写真は夜の「なばなの里」全体を、上空から眺めた風景。水辺チャペルや池の七色に輝くライトが艶やかに、そして樹々のライトが華やかに「なばなの里」を彩っています。
なばなの里は夜のイルミネーションだけではなく、季節の「花まつり」も開催される里。春はチューリップ、夏はバラや花菖蒲、秋はコスモスが広大な敷地に咲き乱れます。
また春のしだれ梅や河津桜、秋の紅葉のライトアップが美しく、一年を通して昼も夜も見どころ満載です。
写真:ミセス 和子
地図を見る写真は里内にある「長島ビール園」。原材料や製法にこだわって完成させた、本場ドイツの味の出来たて地ビールや、ビールに合うお食事やメニューも豊富に揃っています。
里内には、その他にも6つのレストランや日帰り温泉、足湯、カフェテラス、村の市などがあり、お食事や温泉、お買い物が楽しめます。
写真:ミセス 和子
地図を見る日本最大級の水上イルミネーション「光の大河」。幅約5メートル、長さ約120メートルで輝く光の川。長島にある木曽三川の流れをあらわしています。約640億球の最新LEDを使い、美しいBGMの音色に合わせて、約10分のプログラムで四季の移り変わりや神秘の自然現象、美しい水の流れに沿った風景を表現しています。
写真:ミセス 和子
地図を見る「華回廊」は、200メートルの光のトンネル。花びら型のソケットが付いていて、柔らかな光の演出が夢のような風景を創り出している「なばなの里」の人気スポットです。
写真:ミセス 和子
地図を見る「光の雲海」は、カップルにオススメのスポット。写真のブルーのLEDで演出された光の花壇と、さくら色の LEDの「芝桜」シーンがあり、まるで雲海のようです。クリスタルホワイトアーチは、幸せを呼ぶアーチとして人気があります。是非二人でアーチを渡ってみましょう。
写真は、なばなの里の巨大テーマエリア。2018年〜2019年のテーマは 「JAPAN〜日本の情景〜」。
大自然の情景から歴史、文化、伝統まで14シーンで構成されている、とても美しい大パノラマのストーリーが鑑賞できます。プロジェクションマッピングではなく、本物の「電球」と「LED」にこだわったイルミネーションに感動します。
動画:ミセス 和子
地図を見る「JAPAN〜日本の情景〜」14シーンの中の3つのシーンをご紹介します。
竹林の風景が登場し、笛の音と共に「かぐや姫」が富士山の裾野から出現して頂上に輝くお月様に帰って行きます。
花火のシーンは、手筒花火や打ち上げ花火が、イルミネーションだけで構成されているとは思えないほど、色鮮やかに、豪快に夜空を埋め尽くします。
最後は歌舞伎の舞台終演の「幕引き」拍子木が鳴り響き、三色の引幕で締めくくります。
なばなの里には、2月下旬〜3月中旬に梅が開花します。写真はライトアップされた「しだれ梅」。甘い梅の香りと幻想的なライトアップがロマンチックな、この時期ならではの風景は素敵ですよ。
3月中旬〜3月下旬頃には「河津桜」が咲きます。ライトアップの光が水辺に映り、素晴らしい桜並木が万華鏡のように鑑賞できます。
4月上旬頃には、チューリップが開花。見渡す限りのチューリップのグラデーションは鮮やかで、昼も夜も素晴らしい風景を堪能できます。
写真:ミセス 和子
地図を見る写真は、9000平方メートルの大温室「アンデスの花園・ベゴニアガーデン」。ここは季節に関係なく、通年楽しめる場所ですので、ぜひ足を運んでみてください。
たくさんの品種の美しいベゴニアが、展示台だけではなく天井からも咲き乱れる風景は圧巻です。4棟からなる温室では、ゴージャスな球根ベゴニアだけではなく、数百種(1万2千株)の花々が常時栽培され美しく展示されています。
写真:ミセス 和子
地図を見る池に映る鮮やかなベゴニアや周囲の植物が美しく、いつまでも見入ってしまう光景です。整備がゆきとどいた素晴らしい巨大温室の散策も楽しみましょう。
住所:三重県桑名市長島町駒江漆畑270番地
電話番号:0594-41-0787
営業時間:9時〜21時(22時)※日によって営業時間の変更あり
料金:入村料2300円(1000円の金券付)
無料駐車場:3000台
アクセス:
・車の場合 伊勢湾岸自動車道湾岸長島ICから車で約15分、東名阪自動車道長島ICから車で約10分
・電車、バス 近鉄長島駅から三重交通直通バスで約10分、名鉄バスセンターから高速バスで約35分
2019年1月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2024/3/19更新)
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