京都・松尾大社観光で買うべき美味なお持ち帰りグルメ3選

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京都・松尾大社観光で買うべき美味なお持ち帰りグルメ3選

京都・松尾大社観光で買うべき美味なお持ち帰りグルメ3選

更新日:2019/01/30 14:19

古井 きまちのプロフィール写真 古井 きまち

京都のメインストリート四条通の西の端に位置する松尾大社。観光客でごった返す嵐山の喧騒から一駅離れただけで、静かにゆっくりと歴史を感じることのできる立ち寄りスポットです。松尾大社周辺は地元の人に愛され、ここでしか手に入らない隠れた逸品が手に入るお店のあるエリアとして知られています。京都の歴史ある松尾大社をお参りして、この地ならではの、美味しいものを手に入れちゃおう!

まずは松尾大社駅前、パン工房「橙」で“あんぱん善哉”を!

まずは松尾大社駅前、パン工房「橙」で“あんぱん善哉”を!

写真:古井 きまち

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阪急松尾大社の駅を降りて目の前にある、パン工房「橙(だいだい)」。朝9時オープンで焼きたてのパンが買えるので、観光に来た際の朝ごはんや、季節の良い週末のランチに、たくさんパンを買いこんで、桂川の河川敷で食べるのもオススメです!

まずは松尾大社駅前、パン工房「橙」で“あんぱん善哉”を!

写真:古井 きまち

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お店は2016年オープン。全国に店舗を持つ老舗ベーカリー、ドンクで修行されてきたご主人が焼くパンは、種類が豊富。曜日によって内容が変わり、予約もできます。値段もお手頃で、地元の人が入れ替わり買いに来られ、なくなり次第終了なので、来店はお早めに。

まずは松尾大社駅前、パン工房「橙」で“あんぱん善哉”を!

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そして、この店でしか買えない逸品が、白く、ふわふわの「あんぱん善哉」。老舗和菓子店 仙太郎の小豆を使用したあんぱんです。デパ地下でもおなじみの仙太郎は、素材にこだわり、8年間丹波大納言を選抜淘汰して、長い俵型の大粒の小豆“仙太郎大納言小豆”を作り上げました。橙では、南丹市にある自社農園で栽培されている、この仙太郎大納言小豆を分けてもらい、あんこを炊いています。

あんこの炊き方は、橙さんが仙太郎の先代社長から直々に、配合から炊き方まで一から教わった、先代社長のお墨付き。今までにも数社から小豆を使わせて欲しいと依頼があったそうですが全て断っている、その貴重な小豆をここではあんぱんで味わうことができます!

ほんのり塩気のある柔らかい生地が、あんこの美味しさを引き立て、子供からお年寄りまで愛されるパンに仕上がっています。数量限定で午前中には売り切れてしまったりするので、お目当ての方は予約してからのご来店を。

<パン工房 橙の基本情報>
住所:京都府京都市西京区嵐山朝月町21
電話番号:075-864-2828
アクセス:阪急松尾大社駅前
営業時間:9:00〜(売り切れ次第終了) 毎週月曜、第4日曜休

松尾大社の御用達の京菓子司「松楽」

松尾大社の御用達の京菓子司「松楽」

写真:古井 きまち

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次に、松尾大社へ訪れたら必ず寄りたいお店が、ここ「松楽」です。昭和43年創業、松尾大社の門前で京菓子を作り続けてきた名店です。場所は、松尾大社駅改札を出て、左手に30mほど歩いたところ。松尾大社御用達ということで、醸造の神様である松尾大社のご神酒を使用した「大社酒まん」や「酒せんべい」など、お土産にもぴったりの品が手に入ります。

松尾大社の御用達の京菓子司「松楽」

写真:古井 きまち

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中でも、京ブランドに認定された銘菓よもぎ入り「奥嵯峨」は、苔むす緑の奥嵯峨の風景と山道の土のやわらかな感じをイメージして作られました。甘さ控えめの餡をよもぎが香る餅でくるみ、香ばしいきなこをまぶした優しい和菓子。創業翌年から作り続けられているお店の看板商品です。

松尾大社の御用達の京菓子司「松楽」

写真:古井 きまち

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松楽でもうひとつご紹介したいのは、「水無月」というお菓子です。京都発祥の菓子で、白いういろうの上に甘く煮た小豆をのせ、三角形に切り分けたもの。京都では一年の真ん中、折り返しである6月30日に、夏越の祓(なごしのはらえ)といって、半年の罪や穢れを祓い、残り半年の無病息災を祈願してこれを食べる風習があります。

平安時代、宮中の人々は氷室に蓄えた冬の氷を取り寄せ、それを口にして暑気払いをしました。貴重な氷は庶民の手には渡らず、それに憧れ、三角形に切った白いういろうで氷片を模して、厄除けの意味がある赤い小豆を上に飾って作られたと言われています。京都では、毎年6月にはこの水無月があちこちの店に並び、水無月を食べずして夏を越せない!というほど暮らしに根ざしたお菓子です。

松楽の水無月は、松尾山大杉谷より湧き出た清水(よみがえりの水)を汲んできて、作られています。6月の時期に来られた際には是非、無病息災で夏が越せるよう祈りながら食べてみてください。

<京菓子司・松楽(しょうらく)の基本情報>
住所:京都府京都市西京区嵐山宮ノ前町45
電話番号:075-871-8401
アクセス:阪急松尾大社駅から南へ30メートルほど
営業時間:9:00〜18:00 水曜休

そして、松尾大社でしか手には入らない御神酒の酒かす飴

そして、松尾大社でしか手には入らない御神酒の酒かす飴

写真:古井 きまち

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最後は、松尾大社の境内にある御神酒を使った「酒かす飴」。御神酒とは、神様にお供えし、霊力をおすそ分けして頂いたお酒のことです。この御神酒を作るときにできた酒かすで作った飴は、アルコールは入っておらず、アルコールに弱い方も安心して酒かすの風味を楽しめます。

酒かす飴は、天明元年(1781年)創業の伏見にあるキンシ正宗という酒蔵が作った京都限定商品。甘酒のような優しい甘さに、まろやかな酒の香りが楽しめます。ここでは、御神酒も売られていますので、神棚へのお酒や、お酒好きの方は、お酒の神様、松尾大社のパワーの詰まった御神酒を買われてもいいかもしれません。美容家の佐伯チズさんも推奨の飲む点滴と言われる、あまざけもあります。

<松尾大社の基本情報>
住所:京都府京都市西京区嵐山宮町 京都市西京区嵐山宮町3
電話番号:075-871-5016
アクセス:
阪急電車「松尾大社」駅下車
市バス「松尾大社前」バス停下車
拝観時間:平日・土 9時〜16時、日・祝 9時〜16時30分

嵐山からちょっと足を伸ばして、松尾さんに寄ってみてはいかがですか?

飛鳥時代から地元の人に愛されてきた松尾大社。松尾大社摂社の月読神社や苔寺など、近くのお寺を訪れる際にも、是非寄ってみてください。わざわざ足を運ばないと手に入らない品ばかりですよ!

2019年1月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2018/06/28−2018/11/30 訪問

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