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写真:東郷 カオル
地図を見る東京レストランバスの乗車場所は東京ミッドタウン日比谷。日比谷通りに面した場所に派手な外観のバスが停まっていますので見つけてくださいね。スタッフが待機していますので、迷子になる心配はないでしょう。
今回はヨーロピアンメニューのディナーコースをご紹介。約3時間かけて東京の観光名所を巡ります。
座席はバスの2階部分。大きな窓と透明の天井で眺めは抜群。「オープントップバスなんて夜は寒いんじゃ?」と心配されるかもしれませんが、通常はクローズしていて、開放されるのはビュースポット通過のタイミングが中心。暖かい車内で景色とお食事、アルコールを楽しみながら、絶妙のタイミングでオープンに。意外と寒くなく、冷たい風が心地よく感じます。車内にはブランケットも用意されていますよ。
テーブルにはワイングラスやタンブラーが倒れないように工夫されたホルダーや溝があり、お皿が滑らないように滑り止めが施されています。
手荷物やコート類は座席後ろの荷物かごに収納することが可能。オーダーしたドリンクが手元に届く頃に出発。カンパーイ!
写真:東郷 カオル
地図を見る東京ミッドタウン日比谷を出発した東京レストランバスは国会議事堂の前を通り、表参道、六本木ヒルズ、東京タワー、レインボーブリッジ、アクアシティお台場、歌舞伎座、銀座、東京駅と、大都会東京の魅力がたっぷりと楽しめるスポットを巡ります。
車内がひときわ歓声に包まれるのが表参道をオープンにしてゆっくりと走行するキラキラタイム。頭上には手の届きそうなシャンパンカラーのイルミネーション。道行く人が手を振ってくれますよ。
※表参道イルミネーション2018は12月25日まで。低木への装飾は1月6日まで。
東京レストランバスは、安全のため走行中に立ち上がっての撮影はできません。ですが、ルート上に一カ所だけバスを約5分間停車させて車内から撮影を楽しめる場所があります。
東京タワーを望めるこの場所ではスタッフも手伝っての撮影大会!
停車スポットから遠くに見えていた東京タワーへ向かいます。イルミネーションを楽しむ沢山の人々の横を東京レストランバスが注目を浴びながら通過。
東京スカイツリーができてからも「やっぱり東京タワーのほうが好き」という根強いファンも多い、言わずもがな東京のシンボル的なスポットです。
東京の主要な観光スポットを巡りながら、お料理は「前菜盛り合わせ」「温かい前菜」「スープとサラダ」と続きます。
写真は「おから粉のサーモンムニエル 〜旬菜のラビゴットソース〜」。一つ目のメイン料理です。
東京タワーにサヨナラした後は、レインボーブリッジを通ってお台場へ。オープンでの走行ではありませんが、天井が透明になっていますのでレインボーブリッジを通過している様子を見ることが可能。
アクアシティお台場では約30分間の休憩時間があります。戻りの時間はスタッフから指示がありますので時間までに戻りましょう。レインボーブリッジと東京タワーの夜景が美しく見えますので、ぜひ降車して楽しんでくださいね。
その頃東京レストランバスでは2つ目のメインの準備。バスの車内でいただくお料理とは思えない美味しさの秘密は、バスの1階のキッチンで調理してできたてを提供しているからこそなんですね。
休憩から戻ったら2つ目のメイン料理。「国産牛フィレ肉のロースト〜彩り野菜と根菜のスチームロースト添え〜」を楽しみながら、2018年10月に移転した豊洲市場、築地場外市場の前を通って銀座へと向かいます。
東京レストランバスは2013年2月に竣工した歌舞伎座前を通過。現在の歌舞伎座は第五期のもので、初代は1889年(明治22年)に開場しています。130年近く経った現在でも、国内はもちろん海外からの観光客にも注目のスポットです。
そろそろコースも終盤。煌びやかな銀座のど真ん中をオープンにして走行。「東京が掴める!」と乗客が思わず口にしたのがこのタイミング。
全てのスポットが東京を代表する観光名所で素晴らしいのですが、まさにこの景色は東京レストランバスでしか味わえない東京そのもの。
銀座の興奮が冷めやらぬまま、東京駅前をゆっくりと通過。2014年に開業100周年を迎えた東京駅。東京の表玄関として多くの人々が行きかう忙しい駅ですが、辰野金吾が設計した重厚な赤レンガ造りの丸の内駅舎はあたたかい印象を与えてくれます。
銀座とは打って変わって落ち着いた趣のある東京駅の姿は、ヒートアップした気分をカームダウンさせるような、コースの終わりに相応しいラストスポットです。
集合場所:東京ミッドタウン日比谷
予約方法:公式ホームページ、または電話(0570-200-770)にて
ランチコース
・ヨーロピアンメニュー(12:00発)
・和モダンメニュー(12:10発)
ディナーコース
・ヨーロピアンメニュー(18:00発)
・和モダンメニュー(18:10発)
※ 記事内の料理写真はヨーロピアンメニューの『ローカロリーフレンチ』です。ヨーロピアンメニューは1月からはランチ・ディナーともに『9品目ダイエットなイタリアン』となります。
2018年12月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
取材協力:WILLER株式会社
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(2022/5/25更新)
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