写真:江戸川 キヨエ
地図を見るカーメルの町から車で15分、モントレーからも同20分、カーメルバレーランチはサンタルシア山脈の山あいにあるリゾートホテル。500エーカーという、東京ドーム43個分の広大な自然を活かしたアクティビティと敷地内で収穫する素材を活かした食を自慢としています。敷地内にはゴルフ場があり、子供も楽しめるクラフト体験までさまざまなアクティビティが用意されています。
写真:江戸川 キヨエ
地図を見る何と言ってもメインエリアであるロッジから広がる景観が素晴らしいです。特に朝霧の立ち込めるブドウ畑の光景は神秘的な雰囲気。眼下に広がる光景を見ているだけで、心が洗われたような気持ちになります。
写真:江戸川 キヨエ
地図を見る部屋の全てがリビングルームと客室が独立したタイプで、バルコニーもあり開放感があってくつろげます。部屋には暖炉もあり、夏でも朝晩は冷えるので本物の火の暖炉が温めてくれます。
写真:江戸川 キヨエ
地図を見る敷地内にはラベンダーの畑もあるため、バスルームにあるアメニティはシャンプーやコンディショナー、ソープとラベンダーづくし。そしてラベンダーが入ったバスソルトを入れてのバスタイムは至福の時間。ラベンダーの香りに癒されつつ、いつまでもここにいたくなる居心地の良さです。
写真:江戸川 キヨエ
地図を見る食事はホテル内のレストラン、バレーキッチンで。地元産のオーガニック素材にこだわるバレーキッチンは、野菜や果物は広い敷地にあるファームであるオーガニックキッチンで収穫されたもの、魚は専属の漁師からモントレー湾の魚を毎日仕入れ、羊や鶏も敷地内で飼われ、養蜂場もあります。これらの超がつくほど新鮮食材がモントレーのベストシェフにも選出されたエグゼクティブシェフ、ティム・ウッド氏が仕上げています。シェフのほかにも畑を準備するガードナー、料理に合う塩を手作り塩職人などアルチザンといわれる職人集団がこのリゾートの食を支えています。
写真:江戸川 キヨエ
地図を見る高級リゾートのメインダイニングながら、家族連れも多く、気取らずに過ごせるのがカリフォルニアのいいところ。夏でも夜に涼しくなると暖炉に火が入り、居心地は最高です。バーのあるカウンター席ではワイン片手に前菜だけ軽く食べるのもあり。敷地内のブドウから作られたワインも堪能できます。
写真:江戸川 キヨエ
地図を見る敷地が広大なだけに、さまざまなアクティビティが揃っています。名匠ピート・ダイが設計したPGAのゴルフコースがあるのをはじめ、テニス、アーチェリーなども楽しめます。ほかにもラベンダー畑から獲れたエッセンシャルオイルを使用したキャンドル作り、養蜂場見学やガーデンツアーなどランチ(=農園)ならではのプロブラムも提供。日々のアクティビティはウエブサイトに掲載されています。気軽な散歩から上級者向けのさまざまなトレイルも設定されていて、自由に歩くこともできます。
毎晩、プールサイドではマシュマロを焼いて、チョコとともにクラッカーに乗せて食べるアメリカのキャンプ定番デザート、スモア作りも楽しめます。
写真:江戸川 キヨエ
地図を見る1日の終わりに、ブドウ畑を眺めながらのインフィニティジャグジーもロマンチック。
カーメルの山あいにあるリゾートには、都会に住む人が自然にやすらぎを求めて世界からやってきます。自然を活かしたさまざまなアクティビティにも挑戦してみましょう。
なお、カリフォルニアは大規模な山火事で膨大な被害に直面しています。カリフォルニア観光局本局は、アメリカ赤十字社を通じた被災地への寄付と多くの人がカリフォルニアを訪れるよう呼びかける『California Love』キャンペーンを始めました。賛同される方はカリフォルニアの写真に被害に遭われた人々への言葉を添えて、SNSへの#CALoveのシェアをお願いします。
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(2024/10/15更新)
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