写真:かもた のぞみ
地図を見るクスコ観光の中心地となるのが「プラザ・デ・アルマス」。2つのカテドラルが美しいこの広場は、ペルーを代表する風景にもなっています。周囲にはペルー料理を楽しめるレストランやバー、ホテルなどがありますが、朝のうちにやっておきたい大事なことがあります。
それがマチュピチュへの足の確保!旅行代理店に頼むのもラクですが、電車のチケット販売所で個人で購入することも可能です。まずは朝の空いているうちにマチュピチュへの足を確保しちゃいましょう!
写真:かもた のぞみ
地図を見るマチュピチュへの予定が立ったら、早速「プラザ・デ・アルマス」のカテドラルを見学してみましょう!イベントや宗教行事などで急遽クローズとなることもあるので、開いている時に入っておくのが鉄則です。
写真:かもた のぞみ
地図を見る中に入ると豪華な内装に驚かされることでしょう。クローズでなくても中で宗教行事が行われていることがありますので、しっかりとマナーを守って見学しましょう。
<カテドラルの基本情報>
住所:Portal Belen, Cusco
開館時間:10:00〜18:00
写真:かもた のぞみ
地図を見るカテドラルを見学したら、早速クスコの街歩きへと出かけましょう!最初に見学したいのが、世にも珍しい12角の石。ギッシリと並べられた石壁は「紙1枚通さない」とも言われ、インカ文明の英知と高度な技術を感じ取ることができます。
写真:かもた のぞみ
地図を見る「プラザ・デ・アルマス」の西部に位置するメルセデ教会付近はおしゃれなカフェが集まるエリア。クスコは標高3000メートルを超える都市なので、こまめに休憩をとることが肝心です。朝のちょっとした休憩におススメのスポットですよ!
写真:かもた のぞみ
地図を見るクスコ随一のショッピング通りとなるのが「サンタ・クララ通り」。歩行者天国にもなっている通りには数多くのお店が並び、スーパーもあるのでちょっとした買い物にピッタリです。高山病対策の薬も簡単に見つけることができますので、不安な方はここで購入しておくと良いでしょう。
写真:かもた のぞみ
地図を見るお昼時にぜひとも訪れたいのが、「サンタ・クララ通り」を直進したところにあるサンペドロ市場、クスコ観光のハイライトにもなっている人気の市場です。
写真:かもた のぞみ
地図を見るここでぜひとも味わいたいのがローカルなペルー料理。市内の観光客向けのレストランで食べるのも良いですが、ここではもっとローカルな屋台のようなスタイルでペルー料理を味わうことができます。どのお店で食べていいのか分からない時は、一番地元の人で混んでいるお店で食べると確実でしょう。
写真:かもた のぞみ
地図を見るサンペドロ市場は新鮮なフルーツや肉、お花など何でも売られており、お土産の宝庫でもあります。お友達へのペルー土産も、ぜひここでゲットしましょう!
<サンペドロ市場の基本情報>
住所:Av. San Pedro de Choque S/N, Puente Piedra
営業時間:6:00〜20:00(土曜のみ19:00まで)
写真:かもた のぞみ
地図を見るサンペドロ市場でお腹を満たしたら、ウォーキングがてらクスコの絶景めぐりへ出かけましょう!クスコの街はいたるところに坂道や階段があり、標高も3000メートルを超えているため、ちょっと歩くだけでもすぐに息が苦しくなってしまいます。ぜひゆっくりと歩くように意識しましょう。
写真:かもた のぞみ
地図を見る高台になっている場所からは、朝に訪れた「プラザ・デ・アルマス」を見渡すこともでき、奥に広がる山の景色とのコントラストは息を呑むほどの絶景です。
写真:かもた のぞみ
地図を見る体力に自信のある方は丘の上に立つキリスト像を目指して散歩するのも良いでしょう。標高がさらに高くなりますが、その分見晴らしは最高ですよ!
写真:かもた のぞみ
地図を見る日が暮れるとクスコの街にはオレンジ色の街灯が点り、昼間とはまったく違った表情を見せてくれます。何気なく歩いているだけでも見とれてしまうそうですね。
写真:かもた のぞみ
地図を見るライトアップした「プラザ・デ・アルマス」もクスコで絶対に見逃せない絶景で、夜でも多くの観光客が訪れます。丘の上に点る家の灯りも、とっても素敵ですね。
写真:かもた のぞみ
地図を見る夜になるとどこからともなく音楽が聞こえてくることがあります。特に予告などはないのですが、音の鳴るほうに歩いていくと音楽やダンスパーティーが行われていることがあります。もしこうしたイベントに出くわすことができたら、しばらく見学してみるのも素敵ではないでしょうか。
いかがでしたでしょうか?今回は1日で巡るモデルコースをご紹介しましたが、クスコにはまだまだ紹介しきれない魅力がたくさん!今回の記事で「クスコ好きかも」と感じた方は、数日滞在してみるのもおススメですよ。
時間がない方やサクッと観光したい方は、ぜひ今回の記事を参考にコンパクトにクスコを巡ってみてくださいね。標高が一気に上がると体への負担も大きいので、「体調と相談しながら無理をしない」を意識するようにしましょう!
2019年1月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2024/3/19更新)
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