写真:いしい ひい
地図を見るFAOシュワルツ(FAO Schwarz)は、1862年ニューヨークで創業しました。
ニューヨークで最大の売り場面積(約2万平方フィート)を誇る店舗には、高級かつ個性的なおもちゃの数々、等身大のぬいぐるみ、自分だけの一品を創るコーナーなどさまざまな工夫があり、子供も大人も楽しむことができます。
マコーレーカルキン主演の「ホームアローン2」やトムハンクス主演「ビッグ」などの映画にも登場した、ニューヨークのアイコン的な存在でもあります。
2015年に惜しまれながらいったん閉店しましたが、2018年11月にNYCのロックフェラーセンターに復活!開店後はたちまち、老舗復活を喜ぶニューヨーカーとクリスマスのプレゼントを買い求める人たちで行列が出来ました。
写真:いしい ひい
地図を見る店舗は観光客でにぎわうロックフェラーセンターのアイススケートリンクの向かいにあります。観光客にとって抜群に便利なロケーションですね!
写真:いしい ひい
地図を見るFAOシュワルツといえば、この巨大ピアノを思い浮かべる人が多いはず!
映画「ビッグ」でトムハンクスが足でこのピアノを演奏する場面は、今も語り継がれる名シーンです。
写真:いしい ひい
地図を見る映画と同じように、足で鍵盤を踏んで音楽を奏でることができます。担当スタッフがアドバイスしてくれるので、ピアノをひけない人でも、自由に鍵盤に乗ってスキップを踏んでみましょう!
(演奏の前には、靴を脱いでくださいね)
写真:いしい ひい
地図を見るこのピアノをイメージしたピアノダンスマットや、鍵盤がデザインされたコーヒーカップなど、お土産にいかがでしょうか。
写真:いしい ひい
地図を見るFAOシュワルツは、子供たちが実際におもちゃに触れたり自分で組み立てたりする体験を大切にしています。
Build-a-Bearというぬいぐるみコーナーにあるのは、未完成のぬいぐるみの数々。この中から好きな子を選んで、その中身に自分で綿を入れて、ぬいぐるみに命を吹き込むのです。
写真:いしい ひい
地図を見るBaby Doll Adoptionというコーナーには、アメリカらしくさまざまな人種や表情の赤ちゃん人形が。抱っこすると柔らかくて気持ちいい!
人形を買うというよりも養子にする、という考え方なのでしょう、担当スタッフはいかに人形を愛し大切にするかを子供たちに教え、「養子の証明書」を発行してくれます。
写真:いしい ひい
地図を見るFAO Racewayにはリモコン・レースカーの職人の姿が!
一緒に一つ一つ部品を選び、好きなボディの色やデザインを考えて、自分だけの一台を創ることができます。
写真:いしい ひい
地図を見るその他にもFAOシュワルツらしいおもちゃといえば、兵隊さん人形。店内にも兵隊さんの衣装を来た人がいて、にっこりと出迎えてくれるんですよ。
写真:いしい ひい
地図を見るスイーツコーナーは、アメリカのお菓子をお土産にしたい人にぴったり。カラフルなポップキャンディはいかにもアメリカらしい色合いです。
ハリーポッターシリーズに登場するお菓子や、好きなお菓子を好きな量だけ選んで買うコーナーもあります。
写真:いしい ひい
地図を見るFAOシュワルツは、ニューヨークで最大のおもちゃ屋さん。地元民のみならず世界中からの観光客が訪れる店舗はとにかく品揃え豊富で、店内を埋め尽くす様々なおもちゃ、カラフルな壁の絵やポップなデザインを見るだけでも楽しくなってしまうお店です。
お土産選びにもよし、観光気分でふらり訪れるのもよし、是非老舗おもちゃ屋に遊びに行ってみてくださいね!
住所:30 Rockfellar Plaza, New York, NY
アクセス: 地下鉄B,D,F線のロックフェラーセンター駅からすぐ
電話番号:+1-800-426-8697
営業時間:日〜木 9:00〜21:00 金土 9:00〜22:00
2019年1月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2025/2/8更新)
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