最安値は13万2000円から?航空券を使った世界一周モデルコース

最安値は13万2000円から?航空券を使った世界一周モデルコース

更新日:2018/12/21 18:32

橋賀 秀紀のプロフィール写真 橋賀 秀紀 トラベルジャーナリスト
旅行者なら一度は世界一周に憧れたことがあると思います。しかし同時にちょっと手が出ないのではないかとも思われるのではないでしょうか。なにしろお金がかかる。それに時間もかかる…。

ところが、世界一周は一般に思われているほど大変ではありません。そこで今回は「世界一周航空券」を使ったモデルコースをご紹介します。

新型コロナウイルスの発生と感染拡大に伴い、海外渡航が難しい状況です。各種報道機関の発表や外務省、各航空会社のホームページなどで最新情報をご確認ください。(LINEトラベルjp)
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世界一周航空券とは?

世界一周航空券とは?

提供元:LINEトラベルjp 編集部

https://www.travel.co.jp/guide/

まず最初に世界一周するための航空券は、利用する全ての区間の航空券をひとつにまとめることから「世界一周航空券」と呼ばれ、大きく分けて3種類あります。一つはスターアライアンスやワンワールドといったアライアンス(航空連合)の提携航空会社を利用するもの。もう一つは南米行きの航空券で行きと帰りの経由地が異なるため、擬似的に世界一周となる航空券、そして最後にLCCの片道航空券をつないで結果として世界一周するもの。ここでは、それぞれの特徴を説明していきたいと思います。

ちなみにスターアライアンス世界一周航空券で最も安いのは35万8900円、ワンワールドは33万5000円。このほかに燃油サーチャージや諸経費などがかかってくるので実際の購入金額は40万円を超えると思います。

なんだやはり高いじゃないかと思われる方も少なくないと思います。ですが、世界は広く、そもそも通常の航空券で往復するだけで20万円近くするところは数多くあります。絶景で有名になったウユニ塩湖やモアイで有名な太平洋の絶海の孤島イースター島などがその一例。こうしたところを数か所いっぺんに巡るだけで、それぞれ別々の旅行にするよりも安上がりになるのです。

では実際のどのくらい回ることができるのか、モデルルートを使って考えてみましょう。

世界一周航空券とは?

提供元:LINEトラベルjp 編集部

https://www.travel.co.jp/guide/

スターアライアンス世界一周航空券の距離制を採用しているため、最も安いSTAR1の場合、トータルのマイル数を29000マイル以内に収めなければなりません。そんなルーティングをする際に役立つのがスターアライアンスBook & Flyツール(関連MEMO)です。これは日本語での指示に従いながら行きたい都市を選ぶと、必要マイル数と料金が表示され、その後乗りたい便を選び、予約・発券までできるという優れものです。

ちなみに各都市にどの航空会社が就航しているのかを調べるにはスターアライアンスマップ(関連MEMO)で、自分の行きたい都市にカーソルを持っていくと、その都市に就航している航空会社とその区間が一目でわかります。たとえば以下のようなルートも可能です。

1、羽田→オークランド、ニュージーランド航空利用
2、オークランド→パペーテ(タヒチ)、ニュージーランド航空利用
3、パペーテ(タヒチ)→サンフランシスコ、ユナイテッド航空
利用
4、サンフランシスコ→グアヤキル(エクアドル)、コパ航空利用
5、グアヤキル(エクアドル)→ガラパゴス諸島(エクアドル)、アビアンカ航空利用
6、ガラパゴス諸島(エクアドル)→キト(エクアドル)、アビアンカ航空利用
7、キト(エクアドル)→アルーバ(オランダ領)、コパ航空利用
8、アルーバ(オランダ領)→ニューヨークJFK、ユナイテッド航空利用
9、ニューヨークJFK→レイキャビク(アイスランド)、ユナイテッド航空利用
10、レイキャビク(アイスランド)→オスロ、スカンジナビア航空利用
11、オスロ→コペンハーゲン、スカンジナビア航空利用
12、コペンハーゲン→成田、スカンジナビア航空利用

なお、空港の3レター(羽田ならHND、関西ならKIXのようなアルファベット3文字のコード)がわかるなら、グレート・サークル・マッパー(Great Circle Mapper、関連MEMO)で合計マイル数を調べることもできます。

ソウル発の世界一周なら約13万円〜

ソウル発の世界一周なら約13万円〜

提供元:エアバス

https://www.airbus.com/

いろいろと行けるので意外にお得だということはわかった。でも、やっぱり予算が…という人がいらっしゃるかもしれません。そこで最後に裏技を一つ。出発地・目的地がソウルになるのですが、南米のLATAM航空などを利用したルートではソウル→ヨーロッパ→南米→オセアニア→ソウルなどの世界一周の航空券が13万2000円程度から購入可能。これに日本からソウルまでの往復航空券を別途手配すれば非常に安く世界一周をすることができます。

ただしこの航空券、ヨーロッパやオセアニアなどの経由地を自由に選ぶことができませんし、それらの都市での途中降機もあまりできません。基本的にはソウルから南米を往復する航空券ですが、行きと帰りで経由する大陸が異なるために世界一周になるというものです。

LCCの航空券をつなぎあわせてセルフ世界一周も可能

LCCの航空券をつなぎあわせてセルフ世界一周も可能

提供元:エアバス

https://www.airbus.com/

このほかにも「とにかく安く世界一周する」ということだけに主眼をおいた場合、LCCの航空券をつないで世界一周にするという方法。航空券としては「世界一周航空券」ではありませんが、結果として「世界一周旅行」となるわけです。

LCCの航空券は基本的に片道でも往復の半額で飛べるので、このルールを活用するわけです。なお、日本発の場合、これまで日本とアメリカを結ぶ太平洋路線にLCCが就航していなかったので、このLCCのみの世界一周が難しかったのですが、2017年に関西国際空港とホノルルの間にエアアジアXが就航したことにより、世界一周が可能となりました。たとえば、

1、成田→バンコク、タイエアアジアX利用
2、バンコク→オスロ、ノルウェージャン利用
3、オスロ→ロンドン、ノルウェージャン利用
4、ロンドン→バンクーバー、ウエストジェット利用
5、バンクーバー→ホノルル、ウエストジェット利用
6、ホノルル→関空、エアアジアX利用
7、関空→成田、ピーチ利用

といった形でカバーすることが可能。このほかにもさまざまなルートがありますが、最安値なら10〜14万円程度でカバーできそうです。

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思ったよりもハードルが低い世界一周

とにかく世界一周は思ったよりも安くあがることだけはまちがいありません。次回の行き先として、世界一周を選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。

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掲載内容は執筆時点のものです。

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