タイ旅行で中国観光も!バンコク新名所「LHONG1919」

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タイ旅行で中国観光も!バンコク新名所「LHONG1919」

タイ旅行で中国観光も!バンコク新名所「LHONG1919」

更新日:2018/12/27 09:50

沢木 慎太郎のプロフィール写真 沢木 慎太郎 放送局ディレクター、紀行小説家

アート好きなバンコク女子達に今、新たなインスタ映えスポットとして人気を集める商業施設が「LHONG(ロン)1919」。中国との貿易港として栄えていた古い船着き場をリノベーションしたショッピングスポットです。建物や装飾にノスタルジックな中国文化が感じられ、タイの若手アーティストがシュールにアレンジ。おしゃれなカフェやレストラン、雑貨土産も。タイ旅行で、中国風の観光も楽しめる新スポットをご紹介します。

バンコク新観光スポット「LHONG 1919」への行き方

バンコク新観光スポット「LHONG 1919」への行き方

写真:沢木 慎太郎

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次々に新名所が誕生するタイ・バンコク。アートとショッピングスポットが融合した新感覚の商業施設「LHONG 1919」も、その一つ。オープンは2017年11月ですが、まだ多くのガイドブックにも詳しく紹介されておらず、穴場の新観光スポットです。

バンコク新観光スポット「LHONG 1919」への行き方

写真:沢木 慎太郎

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約170年前に使われていた古い船着き場や倉庫が、古き良き時代の面影を残しながら新感覚のアートスポットとして再生。新名所ながら、どこか遠く懐かしい。新しい高層建築や巨大商業施設が乱立するバンコクで、中国風のノスタルジックな建築がバンコクの若者たちの目に新鮮に映り、異彩を放つ新インスタ映えスポットとして人気を集めています。

バンコク新観光スポット「LHONG 1919」への行き方

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場所は、チャオプラヤー川のほとり。東南アジア最大級のショッピングモールとして、2018年11月にオープンした「アイコンサイアム」(ICONSIAM)の近く。

「LHONG 1919」への行き方は、水上バスの乗り場「サトーン船着き場」(BTSサパーンタクシン駅下車すぐ)からボートでのアクセスがおすすめ。

バンコク観光の定番コース「三大寺院巡り」へのアクセスにもなる水上バス「チャオプラヤー エキスプレス」を使えば所要時間約8分(料金は50バーツ)で到着します。アイコンサイアムの船着き場を過ぎ、2つ目が「LHONG 1919」の最寄り駅「シー・プラヤ船着き場」(写真右端)。

「LHONG 1919」行きへの無料シャトルボートも出ていますが、本数が1時間に1本程度(月〜金は10時〜20時、土日は8時〜20時)と少なく、急ぎの方はチャオプラヤー エキスプレスを利用するのがおすすめです。

「LHONG 1919」は新インスタ映え&パワースポット

「LHONG 1919」は新インスタ映え&パワースポット

写真:沢木 慎太郎

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「LHONG 1919」は、のんびりした開放的な雰囲気があり、散策して写真を撮っているだけでも楽しい。施設の一番奥には中国の海運の神を祀る寺院があり、インスタ映えスポットであると同時に、バンコク女子達が祈りを捧げるパワースポットにもなっています。

寺院に祀られているのは、航海や漁業の守護神となる「媽祖」(まそ)。“天上聖母”などとも呼ばれ、道教の女神とされています。宋の時代に実在した官吏の娘、「黙娘」がモデル。16歳のころに神通力で、村人の病を治すなどの奇跡を起こし、“通賢霊女”と崇められました。

「LHONG 1919」は新インスタ映え&パワースポット

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媽祖は、福建省や潮州など中国南部の沿岸地方で信仰を集め、あらゆる願いごとをかなえてくれる神さま。福建省や潮州で活躍した中国商人たちは、青島などの多くの港町に媽祖廟を建てました。

バンコクのチャオプラヤー川は、19世紀に中国との貿易港として栄えていた場所。今も媽祖信仰の名残りが見られ、「LHONG1919」がある場所もその一つ。建物や飾りつけなど、ノスタルジックな中国文化を感じさせるスポットが多い。タイ旅行でありながら中国の観光地を巡っているような不思議さ、おもしろさがあります。

「LHONG 1919」は新インスタ映え&パワースポット

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「LHONG1919」は、バンコク王朝(チャクリー王朝)のラーマ4世時代の面影を残す建物や壁画がそのまま使われ、タイと中国文化を現代アートでアレンジした新スポット。古さの中にも、おしゃれでセンスのいいアートが感じられ、のんびり散策するだけでも気持ちが安らぎます。

チャオプラヤー川では、古い倉庫跡地を再開発した巨大なナイトマーケット「アジアティーク・ザ・リバーフロント(Asiatique The Riverfront)」もありますが、新名所の「LHONG 1919」は、こぢんまりとした雰囲気があり、アートとショッピングが楽しめる新感覚の観光スポット。

ディープな穴場スポットも!「LHONG 1919」の楽しみ方

ディープな穴場スポットも!「LHONG 1919」の楽しみ方

写真:沢木 慎太郎

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「LHONG1919」の楽しみ方をご紹介しましょう。中国寺院を取り囲むように雑貨ショップやエストランが入った建物が並んでいるのですが、ディープな穴場のスポットが建物の裏側。廃墟のような不気味さが漂っているのですが、壁面を彩る植栽がおしゃれ。明るく開放的な雰囲気があり、散策していて楽しくなれます。

ディープな穴場スポットも!「LHONG 1919」の楽しみ方

写真:沢木 慎太郎

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崩れかかった廃墟のような建物。しかし、窓をのぞきこむ子供たちの姿が壁に描かれたスポットもあり、タイの若手アーティストたちの遊び心が感じられます。路地裏で遊ぶ子供たちの笑い声が聞こえてきそう。どこか遠く懐かしく、郷愁を誘われる不思議なアートスポット。こちらの壁もインスタ映えスポットとして人気があります。

ディープな穴場スポットも!「LHONG 1919」の楽しみ方

写真:沢木 慎太郎

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「LHONG1919」でおすすめのインスタ映えスポットは、雑貨ショップの入り口。若手アーティストの作品を販売するショップが並んでいるのですが、古さを残しながら中華風のちょうちんや飾りつけでアレンジするなど、フォトジェニックでおしゃれなアートスポットがいっぱい。どこを切り取っても絵になります。

タイ土産におすすめ!「LHONG1919」の可愛い雑貨店

タイ土産におすすめ!「LHONG1919」の可愛い雑貨店

写真:沢木 慎太郎

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雑貨ショップ内も、インスタ映えスポット。こちらは、さきほどの雑貨店で、「三」という名前のショップです。ファッションや雑貨、バッグなど、中国風のお土産が売られています。

タイ土産におすすめ!「LHONG1919」の可愛い雑貨店

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雑貨ショップの「YuYuan」もおすすめ。こちらもファッションや雑貨、アクセサリーなど、数多くのお土産が見つかります。南国らしい華やかな色彩や独自のデザイン。タイや中国の伝統的な手工芸品をベースに、洗練されたハイセンスなタイ土産がそろっています。巨大なショッピングモールやチェーン店では見られない品が多く、いつもと違ったタイ土産を見つけたい方におすすめのショップ。

タイ土産におすすめ!「LHONG1919」の可愛い雑貨店

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高級なタイ土産を集めたショップが「LOTUS」。アンティークな調度品が集められ、店の雰囲気もヨーロッパの古城のように麗しい。店舗そのものがアートスポットになっています。

バンコクの喧騒を離れ、のんびりしたタイ旅行を

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写真:沢木 慎太郎

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女子旅におすすめのショップがタイ発の高級アロマブランド「カルマカメット(KARMAKAMET)」。タイ王室御用達ブランドとしても知られています。サシェ(匂い袋)やキャンドル、アロマオイル、ボディ・スキンケアなど、ホームスパが豊富。世界中の厳選された自然素材から抽出した香りは上質で奥深く、心地よい眠りへと誘い込まれそうです。

バンコクの喧騒を離れ、のんびりしたタイ旅行を

写真:沢木 慎太郎

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カルマカメットの店内にはディナー専用のレストランも。レトロな雰囲気が漂う店内は、なんとも心安らぐ空間。独創的で洗練されたタイ料理を味わうことができます。

バンコクの喧騒を離れ、のんびりしたタイ旅行を

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バンコクで人気のアイスクリーム専門店「アイベリー(iberry Cafe)」の店も入っています。ワッフルやケーキ、パンケーキ、クレープなど種類も多く、イチゴなどフルーツがたっぷり乗った厚切りトーストも。ボリュームたっぷりで、安くておいしい。スイーツ好きの方におすすめのカフェです。

バンコクのリバーサイドにオープンした新観光スポットの「LHONG1919」。バンコク都心部の喧騒から離れ、川面を渡る風を感じ、のんびり過ごしてみてはいかがでしょうか?ライトアップも美しいので、夜もおすすめです。

なお、バンコク三大寺院の巡り方や、おすすめの新名所、タイ土産などについては別途、記事にまとめていますので、ご興味のある方は関連MEMOに貼り付けたリンクからのぞいてみて下さい。

「LHONG(ロン)1919」の基本情報

住所:248 Khwaeng Khlong San, Khet Khlong San, Krung Thep Maha Nakhon 10600
電話番号:+66-91-187-1919
アクセス:BTSサパーンタクシン(Saphan Taksin)駅下車、サトーン船着場(Sathorn Pier)からボートで約8分(シー・プラヤ船着き場)
営業時間:8:00〜20:00

2018年12月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2018/12/22 訪問

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