前と後に水分補給ができます。同じ場所に囲碁もあり、お風呂上がりに遊ぶこともできますよ。

温泉は程よい大きさの中浴場が落ち着きます

温泉は程よい大きさの中浴場が落ち着きます

写真:二松 康紀

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草津ホテルは「西の河原」源泉で、泉質が「酸性アルミニウム・硫酸塩・塩化物温泉(酸性低張性高温泉)」です。PH2.1という強酸性なのも特長です。ホテルの大浴場は広くて開放的ですが、中浴場が程よい大きさの洋風作りでおすすめです。太陽光が入る朝の時間帯に入ると、明るくて気持ちいいですよ。

内風呂は2つあり、同じ形の湯船ですが、使っている石が違うため、2種類楽しめます。そのほかに貸切ができる家族風呂があります。大浴場と中浴場は時間帯によって男女が入れ替わるので、両方楽しめますよ。

温泉は程よい大きさの中浴場が落ち着きます

写真:二松 康紀

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中浴場のもう一つの湯船は少し赤茶色の石作り、太陽があたると明るく反射し光るので、朝のすがすがしさを満喫できます。もう一つの湯船は白色系の石で作られていて、こちらは温泉が青みがかって見えるのが特長。どちらも気分が変わって入れるのでぜひ試してくださいね。

温泉は程よい大きさの中浴場が落ち着きます

写真:二松 康紀

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また内風呂を抜けて少し歩いた所に露天風呂があります。こちらは小さいのですが、木で作られた湯船はほんのり木の香りがするので、リラックス効果抜群。のんびりできますよ。

食事は大広間でゆったりと

食事は大広間でゆったりと

写真:二松 康紀

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ホテルの夕食は大広間に準備されます。個室ではありませんが、広い空間でゆっくり食べるのも開放感があって良いもの。夕食は会席料理、先付から始まり、水菓子まで地元の食材中心のメニューが並びます。おすすめは上州牛、とっても柔らかいのが特長で、口の中に入れるとすぐに無くなるくらいのとろとろさ。

食事は大広間でゆったりと

写真:二松 康紀

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先付に手を抜かないのも嬉しい点。最初からお酒が飲みたくなるものばかりで楽しめますよ。

食事は大広間でゆったりと

写真:二松 康紀

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朝食も同じ会場でいただきます。朝から温かい鍋が出るので、体が温まりますよ。鍋は湯葉や豆腐、サラダもしっかりたくさんあるので、とてもヘルシーなメニューです。

草津温泉「西の河原」源泉に入りたいならこのホテル

「草津ホテル」は草津温泉街の中でも特徴的なホテルです。ホテルとは言いながら、旅館テイストの和室であったり、旅館だけど、大浴場はモダンな作りだったり、楽しめるホテルです。ホテルの横には草津片岡鶴太郎美術館があり、ホテルプランによっては美術館の無料券が付いていたりするのでお得。オリジナルグッズもたくさんあるので、好きな方はぜひ行ってみてはいかがでしょうか。

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掲載内容は執筆時点のものです。

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