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写真:なおぢ はるみ
地図を見る「SAIK 西玖」は、金沢の繁華街・片町から徒歩10分、人気観光スポットにし茶屋街や忍者寺まで徒歩3分という、旅行者には嬉しい場所にあります。また、バス通り沿いで、最寄りのバス停「広小路」も目の前。徒歩もバスも利便良し!
外観は、黒木と黒瓦、白壁が美しく、古都金澤の町家らしい凛とした佇まい。大きなガラス戸の左側、少し奥まったところに入り口があります。
写真:なおぢ はるみ
地図を見る入ってすぐの場所に、まったりティータイムを楽しめそうなソファ席だけのカフェがあります。宿泊客以外も利用可能です。このカフェのカウンターでチェックインします。
写真:なおぢ はるみ
地図を見るチェックイン後は、カフェから扉を一枚隔てた宿泊客だけの空間へ。1Fと2Fに、それぞれタイプの違う合計4つの客室あり、そこへ続くアプローチにも、日本建築ならではの風情を感じます。
写真:なおぢ はるみ
地図を見る「SAIK 西玖」の客室は、すべて個室。旅仲間だけのプライベートが守られ、あるいは一人旅であれば自分だけの静かな時間を過ごせます。1Fには1〜5名用と1〜6名用の2部屋があります。
写真:なおぢ はるみ
地図を見るにし茶屋街にある宿という背景もあって、「SAIK 西玖」は茶をテーマにしており、お茶をいただけるスペースがゆったりと設けられているのも特徴です。
写真:なおぢ はるみ
地図を見るさらに、1Fの2部屋それぞれに専用の坪庭があり、障子を開けて風情ある景色を楽しめるという贅沢な作り! 金沢らしさや日本の美を感じる旅の演出に一役買ってくれますね。
2Fには、定員1〜3名と1〜4名の2室があります。
上の画像は、朱色の壁が金沢らしい雅な書院造りの和室“朱の間”。縁側から障子越しに届く光と、この壁色が醸し出す雰囲気は、旅の高揚感を刺激してくれてテンションが上がります!
ヌルリとした現代作家の美術品と花活けの世界観は、まさに今の金沢らしさそのもの。
写真:なおぢ はるみ
地図を見る2Fのお部屋に用意されている茶器は、いずれもこだわりの作家モノ。良い急須で、きちんとお茶を淹れるという機会も、最近は少なくなってきているので、かえって新鮮かもしれませんね。工芸・芸術や茶の湯が盛んな金沢文化を、「SAIK 西玖」を通じて感じることができます。
2Fにあるお部屋“無の間”は、受け継がれてきた柱を残し、土壁に包まれた伝統的な和室。階段を挟んで小間が設けられているなど造りに個性があって、建築探訪が好きな方にはオススメ。
また、1Fの奥のお部屋“壺中”は、本棚のあるリビングスペースがあったり、ベンチに腰掛けて夜空を楽しめるテラスがあったりと、和空間にカジュアルな居心地を求める方にオススメのお部屋です。
すべての部屋に、手洗い・トイレ・シャワー付き(2F“無の間”のみ浴槽付き)。シャワーブースがヒノキ板張りになっていたり、アメニティーは和柄の巾着に入って用意されているなど、衛生空間にもこだわりやホスピタリティーを感じます。
その他、宿泊客はいつでも使える共用キッチンがあり、食器や調理器具も一揃えあるので、金沢の食材を買って自分たちで食事を作るのも楽しそう!
写真:なおぢ はるみ
地図を見る「SAIK 西玖」で、ぜひ楽しみたいのが、1Fカフェでのお茶ブレンド。加賀のお茶に、好きなハーブをブレンドして飲めるのは、ここだけ!
加賀棒茶にレモングラスを、加賀紅茶にラベンダーやローズをなど、自分だけの美味しい組み合わせを発見する、新しい日本茶の楽しみ方をぜひ体験してくださいね!
お茶請けのデザートメニューや、小腹が空いた時に嬉しいパニーニなどの軽食メニューも用意されていますよ。こちらももちろん、素材にこだわりを感じさせるラインナップ。お茶に合わせて、ぜひいただきましょう。
金沢の古民家には、他の地域にはない造りの面白さがあるのですが、「SAIK 西玖」はその魅力を際立たせ、快適性と共存させてリノベーションされています。4部屋全て泊まって、造りの個性を楽しむのも面白いでしょう。「SAIK 西玖」は、金沢の真の奥深さを知りたいという本物志向の旅人に、一押しの宿です。
2018年12月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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