自然もエンタメも!家族でグアムよくばり弾丸週末旅モデルコース

自然もエンタメも!家族でグアムよくばり弾丸週末旅モデルコース

更新日:2019/03/25 17:12

Grace Okamotoのプロフィール写真 Grace Okamoto 世界一周フォトライター
家族旅行に行くなら、常夏の島グアムが時間対効果バツグン!
フライトは3時間半で、効率的に時間を使えます。時差も少なく、子どもの身体にも、仕事を控えた大人にもやさしいのが嬉しいですね。

遊びの選択肢ももちろん、幅広い!ビーチからジャングルなどの大自然から、ショーや買い物など街のエンタメまで充実。大人も子どもも家族皆がグアムを思いっきり楽しめる、週末2泊3日コースをご紹介します。

1日目午後:常夏の楽園!着替えたら真っ先に「イパオビーチパーク」

1日目午後:常夏の楽園!着替えたら真っ先に「イパオビーチパーク」

写真:Grace Okamoto

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グアムに到着したら、やはり真っ先にビーチへ向かいたい!大人も子どももワクワクする瞬間です。
ホテルエリアから徒歩で行ける「イパオビーチパーク」は比較的人が少なく、ゆったりと遊べるのが嬉しい!魚影の濃さでも有名で、スノーケルマスクの向こうにはカラフルな魚やサンゴがいっぱいです。

1日目午後:常夏の楽園!着替えたら真っ先に「イパオビーチパーク」

写真:Grace Okamoto

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フォトジェニックなGUAMオブジェも設置されています。家族写真をおじいちゃんおばあちゃんに送ったり、年賀状にプリントしたり・・・トロピカル気分をシェアできそう!

※オススメの持ち物、スノーケルセットの購入できる場所など、詳細は関連MEMOをご覧ください。

1日目午後:常夏の楽園!着替えたら真っ先に「イパオビーチパーク」

写真:Grace Okamoto

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海遊びでお腹が空いたら、イパオビーチから車で5分程の所にあるダイニング「Three Squares」へ。地元のファミリーやキッズが多くおり、おしゃれながら賑やかな空気です。

メニューはアメリカらしいハンバーガーから地元のチャモロ料理、フレッシュなサラダ類まで、お手頃価格かつ幅広いラインナップ。どれも日本人の口に合う繊細な味付けで、食欲が進みます。(チャモロ・プレートは少し辛いので、苦手な方は気をつけて!)
一皿がかなり多いので、シェアしてお召し上がりください。

1日目夜:アート感覚の華やかなマジックショー「サンド・キャッスル」

1日目夜:アート感覚の華やかなマジックショー「サンド・キャッスル」

写真:Grace Okamoto

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夜には、ラスベガススタイルのマジックショー「サンド・キャッスル」が必見です。ホワイトタイガーやヘリコプターまで登場する驚きのイリュージョンに、キッズも大興奮!席の位置によっては、お子様がステージに上げてもらえることもあります。

「シルク・ド・ソレイユ」やマドンナのショーを手がけるクリエイターがプログラムを展開しており、世界最高峰レベルのパフォーマンスに大人でも心奪われます。日曜日はお休みなので、土曜日の夜にぜひお越しください。

1日目夜:アート感覚の華やかなマジックショー「サンド・キャッスル」

写真:Grace Okamoto

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ゴージャスな雰囲気のロビーでは、上演前後にダンサー達との写真撮影もできます。ご家族揃ったショットも撮ってもらえるので、記念にいかがでしょうか?

※ドレスコード等の詳細は関連MEMOをご覧ください。

2日目:グアム産のマグロ「ポキ」と、水牛ライドができる「リバークルーズ」

2日目:グアム産のマグロ「ポキ」と、水牛ライドができる「リバークルーズ」

写真:Grace Okamoto

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2日目の腹ごしらえは「Poki Fry」からスタート!
(日曜日は定休日なので、土曜日の訪問がおすすめです)

グアムで水揚げされたマグロをたっぷり使った海鮮丼「グアムスタイル・OG・ポキ」は絶品。醤油とタレベース、スパイシーなマヨネーズ味・・・等々さまざまな味付けの丼やポテト・フライがあり、現地でも老若男女から愛されているお店です。値段もお手頃で嬉しい!

2日目:グアム産のマグロ「ポキ」と、水牛ライドができる「リバークルーズ」

写真:Grace Okamoto

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自然豊かなグアムを遊ぶなら、ビーチだけではもったいない!2日目はジャングルの「Valley of the Latte」で、リバークルーズはいかがでしょうか?

暑くても川面に吹く風が心地良く、クルーズは快適。道中はナマズ・陸カニへの餌付け体験、ガイドによる生態の解説など盛りだくさんで、お子様を飽きさせません。グアムのオプショナルツアーではNO.1の人気を誇るのも納得の、充実アクティビティです。

※必要な持ち物や服装あり。詳細は関連MEMOをご覧ください。

2日目:グアム産のマグロ「ポキ」と、水牛ライドができる「リバークルーズ」

写真:Grace Okamoto

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ツアーの後半は古代チャモロ人の村へ上陸し、ローカルの文化を学びます。
割ったばかりのヤシの実から、ココナツウォーターを取り出して飲ませてくれたり、ココナツの刺身を食べさせてくれたり。参加型の体験は、時が経っても記憶に残ります。

ヤギ、イグアナ、ミニブタなどの様々な動物と触れ合える場所もあり、カバラオ(水牛)・ライドも可能!
馬やロバに乗れる牧場はあっても、なかなか水牛には乗れませんね。水牛はおとなしく、現地スタッフが必ず手綱を引いてくれるので、怖がりなお子様でも安心。忘れられないエキサイティングな時間になりますよ。

3日目午前:リアルなローカルライフ!「デデドの朝市」で朝食を

3日目午前:リアルなローカルライフ!「デデドの朝市」で朝食を

写真:Grace Okamoto

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最終日も、たっぷりグアムを満喫しましょう!
3日目の午前中は早起きをして「デデドの朝市」へ。マーケットは土日のみ開催なので、週末旅行にピッタリです。地元民が多い市場は活気と生活感に溢れ、歩くだけでも面白い!

覚えておきたい言葉は「Hafa Adai」(ハファデイ)、グアムの挨拶で「こんにちは」の意です。出店しているローカルの人々は皆、とってもフレンドリー。気軽に話しかけて、リアルな生活を体感してみてくださいね。

3日目午前:リアルなローカルライフ!「デデドの朝市」で朝食を

写真:Grace Okamoto

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ここでしか食べられない、ローカルグルメがいっぱい!朝食を兼ねて食べ歩きをしてみましょう。

大きな肉の塊を焼くBBQ、フレッシュフルーツで作るスムージー・・・たくさんの屋台がありますが、おすすめは「TAHO」というヘルシーツイーツ。台湾の豆花に似ていますが、タピオカやココナツ風味のシロップをかけて食べるのがグアム流。ほんのり温かく、甘すぎない優しい味わいが朝にぴったりです。

3日目午前:リアルなローカルライフ!「デデドの朝市」で朝食を

写真:Grace Okamoto

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少々ファンキーな見た目ですが、トイレもきちんと設置されています。屋根付きの座れるエリアなどもあり、雨が降っても安心。

朝9時過ぎに朝市は終わるので、その後ホテルに戻ればチェックアウトに間に合います。

フライト前やスキマ時間:お得な「JPスーパーストア」でショッピング

フライト前やスキマ時間:お得な「JPスーパーストア」でショッピング

写真:Grace Okamoto

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島全体が免税のグアムでは、ショッピングも楽しみたい!
ホテルエリアにある「JPスーパーストア」は夜23時まで営業しており、スキマ時間やフライト前にフラッと立ち寄れます。広い店内は子ども連れでも歩きやすく、ゆったりした雰囲気。

ハイブランドの扱いは少ないですが、普段使いやお土産にできそうな雑貨、南国らしいアイランドシャツ、ローカルの化粧品などが取り揃っている「使えるお店」です。

フライト前やスキマ時間:お得な「JPスーパーストア」でショッピング

写真:Grace Okamoto

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スイーツはお土産の定番ですが、チョコレートなどはどこでも手に入るもの。MADE IN GUAMの伝統菓子「グズリア」を試してみませんか?

ココナツ・シュガーを使用したシンプルなクッキーは、かりんとうを思わせる食感で、日本人の口に馴染みやすい味わいです。地元の人々にも人気で、様々なメーカーのものがありますが「TITA’S」のグズリアが一番人気かつ定番。筆者も深い美味しさにやみつきになり、大量買いしちゃいました。値段もお手頃で、バラまき土産にオススメ!

フライト前やスキマ時間:お得な「JPスーパーストア」でショッピング

写真:Grace Okamoto

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JPスーパーストアには、キッズアイテム・ファッションもたくさんあります。カラフルでポップなおもちゃやスイーツは「いかにもアメリカ!」といった雰囲気で、お子様にもお土産にも喜ばれそう。

グアムで家族旅行を満喫しよう!

常夏の楽園グアム 。フライト時間は短く、島の魅力がコンパクトにぎゅっと詰まっており、弾丸旅行でも思いっきりリゾート気分で羽を伸ばせます。
キッズも喜ぶアクティビティやプログラムも折り込んで、家族みんなでグアムをお楽しみください。

取材協力:グアム政府観光局

掲載内容は執筆時点のものです。 2018/12/01 訪問

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