【ログイン後、ご利用いただける機能】
PCからのLINEログイン方法
ログインにはLINEアカウントが必要です。
また以下の手順でLINEアプリのログイン許可をオンにしてください。
写真:成瀬 亜希子
地図を見る鹿児島県・霧島の天降川沿いに位置する「忘れの里 雅叙苑」。敷地内に足を踏み入れると、大きな茅葺き屋根の古民家が点在しており、囲炉裏で薪がパチパチ燃える音が聞こえるなど、趣きのある風景が広がります。まるで昔の日本にタイムスリップしたかのようです。
「忘れの里 雅叙苑」は、オーナーの田島社長が1970年に創業。最初は試行錯誤を重ねましたが、茅葺き屋根の古民家を移築して「鹿児島の田舎文化」を伝えていこうと決意。また、客室に露天風呂をいち早く導入したことで、露天風呂付き客室ブームの先駆けにもなりました。
写真:成瀬 亜希子
地図を見る敷地内には「にわとり優先!」の看板が掲げられているので、にわとりがトコトコ歩いてきたら立ち止まりましょう。自由気ままに歩き回るにわとりの姿にほっこり癒されます。
写真:成瀬 亜希子
地図を見る食処喫茶「不忘舎」の隣には囲炉裏も。暖をとったりおやつを食べたり自由に利用できます。夕食後に黒ぢょかの焼酎が振舞われるので、ふらりと立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
提供元:霧島市PR課
地図を見る「忘れの里 雅叙苑」には3つの自家源泉があり大浴場、貸切風呂、客室露天風呂も源泉100%掛け流し。いつでも新鮮な状態のお湯に浸かることができるんです。炭酸水素塩泉で肌の不要な角質や毛穴の汚れを取り除くため「美肌の湯」とも言われています。
こちらがお風呂リビングの客室「椿」。以前は露天風呂だった場所をリビングルームとして改築した客室で、湯船のすぐ近くにソファーやベッドを設置しています。一見「床が冷たいのでは?」と思いますが、温泉を使用した床暖房なのでぽかぽかなんです!
写真:成瀬 亜希子
地図を見るなんと裸のまま家具を利用してもOK!ベッドで横になったりソファーで本を読むなどリラックスできるんです。天気が悪くても好きな時間に好きなだけ入浴できるのは嬉しいですね。
写真:成瀬 亜希子
地図を見るお風呂リビングの他に、6畳の和室が2部屋とトイレがついているので、お風呂に入らない人ものんびり過ごせます。こたつに入ってしまったらなかなか出られなくなりそうです。
写真:成瀬 亜希子
地図を見るこちらは男女別の大浴場「建湯(たける湯)」。田島社長自らがなんと約20トンもの大岩を手彫りして作ったお風呂です。岩肌の感触を味わったり天降川のせせらぎを聞きながら寛ぐことができますよ(日帰りの12時から15時以外は貸切風呂としても使用可能)。
写真:成瀬 亜希子
地図を見る天降川沿いにもうひとつあるのが、貸切風呂の「ラムネ湯・うたせ湯」。古くから自然沸出している炭酸泉のため、入浴すると体にしゅわしゅわとした気泡が付着します。この炭酸の泡が血流を良くして、健康促進や美肌効果につながるとも言われています。
写真:成瀬 亜希子
地図を見る厨房の水屋では、スタッフが自家菜園で採れた野菜や直営農場で育った地鶏などを使って調理。食事の時間が近づくと、釜で炊いたお米の良い匂いが辺り一面に広がります。こちらでは田島社長が手がけるもう一つのリゾート「天空の森」の食事も作っています。
写真:成瀬 亜希子
地図を見る朝食や夕食を食べるところは「食事処 いちょうの間」。店内には囲炉裏や掛け軸など和の趣を感じさせる空間。天降川が見えるテラス席で食事をとることもできます。
朝食は水屋の釜で炊き上げたばかりのごはん、旬の野菜がたっぷり入ったお味噌汁を中心に、彩りも豊かなおかずが並びます。焼き魚や卵料理は、ゲストに好みの種類や調理方法を聞いてから火を通すため、出来立てあつあつの状態でいただけますよ。
田島社長が初めて作った客室露天風呂の高級旅館「忘れの里 雅叙苑」。古民家を移築した客室、源泉100%掛け流しの温泉、自家菜園の食材を使った料理など、日本の原風景を思い出させてくれるものばかり。懐かしさを感じる空間で、心も体もじっくり癒されていくはず。
2019年3月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
取材協力:霧島市PR課
この記事の関連MEMO
- PR -
このスポットに行きたい!と思ったらLINEトラベルjpでまとめて検索!
条件を指定して検索
1月23日(土)にアクセスが多かったガイド記事
- PR -