写真:ミセス 和子
地図を見るホテル花水木は、JR近鉄桑名駅よりバスで約25分、伊勢湾岸自動車道湾岸長島ICより3分の場所にあります。落ち着いた優美な佇まいのホテルエントランスでは、お出迎えやお見送りスタッフの丁重な姿を見かけます。この姿を一目見ればどのようなサービスが受けられるのか想像できます。
写真:ミセス 和子
地図を見るホテル花水木のフロントの天井を見上げると、花水木のお花を形取ったピンク色の照明がいくつも下がっています。花水木と言えば、一青窈の「ハナミズキ」が思い浮かびますね。花水木の花言葉は「永続性や返礼」です。
チェックインの際には、なばなの里の2日間入場、ナガシマスパーランド、湯あみの島の「通行証」が頂けます。
写真:ミセス 和子
地図を見る床から天井までの大きな窓が広々としたロビーホール。ホテルの中庭を眺めながらゆっくりと寛げます。整備された美しい日本庭園では、4月〜5月にはホテルの花「ハナミズキ」が開花します。床の絨毯がピンク色の花水木の模様で上品なこだわりが感じられます。
写真:ミセス 和子
地図を見る写真は花水木別館、最上階の角部屋。客室のドアの手前には格子戸があって、カラカラと開けて入ります。10畳の和室の他には、6畳の応接セットのある客室。トイレと浴室は別になっていて、ゆったりと過ごせます。
写真:ミセス 和子
地図を見る客室の障子窓を開けてみると、伊勢湾が見渡せます。天気の良い日には、中部国際空港が見える場所にあります。オーシャンビューの客室から、朝夕の風景を楽しんでみましょう。
写真:ミセス 和子
地図を見るホテルスタッフに案内されて客室に入ると、客室係りの方がお茶とお菓子を提供してくれます。写真は、桑名市の銘菓として有名な安永餅。耳たぶの様な柔らかなお餅と、すっきりとした甘さの餡とのコンビネーションが美味しいお菓子です。
写真:ミセス 和子
地図を見るホテル花水木1階、宿泊者専用の「瀧の湯」の大浴場は、ゆっくりと温泉を楽しめる至福の大浴場です。
タオルやバスタオルは、脱衣所に準備されています。利用時間は14時〜10時30分です。
写真:ミセス 和子
地図を見る広々とした空間の大浴場は、宿泊者専用の温泉施設なので混み合う事がなく、ゆったりとリラックスできます。
お湯は、アルカリ単純泉。リュウマチや関節痛、神経痛や疲労回復に効果があります。
写真:ミセス 和子
地図を見る瀧の湯には、サウナの他に露天風呂が3つあります。大浴場を出てすぐの所には、水風呂と写真のジャグジーが、椿の花が咲く通路を通った先の東屋には岩風呂があります。周囲の緑を眺めながら、お湯を楽しんでみましょう。
ホテル花水木別館に宿泊の場合、レストラン「くすの木」で夕食と朝食が提供されます。大きな窓からホテル自慢の庭園を眺めながらお食事を頂きます。とても贅沢な時間を過ごすことができます。
写真:ミセス 和子
地図を見るホテル花水木の日本庭園から、レストランくすの木を眺めてみましょう。様式美が感じられる光景です。
写真:ミセス 和子
地図を見る写真は、ホテル花水木別館宿泊の朝食メニュー。旬の食材を彩り良く調理された上品な和食。ご飯またはお粥が選べ、お代わりが出来ます。
「ナガシマスパーランド」は、国内屈指のアミューズメント施設。ホテルから館内の宿泊者専用通路を通って徒歩2〜3分の場所にあります。特に世界一と言われる「スチールドラゴン2000」が話題を呼んでいますよ。最高部の高さ97メートル、最大落差93.5メートル、走路全長2479メートル。
座席を覆うカバー等が無く、シートは一人がけで足が床から離れた状態になり、無重力体験ができるので迫力満点です。
写真:ミセス 和子
地図を見る長島温泉「湯あみの島」は、日帰りでも楽しめる大自然の露天風呂が揃うお風呂好きにはたまらない施設。広大な敷地33,000平方メートルには、17種類の個性的な露天風呂や内湯があり、一日中ゆったりと湯巡りが楽しめます。温泉の他にも、岩盤浴施設やお食事処、リラックスルーム、ボデイケア、ゲームコーナーがあります。
写真:ミセス 和子
地図を見る「なばなの里」と里内の「ベゴニアガーデン」の入館も無料。毎年10月中旬〜5月初旬にかけて「なばなの里イルミネーション」が開催されます。2018年〜2019年のテーマは「JAPAN」。絶景の富士山をはじめとする、日本の風景と情緒がダイナミックに表現されています。一見の価値ありです。
期間中はホテルから無料シャトルバスが運行されますので、チェックインの際に予約をしましょう。
ホテル花水木は、心温まるおもてなしのサービス、施設がとても充実していて、心身ともにリフレッシュする事ができます。
なばなの里イルミネーション観光が目的なら、1泊2日の宿泊で十二分に楽しむ事ができますが、ナガシマスパーランドや湯あみの島もゆっくり楽しみたいと考えている方は、2泊以上の宿泊をお勧めします。
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(2025/2/18更新)
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