はとバスに最上級車「ピアニシモIII」登場!バス旅行はバスで選ぼう

はとバスに最上級車「ピアニシモIII」登場!バス旅行はバスで選ぼう

更新日:2018/10/26 15:43

トラベルjp 編集部のプロフィール写真 トラベルjp 編集部
黄色い車体でおなじみの「はとバス」に、最上級車両「ピアニシモIII」がお目見えしました。「ピアニシモ(pp)」は音楽用語で「きわめて弱く・きわめて優しく」という意味。実際に座ると「ふわっと包み込まれるような」感じがします。しかも最上級車両だけあって、随所に「これがバス?!」と驚くポイントが多数。
今回は「ピアニシモIII」とともにデビューした「レガート」も併せてご紹介します。

カッコイイ!「ピアニシモIII」の黒い外観

カッコイイ!「ピアニシモIII」の黒い外観

写真:トラベルjp 編集部

今までのはとバスのイメージとは違う重厚感。漆塗りのような黒い車体。銀色の曲線。
「PianissimoIII(ピアニシモIII)」は2台あり、このバスが「プラチナ」、もう1台は金色の曲線で「ゴールド」という名前だそうです。どこかで見たようなこの色と曲線は日本伝統の水引をイメージしているのです。
この車が街中や高速道路を走っていると目立つでしょうね!

なんとも心地のいいシート

なんとも心地のいいシート

写真:トラベルjp 編集部

普通、バスと言えば通路を挟んで2席−2席ですがこの「ピアニシモIII」は2席−1席。ひとり旅の方も1人席をゲットすればお隣に気を使うことがありませんね。

シートは総革張り!取材を忘れて眠りの世界に誘われる(誘われました・・・)ほどに、背中が、からだが吸い込まれるような、なんとも心地のいいシートなのです。足元にはフットレストも。飛行機や新幹線でもこぞって「シート合戦」を繰り広げていますが、それらに匹敵するレベルのシートです。

日頃お疲れのみなさん、旅で癒されたいみなさん、いかがですか?乗っている間に疲れが取れていきそうでしたよ!
ちなみにシャープのプラズマクラスターイオンで車内の空気もクリーンです。

コンセントあります!

コンセントあります!

写真:トラベルjp 編集部

今や旅行と言えばスマートフォンやタブレット端末は必需品。
写真も撮りたいし、現地の情報も検索したいし、SNSもチェックしたい。つまりは普段より充電の減りが早いんですよね。飛行機や新幹線の一部座席についているコンセント、この車体なら各座席についているのです!
というわけで、乗車中も心置きなく、当[LINEトラベルjp 旅行ガイド]の旅行ガイド記事で旅先の情報をゲットしてくださいね^^

キレイで広いトイレ

キレイで広いトイレ

写真:トラベルjp 編集部

バスにトイレがついていなかったり、狭かったりするとちょっと悲しい・・・。安心してビールも飲めません(笑)。でも!ここまで読んでいただいた皆様は察しがつきますね。広くてキレイなトイレ、もちろん装備されてますよ。
座席エリアの床と同じくダークな色合いでとても落ち着きます。
手すりもついていますので、バスが多少揺れても、ご年配の方も安心ですね。

シートが可愛いバス、「Legato レガート」

シートが可愛いバス、「Legato レガート」

写真:トラベルjp 編集部

さてこちらも新登場のバス「Legato レガート」。ピアニシモVと同様のトイレ付きです。シートは2席−2席で36人乗り。ご覧の通りうきうき、わくわくするような色合いです。コンセントつき。なお外観はお馴染みの黄色です。
はとバスファンの方はよくご存知かと思いますが、ピアニシモにしろレガートにしろ、バスの名前に音楽用語がついているのですね。

「バス旅行は、バスで選ぼう」

はとバスは今年(2014年)創業65周年とのこと。新登場のバスは、今までたくさんのお客様をお迎えしてきたからこその、こだわりが生かされているのでしょうね。
通常のバスは45席。そこを24席(ピアニシモIII)まで減らしたということは・・・どれだけのゆとりができたか想像いただけるのでは。

「バス旅行は、バスで選ぼう」
ちょっとおとなになってくると、ゆったり座席が欲しくなってくるもの。手も足も伸び伸びと、ゆったり車窓を眺めながらのバス旅行が楽しめそうです。

【この記事は株式会社はとバスとのタイアップです。】

掲載内容は執筆時点のものです。 2014/03/20 訪問

旅行プランをさがそう!

このスポットに行きたい!と思ったらトラベルjpでまとめて検索!

条件を指定して検索

エリア・カテゴリ別 記事リスト

このナビゲーターの記事一覧(国内)

このナビゲーターの記事一覧(海外)

- PR -

新幹線特集
この記事に関するお問い合わせ

- 広告 -