提供元:リザンシーパーク谷茶ベイ
https://www.rizzan.co.jp/子連れ旅に沖縄をおすすめする大きな理由は2つ。「子供の五感を刺激してくれる体験がたくさんできること」と「リゾート感が味わえてパパママも満足できること」です。
エメラルドグリーンの海やカラフルな魚たち、海のにおい、サラサラの砂、流れる沖縄の民謡、沖縄のごはん・・・日常とは違う沖縄旅はわくわくドキドキがいっぱい。きっとほどんどが新しい体験です。
また、子連れ旅になると、どうしても子供を楽しませることを中心に考えがちですが、旅行はパパママも楽しみたいもの。沖縄であれば、ビーチやホテルに行くだけでリゾートの雰囲気を感じられますし、海外より近く、日本語が通じて安心です。そして、子供も大人も一緒に楽しめる場所がた〜くさんあります!
計画を立てるコツ。それは、まず旅行日数の確定から。下記の順に決めていくとスムーズに計画ができますよ。
1.旅行日数を確定
子連れの場合はできれば3泊以上がおすすめです。
2.フライトを決定
子供のリズムや予算に合わせてフライト時間を選びます。
※はじめに空席確認。週末や連休は早めに予約を。
3.行きたい場所・やりたいことをメモ
1日1〜2か所程度、行きたい場所ややりたいことをピックアップ。大まかなスケジュールを決めます。
※定休日や営業時間も忘れずにチェック!
4.ホテルを決定
後ほど詳しくご紹介しますが、行きたい場所へのアクセスが良い立地、かつ子連れに便利なホテルを探します。
5.レンタカーやオプショナルツアーを予約
事前に予約が必要なものは早めに予約を済ませましょう。
写真:中島 誠子
地図を見る行きたい場所、やりたいことを決める際は、こちらのおすすめ観光スポットをチェックしてみて!子供がわくわくドキドキする場所を探してみよう。
■子連れにおすすめ 本島の観光スポット11選
<生きもの>
・沖縄美ら海水族館・・・大きなジンベイザメに感動!
・ブセナ海中公園・・・海中展望塔からお魚探し
・沖縄こどもの国・・・沖縄の動物を観察
・ネオパークオキナワ・・・間近に大きな鳥や動物を観察
<生きもの/マリンスポーツ>
・もとぶ元気村・・・イルカとのふれあいやマリンスポーツに挑戦!
<自然/植物>
・ビオスの丘・・・ジャングルの中をクルーズで大冒険
・ナゴパイナップルパーク・・・パイナップルの育ち方を観察
・OKINAWAフルーツランド・・・南国フルーツ園で謎解き
<文化>
・おきなわワールド・・・巨大鍾乳洞や沖縄文化を体験
・琉球村・・・沖縄の伝統や文化を体験
<体験>
・ブルーシールアイスパーク・・・アイスのデコ体験!
写真:中島 誠子
地図を見る■子連れにおすすめの遊び
・プール
・子供向けマリンアクティビティ(海上遊具、シュノーケリング、カヤックなど)
・ビーチでお砂遊び
・ものづくり体験(シーサー、琉球ガラス、染めものなど)
提供元:ビオスの丘
https://www.bios-hill.co.jp/初めての沖縄旅行なら、本島を中心に回るのがおすすめ。モデルコースはこちらを参考にしてみてください。パパママも満喫できるように、王道の首里城公園も入れてみました。
【1日目】空港→ブルーシールアイスパーク→国際通り→那覇エリアに宿泊
【2日目】ホテル→首里城公園→沖縄美ら海水族館→恩納村エリア宿泊
【3日目】ホテル→ビオスの丘→ナゴパイナップルパーク→恩納村エリア宿泊
※夏はプール&海
【4日目】ホテル→おきなわワールド(お土産購入も)→空港
※子連れで飛行機がはじめての方は初日の長距離移動は控え、那覇泊することがおすすめです。(3泊以上の場合)
写真:中島 誠子
地図を見る一番悩むホテル選び。まずは、子連れにおすすめの宿泊エリアからご紹介しましょう。
■恩納村エリア
那覇空港から車で約1時間。沖縄屈指のリゾートエリア。施設が充実した大型ホテルが多く、子連れに便利。
■本部エリア
那覇空港から車で約1時間45分。沖縄美ら海水族館や古宇利島の観光に一番便利。
■那覇エリア
那覇空港から車で約15分。国際通りでのお買い物はもちろん、首里城公園や南部・中部観光にも便利。
■中部エリア
那覇空港から車で約30分。那覇から近い上、リゾートの雰囲気が味わえる穴場エリア。アメリカンビレッジがあり、異国情緒漂う。
提供元:リザンシーパーク谷茶ベイ
https://www.rizzan.co.jp/ホテル選びのキーワードは、遊具、プール、子供向けアクティビティ、キッズプログラム、キッズルーム、ファミリー向け客室。 ホテル内で子供が楽しく過ごせることが大切です。それでは、エリア別におすすめホテルをご紹介しましょう。
■恩納村エリア
・ルネッサンスリゾートオキナワ・・・イルカとのふれあいプログラムが人気。プール、遊具、体験工房、アクティビティ、キッズプログラムが充実。かわいいファミリー向け客室あり。
・リザンシーパーク谷茶ベイ・・・プール、遊具、体験工房、アクティビティ、キッズルームが充実。コスパが良い。
・沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ・・・プール、体験工房、キッズプログラム、ライブステージ、キッズスペースが充実。
■本部エリア
・マリンピアザオキナワ・・・沖縄美ら海水族館から車で約5分。かわいいファミリー向け客室が人気。イルカのいる「もとぶ元気村」が施設内にある。
・ホテルオリオン本部リゾート&スパ・・・沖縄美ら海水族館のすぐそば、エメラルドビーチへも一番近い。アクティビティ、体験工房が充実。かわいいファミリー向け客室あり。
■那覇エリア
・ロワジールホテル那覇・・・ウェルカムベビーの宿認定。海を望む大型ホテルで、プール完備。子連れ向けサービスも充実。
・ホテルオーシャン・・・国際通り沿い。キッズスペースや子供向け料理、ベビー用品の用意など子供向けサービスが充実。
■中部エリア
・ザ・ビーチタワー沖縄・・・アメリカンビレッジ内に建つリゾートホテル。子連れ向けのサービスが充実、施設内に動物がいる。
時期選びは慎重に。シーズンによって沖縄の楽しみ方や予算が大きく変わってきます。
■一番おすすめの時期・・・6月下旬
梅雨(4月〜6月中旬)が明け、台風シーズンに入る前。旅行代金が安く、海に入れる穴場の時期。
■人気のシーズン(繁忙期)・・・ゴールデンウィーク、7〜8月、9月のシルバーウィーク
旅行代金が一番高い時期。7〜9月は台風に注意。
■安いシーズン(閑散期)・・・11月〜3月頃(連休や年末年始を除く)
旅行代金が安い時期。海には入れませんが、冬は暖かく観光に最適。
※マリンシーズンは4月下旬〜10月中旬頃。
※梅雨や台風シーズンは毎年ズレがありますので、天候に関してはあくまでも参考程度にお考えください。
続いて持ち物。子連れだと必然と荷物が多くなってしまいますが、沖縄は日本。現地調達できるものは省き、極力荷物を少なくすることがポイントです。
■子供用に用意するものリスト
・洋服、下着、靴下
※通常は、旅行日数×2.5セット。ホテルのコインランドリーを利用すれば、大幅に減らせます。
・水着、(ラッシュガード)、浮輪
・パジャマ ※ホテルにあるものはサイズが合わない場合が多い
・オムツ、水遊び用オムツ ※かさばる場合は現地調達
・おしりふき
・日焼け止め(親子兼用)
・ビーチ用サンダルまたはシューズ
・帽子
・離乳食、ミルク ※ホテルに用意されていることがあります
・哺乳瓶
・離乳食エプロン ※ホテルに用意されていることがあります
・おやつ
・ペットボトル用ストロー
・おもちゃ ※小さいもの
・薬(解熱剤や風邪薬など)
・保険証
・ビニール袋
※大中小さまざまなサイズを用意。45Lの大きな袋は家族分の服を入れることができ、コインランドリーへの持ち運びにも便利。
・タオル
・抱っこひも
・B型ベビーカー
・タブレット端末
間口の大きい軽いバッグがあると役に立ちます。着替え1セット、おやつ、飲み物、おもちゃ(ぬりえ、シール、小さな本など)、ミルク・哺乳瓶、タオル、ビニール袋などを入れて機内に持ち込みます。
子連れの旅行はトラブルがつきもの。いつもと違う環境に夜泣きをしたり、急に体調を崩してしまったり、ぐずぐずしてしまうこともあります。スケジュール通りにはいかないもの、と事前に腹をくくっておくことが大切です。
「ここ行きたかったのに・・・」という気持ちにならないためにも、パパやママは「ここに行けたらいいな」という軽い気持ちで旅に出ましょう。そのために、スケジュールはゆったりめに計画を。
大まかなスケジュールが決まり、飛行機やホテルの予約が済んだら、食事場所やお土産ショップも調べておくといいでしょう。そうすることで現地で余計な時間を取られず、スムーズな旅が楽しめます。ぜひ家族との素敵な思い出が残せる沖縄旅行を楽しんでくださいね!
2019年1月現在の情報です。施設詳細や天候など、最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2025/2/12更新)
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