成田空港からバリ島までの直行便の飛行時間は往路でおよそ7時間40分、復路だとおよそ7時間かかります。
成田空港からは大手航空会社のガルーダ・インドネシア航空が直行便で就航しています。往路はお昼前の11時に出発し、夕方18時前に到着するため、身体への負担が少なく移動が可能。しかし、直行便の復路は0時45分発で8時40分着という深夜での移動になりますのでご注意ください。
また、成田からは香港航空やマレーシア航空を使って経由便でバリ島へ行くこともできます。移動時間はトランジット含め13時間以上と直行便と比べ、2倍近くの時間がかかりますが、料金は直行便と比べて5万円程度安くなります。多少移動に時間がかかっても、移動費を節約したい人は経由便を選びましょう。
羽田空港からバリ島までは直行便の就航はありません。そのため、経由便で行くことになります。
羽田空港からバリ島へは大手航空会社のフィリピン航空やシンガポール航空、LCCのエアアジアを使い、マニラやシンガポール、クアラルンプールを経由して行くことが可能。
いずれも移動時間はトランジット含め10時間以上かかってしまいます。しかし、料金はおよそ7万円で行くことができ、成田からガルーダ・インドネシア航空の直行便で行くよりもおよそ4万円安くなります。東京からバリ島までの料金を節約したい人は、成田からの直行便でなく、羽田から経由便を使って行くことも検討してみましょう。
関空からバリ島までの直行便の所要時間は往路でおよそ7時間20分、復路でおよそ6時間50分かかります。
関空からは、成田同様にガルーダ・インドネシア航空が直行便で就航しています。往路は11時に出発し、17時20分頃に到着と、早朝便や深夜便でない移動しやすい時間帯に設定されています。
関空からはシンガポール航空やセブパシフィック航空を使って経由便でバリ島まで行くことも可能。移動時間はトランジット含め往路で11時間以上、復路で10時間以上かかります。しかし直行便と比べ、料金は4万円程度安くなります。移動費を少しでも安く抑えたい方は経由便がおすすめです。
バリ島までの移動時間は、直行便だとおよそ7時間30分。しかし、経由便だと10時間以上かかってしまいます。移動費を少しでも安く抑えたいという方はもちろん経由便。
移動費が少し高くても、旅先で楽しむ体力を残しておきたい方は直行便がおすすめです。
2019年1月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2024/3/19更新)
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