インスタグアムな女子旅!“映えスポット”定番から最新穴場まで

インスタグアムな女子旅!“映えスポット”定番から最新穴場まで

更新日:2018/12/21 15:09

Grace Okamotoのプロフィール写真 Grace Okamoto 世界一周フォトライター
日本から約3時間半、気軽に行ける楽園グアム。
アメリカらしいポップな街並みやインテリアと、鮮やかなビーチやリゾートならではの自然がマッチして、誰もが「いいね!」と言いたくなる場所がたくさんあります。

この記事では「#instaGuam」な映えスポットを、女子旅らしい定番から他人とかぶらない最新の穴場まで、注目のタグと共にご紹介!常夏の日差しでカラフルなグアムを、フォトジェニックに満喫しましょう。

#ピンクの壁:グアム女子旅の定番「タモントレードセンター」

#ピンクの壁:グアム女子旅の定番「タモントレードセンター」

写真:Grace Okamoto

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グアムで最もポピュラーなタグ「#ピンクの壁」は、タモントレードセンターに有り!青空に映えるピンクがレトロ可愛い、女子旅では必ず抑えたい定番です。観光地やお店ではなく、無料で立ち寄れます。

ピンクの壁に映える小物やリゾートファッションをコーディネートして、#ootd(= outfit of the day、今日のコーデ)タグと合わせての投稿も注目されそう。

#ピンクの壁:グアム女子旅の定番「タモントレードセンター」

写真:Grace Okamoto

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ピンクの壁だけが注目されがちですが、隣には水色の壁のビルがあり、こちらもインパクト大。タモントレードセンターとセットで撮影しておけば、コントラストが効いたタイムラインを作れます。

#グアムカフェ:噂のニトロコーヒーと絶景「Coffee Slut」

#グアムカフェ:噂のニトロコーヒーと絶景「Coffee Slut」

写真:Grace Okamoto

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ハガニア・ビーチが目前に広がる「Coffee Slut」は最近できたカフェで、SNS投稿数がまだ少なく人とかぶらない穴場スポットです。抜群のロケーションとストリート感のあるペイントの組み合わせで、トロピカル気分が盛り上がる!少し変わった店名も、不思議とパンクで格好良く思えますね。

テラス席からの眺めだけではなく、日本ではまだ珍しい「#ニトロコーヒー」(ナイトロコーヒーとも)が飲めるのも嬉しいポイントです。

#グアムカフェ:噂のニトロコーヒーと絶景「Coffee Slut」

写真:Grace Okamoto

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窒素ガスを使用するニトロコーヒーはNYを中心に大流行しており、スターバックスやマクドナルドも導入したことで話題になっています。クリーミーな舌触りとほのかな甘みが特徴で、普段はブラックが苦手な方でも飲みやすい!

ここCoffee Slutではオーダー後、目の前で専用のサーバーから抽出してもらえます。ドラゴンフルーツ等をミックスした鮮やかなジュース類もあり、こちらも全てニトロ・サーバーから。

#グアムカフェ:噂のニトロコーヒーと絶景「Coffee Slut」

写真:Grace Okamoto

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このカフェでは、グアム産の「SPIKE」というブランド豆が使われています。栽培や摘み取りなどの工程は、全て手作業というこだわり。
美味しいのはもちろん、見た目にもおしゃれなボトル入りの焙煎豆は、お土産にもGOOD!カフェのロゴ入りTシャツやトートバックなども、チェックしたいレアアイテムです。

#恋人岬:ハートがいっぱい!恋愛成就のパワースポット

#恋人岬:ハートがいっぱい!恋愛成就のパワースポット

写真:Grace Okamoto

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結婚を許されなかった恋人たちが、永遠の愛を誓って身を投じたという伝説の残る恋人岬(Two Lover’s Point)。グアム定番の観光地ですが、恋が叶うパワースポットとしても注目を集めています。

「ラブコールベル」と呼ばれる鐘が建っており、一度ついて3回鳴ると幸せになれるとか!?上手く動画が撮れたら、ストーリーにアップするのもいいですね。

#恋人岬:ハートがいっぱい!恋愛成就のパワースポット

写真:Grace Okamoto

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青い海をバックに広がる「ハートロックウォール」はその名の通り、色とりどりなハートの鍵がいっぱいでインスタジェニック!
展望台入り口にあるギフトショップで鍵を買える(ペンは備え付けられています)ので、願い事を残してみてください。

#恋人岬:ハートがいっぱい!恋愛成就のパワースポット

写真:Grace Okamoto

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海抜123mの断崖絶壁にある展望台からは、タモン湾やイパオ岬を一望できます。
写真を撮り終えたら、カメラを忘れてのんびり過ごす時間も大切に。思いがけず響いてくる波の音や、爽やかな風がとっても気持ちがいい!日常とは違うスケールの景色に、心身共に癒されます。

#パンケーキ:グアムにしかない「The Kracked Egg」へ

#パンケーキ:グアムにしかない「The Kracked Egg」へ

写真:Grace Okamoto

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アメリカの朝食といえば、クリームたっぷりのパンケーキとコーヒーが人気ですね。インスタでも投稿の多い「#パンケーキ」のビジュアルが可愛いカフェ、「The Kracked Egg」に行ってみましょう。

パンケーキで有名なお店はチェーンが多いのですが、ここはローカルのカフェで地元の人々も多く訪れます。コーヒーマグにはショップロゴがさり気なく描かれており、ピンクが鮮やかな「Red Velvet」パンケーキに添えればグアム感満載!
ボリュームたっぷりなので、シェアしてお召し上がりください。

#パンケーキ:グアムにしかない「The Kracked Egg」へ

写真:Grace Okamoto

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高い天井で開放感のある店内。美味しそうな写真を撮るには、自然光の差し込む窓の近くか、テラス席(無銭飲食防止のため、IDを預ける必要有り)がオススメです。

#パンケーキ:グアムにしかない「The Kracked Egg」へ

写真:Grace Okamoto

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The Kracked Eggは朝5時から営業しているので、スケジュールが詰まっているときでもサクッと立ち寄れます。ちなみに週末は24時間営業しており、深夜便で到着した場合にも使えて便利!
ホテルの多いタモン・エリアにあり、徒歩でもアクセス抜群です。

#日本未発売:「Tギャラリアグアム by DFS」で海外限定コスメ

#日本未発売:「Tギャラリアグアム by DFS」で海外限定コスメ

写真:Grace Okamoto

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せっかくグアムに行くなら、海外ならではのショッピングも外せません。島全土が免税で、どのモールでもお得に買い物ができますが、やはり「#日本未発売」のコスメをチェックしたい!

Tギャラリアでは、サンフランシスコ発のコスメ「benefit」が扱われています。リーズナブル・目を引く可愛いパッケージ・実力派のクオリティーと、女性には嬉しいことづくしのブランドながら、日本には店舗がありません。自分用に、友達用に・・・つい大人買いしてしまいそう。

#日本未発売:「Tギャラリアグアム by DFS」で海外限定コスメ

写真:Grace Okamoto

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日本で発売されている定番アイテムも、グアム限定のパッケージが。小さいサイズのものもあり、お土産に喜ばれます。日本語の通じるスタッフが必ずいるので、質問しながら探してみてくださいね。

#日本未発売:「Tギャラリアグアム by DFS」で海外限定コスメ

写真:Grace Okamoto

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Tギャラリアの店内はリュクスな雰囲気で、歩くだけでもワクワクします。夜23時まで営業しているので、一日の観光を終えた後やフライトの前にも使い勝手が良くて嬉しい!

インスタジェニックなグアムを楽しもう

時差が少なくサクッと行けるリゾート、グアム。週末を利用した旅行や、友達同士の女子旅などにぴったりです。
せっかく訪れるからには、食事も観光もビーチも買い物も、楽しむのはもちろん、写真にも素敵に残る旅だと嬉しいですね。カラフルな思い出いっぱいの、欲張りガールズ旅をお楽しみください!

取材協力:グアム政府観光局

掲載内容は執筆時点のものです。 2018/12/01 訪問

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