世界最古のピラミッド!?皆神山に鎮座 長野松代「皆神神社」は超パワースポット

| 長野県

| 旅の専門家がお届けする観光情報

世界最古のピラミッド!?皆神山に鎮座 長野松代「皆神神社」は超パワースポット

世界最古のピラミッド!?皆神山に鎮座 長野松代「皆神神社」は超パワースポット

更新日:2018/12/20 10:02

大宮 つるのプロフィール写真 大宮 つる 開運ライター

長野市南部にある町・松代(まつしろ)。真田家ゆかりの城下町として人気の観光地ですが、知る人ぞ知る超パワースポットの山があるのはご存じですか?
その名は「皆神(みなかみ)山」といい、名前からしてパワースポット感満載。実際のところ、山の形状から「世界最大最古のピラミッド」といわれていたり、古くから修験道の地として栄えたりした側面もあるのです。今回は皆神山、山頂に鎮座する「皆神神社」をご紹介します。

世界最大最古のピラミッド!?松代の霊山「皆神山」

世界最大最古のピラミッド!?松代の霊山「皆神山」

提供元:pixta

https://pixta.jp/地図を見る

長野市松代町の東南に位置する皆神山(みなかみやま)。「皆が神」というその名前からしてパワースポット感満載ですが、実際に、皆神山は太古から神が宿る山、霊山として信仰がとても深く、中世以降、修験道(※)が盛んになった地でもあります。

写真をご覧いただくとお分かりになるとおり、プリンのような円錐形の山。皆神山以外は山々が連なっていますが、ここ皆神山だけは独立した孤山となっているのです。その珍しい形状から、近年では「世界最大最古のピラミッドである」ともいわれているんですよ。

※山伏の行う修行。山伏は山で得た知識の伝達、祈祷・呪術による救済などを行う。

世界最大最古のピラミッド!?松代の霊山「皆神山」

写真:大宮 つる

地図を見る

標高は659メートル、山麓の周囲は約8キロ。山頂は3つに分かれています。山としては小さいほうですが、なんと皆神山は5年半にも渡って揺らし続けた“松代群発地震”の震源地でもあるのです。この小さい山にそんな秘められたパワーがあるなんて信じられませんね。

山頂からは川中島平を一望に望むことができます。その美しさから、新日本百景に選ばれています。

山の途中にある「岩戸神社」はピラミッドの入口?

山の途中にある「岩戸神社」はピラミッドの入口?

写真:大宮 つる

地図を見る

山頂へと向かっていく道の途中に鎮座するのが、「岩戸神社」です。岩戸といってピンとくるのが天岩戸(あまのいわと)。この先に、天照大神がお隠れになった“岩の洞窟”があるのでしょうか? そんな期待をもって、ぜひ登ってみてください。

山の途中にある「岩戸神社」はピラミッドの入口?

写真:大宮 つる

地図を見る

お社らしきものはなく、見た目は、まさしく岩の洞窟……。穴の中をのぞいてみると、神鏡(しんきょう)がお祀りされています(※鏡は天照大神のご神体)。

ここ岩戸神社は、皆神山“ピラミッド”の入口ではないか?と言われている場所となります。

山の途中にある「岩戸神社」はピラミッドの入口?

写真:大宮 つる

地図を見る

ちなみに、皆神山の駐車場には、文字は若干消えかかっていますが、皆神山が世界最大最古のピラミッドである、という看板があります。これもある意味、名物ですのでご覧になってみてください。

修験道が盛んだった証!「熊野出速雄神社」

修験道が盛んだった証!「熊野出速雄神社」

写真:大宮 つる

地図を見る

皆神山は修験道が盛んだったと上述しましたが、それが感じられる建築物としてあるのが、こちらの随神門と「熊野出速雄(くまのいずはやお)神社」のお社です。熊野出速雄神社のお社は、修験道建築に認められる特徴が残存しており、長野県宝の指定を受けています。

なお、神社の鳥居は、随身門を正面にぐるっと後ろに振り返ってみると、あります。鳥居は平成18年の建立です。

修験道が盛んだった証!「熊野出速雄神社」

写真:大宮 つる

地図を見る

創建は718(養老2)年、1300年の歴史を有する熊野出速雄神社。

お祀りされているご祭神は出速雄命(いずはやおのみこと)。そのほか伊邪那岐命、伊邪那美命など、脇座にお祀りされている神さまも含めて計7柱となります。まさしく“皆神さま”。そんなことから、熊野出速雄命神社は「皆神神社」と尊称されているんですよ。

出速雄命は北信地方開拓の祖神であり、諏訪大社のご祭神の子どもの神さまです。そのご利益は、五穀豊穣、天下泰平。伊邪那岐命、伊邪那美命の夫婦神もお祀りされていますので、人間の生活をカバーする幅広いご神徳があるといえそうです。

皆神山の修験道を完成させた方がお祀り「侍従神社」

皆神山の修験道を完成させた方がお祀り「侍従神社」

写真:大宮 つる

地図を見る

先に、熊野出速雄神社をご紹介しましたが、実は随身門をくぐり、参道を歩いて行くと目の前にご鎮座しているのは「侍従(じじゅう)神社」です。

「侍従神社」には、侍従大神(じじゅうおおかみ)がお祀りされています。侍従大神は実在の人物で、佐久の内山城主・内山美濃守満久の三男・満顕のこと。自身を“百躰”と号し、皆神山の修験道を完成させた方となります。子育て・寿命・火防の神さまとして篤く信仰されています。

皆神山の修験道を完成させた方がお祀り「侍従神社」

写真:大宮 つる

地図を見る

社務所は基本的に無人となっており、御朱印は侍従神社の拝殿前に書置きのものがあります(300円)。各種お守りも頒布されています。

皆神山の修験道を完成させた方がお祀り「侍従神社」

写真:大宮 つる

地図を見る

「吾を念ずれば諸々の願いをかなえる」といい、入定された侍従大神。侍従神社の西側に“百躰入定所”と内山夫妻の五輪塔があります。ぜひあわせて参拝されてみては?

境内にある必訪参拝スポット3

境内にある必訪参拝スポット3

写真:大宮 つる

地図を見る

以下より、境内にある必訪参拝スポットを3つ紹介します。

まず一つ目は、「天地カゴメ之宮」というお社です。熊野出速雄神社の拝殿前の左側に鎮座しています。

こちらのお宮の建立由来が摩訶不思議なもので、皆神山が「古代より地球上において、神界で選ばれた唯一の聖地であり、宮も又同じなり。」と石碑に記されています。右側の石碑に由来が詳しく記されていますので、読まれてみてはいかがでしょうか。

境内にある必訪参拝スポット3

写真:大宮 つる

地図を見る

2つ目は、樹齢約1200年とされるご神木・ヒムロビャクシンです。熊野出速雄神社のお社の後ろで、圧倒的な存在感を放ちながら生えています。

境内にある必訪参拝スポット3

写真:大宮 つる

地図を見る

3つ目は、皆神山の一番高いところに鎮座する「富士浅間神社」。木花咲耶姫命がお祀りされています。不思議なお社で、お社の裏には石で囲われた穴が開いており、結界が張られています。

以上、「皆神山」及び「皆神神社」について紹介しましたが、いかがでしたか? 県内外からそのご利益を求めて、参拝に訪れる方も少なくない皆神神社。長野観光の一つとしておすすめの超パワースポットです!

長野「皆神山」の基本情報

住所:長野県長野市松代町豊栄5464-2
電話番号:026-278-3703
アクセス:上信越自動車道「長野IC」から車で約30分。
駐車場:あり(無料)

2018年12月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2018/11/12 訪問

- PR -

条件を指定して検索

LINEトラベルjpで一緒に働きませんか?

- PR -

旅行ナビゲーター(在宅ライター)募集中!
この記事に関するお問い合わせ

- PR -