今までのはとバスのイメージとは違う重厚感。漆塗りのような黒い車体。銀色の曲線。
「PianissimoIII(ピアニシモIII)」は2台あり、このバスが「プラチナ」、もう1台は金色の曲線で「ゴールド」という名前だそうです。どこかで見たようなこの色と曲線は日本伝統の水引をイメージしているのです。
この車が街中や高速道路を走っていると目立つでしょうね!
普通、バスと言えば通路を挟んで2席−2席ですがこの「ピアニシモIII」は2席−1席。ひとり旅の方も1人席をゲットすればお隣に気を使うことがありませんね。
シートは総革張り!取材を忘れて眠りの世界に誘われる(誘われました・・・)ほどに、背中が、からだが吸い込まれるような、なんとも心地のいいシートなのです。足元にはフットレストも。飛行機や新幹線でもこぞって「シート合戦」を繰り広げていますが、それらに匹敵するレベルのシートです。
日頃お疲れのみなさん、旅で癒されたいみなさん、いかがですか?乗っている間に疲れが取れていきそうでしたよ!
ちなみにシャープのプラズマクラスターイオンで車内の空気もクリーンです。
今や旅行と言えばスマートフォンやタブレット端末は必需品。
写真も撮りたいし、現地の情報も検索したいし、SNSもチェックしたい。つまりは普段より充電の減りが早いんですよね。飛行機や新幹線の一部座席についているコンセント、この車体なら各座席についているのです!
というわけで、乗車中も心置きなく、当[LINEトラベルjp 旅行ガイド]の旅行ガイド記事で旅先の情報をゲットしてくださいね^^
バスにトイレがついていなかったり、狭かったりするとちょっと悲しい・・・。安心してビールも飲めません(笑)。でも!ここまで読んでいただいた皆様は察しがつきますね。広くてキレイなトイレ、もちろん装備されてますよ。
座席エリアの床と同じくダークな色合いでとても落ち着きます。
手すりもついていますので、バスが多少揺れても、ご年配の方も安心ですね。
さてこちらも新登場のバス「Legato レガート」。ピアニシモVと同様のトイレ付きです。シートは2席−2席で36人乗り。ご覧の通りうきうき、わくわくするような色合いです。コンセントつき。なお外観はお馴染みの黄色です。
はとバスファンの方はよくご存知かと思いますが、ピアニシモにしろレガートにしろ、バスの名前に音楽用語がついているのですね。
はとバスは今年(2014年)創業65周年とのこと。新登場のバスは、今までたくさんのお客様をお迎えしてきたからこその、こだわりが生かされているのでしょうね。
通常のバスは45席。そこを24席(ピアニシモIII)まで減らしたということは・・・どれだけのゆとりができたか想像いただけるのでは。
「バス旅行は、バスで選ぼう」
ちょっとおとなになってくると、ゆったり座席が欲しくなってくるもの。手も足も伸び伸びと、ゆったり車窓を眺めながらのバス旅行が楽しめそうです。
【この記事は株式会社はとバスとのタイアップです。】
この記事の関連MEMO
このスポットに行きたい!と思ったらトラベルjpでまとめて検索!
条件を指定して検索
(2024/12/12更新)
- 広告 -