「草津ホテル」に泊まり「草津片岡鶴太郎美術館」で過ごす旅はいかが

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「草津ホテル」に泊まり「草津片岡鶴太郎美術館」で過ごす旅はいかが

「草津ホテル」に泊まり「草津片岡鶴太郎美術館」で過ごす旅はいかが

更新日:2019/02/02 14:42

泉 よしかのプロフィール写真 泉 よしか 女子目線温泉ライター、キッザニアマニア

「草津ホテル」は木造3建ての建築も美しい草津温泉オススメの旅館。一方「草津片岡鶴太郎美術館」は隣接する西の河原公園入口に建つ草津随一のアートスポット。

お笑い芸人としてブレイクし、芸術家として活躍する片岡鶴太郎氏と草津ホテルの関わりと、草津ホテルの居心地の良さをご案内いたしましょう。

美しい宿「草津ホテル」

美しい宿「草津ホテル」

写真:泉 よしか

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草津温泉の中心である湯畑の喧噪を少し離れて西の河原通りを歩いて行くと、ちょうど西の河原公園の入口近くに「草津ホテル」の入口があります。秋には紅葉に染まり、冬には雪を載せる木立。スロープを少し登れば、堂々とした木造三階建ての和風旅館が姿を現わすでしょう。

この湯畑からほんの少しの距離が、不便を感じるほどではなく、しかし訪れる人に静けさと特別感を与えてくれます。

美しい宿「草津ホテル」

写真:泉 よしか

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最も古い棟は大正2年の建築。もともとは当時草津を訪れた外国人のお客様のために洋風のホテルとして建てられたこちらのお宿ですが、昭和に入って和風旅館に改築。

そのためか、館内は和風でありながらどこか異国情緒も漂います。さりげなく置かれたアンティークの調度品など、隅々までも行き届いた美意識、これが草津ホテルの魅力の一つです。

美しい宿「草津ホテル」

写真:泉 よしか

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草津ホテルと片岡鶴太郎

草津ホテルと片岡鶴太郎

写真:泉 よしか

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館内には20点ほど片岡鶴太郎作品が。

お笑い芸人としてブレイクした片岡鶴太郎氏は、俳優、ボクシングなどに多彩な才能を発揮。芸術家としても知られています。

もともと絵の好きだった草津ホテルの先代が、ぜひにと鶴太郎氏に声を掛け、1998年に「草津ホテル」の隣に「草津片岡鶴太郎美術館」を開館させました。以来、草津ホテルと片岡鶴太郎氏の交流は今も続いています。

草津ホテルと片岡鶴太郎

写真:泉 よしか

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草津ホテルの大浴場に下りる階段の上に飾られたこちらの絵。思わずふふっと頬をほころばせ、湯上がりには一杯やりたいなという気分にさせられてしまうのでは。

この絵は鶴太郎氏が草津ホテルのために描いた一枚です。

草津ホテルと片岡鶴太郎

提供元:草津ホテル

http://www.kusatsuhotel.com/地図を見る

また、毎年1月2日には鶴太郎氏ご本人が草津ホテルを訪れて茶会を催します。

なお鶴太郎氏の茶会は大浴場の近くの中央広場で行われますが、それとは別に草津ホテルには本格的な茶室もあります。ここでご主人のお点前による茶道体験も可能なので、希望される方は宿泊時にフロントまでお問い合わせください。

草津ホテルのお勧めポイント

草津ホテルのお勧めポイント

写真:泉 よしか

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客室は全部で44室。どのお部屋も純和風です。

なお草津ホテルは昔ながらの建物なのでエレベーターはありません。年配の方にはフロントからフラットに移動できるお部屋が人気です。

草津ホテルのお勧めポイント

提供元:草津ホテル

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お料理がとても美味しいこともリピーターを引きつける理由。味付けも上品で、食材には地元の上州牛が並ぶことも。

草津ホテルのお勧めポイント

写真:泉 よしか

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草津ホテルに泊まったら、ゆっくり時間を過ごしたいのが足湯の付いたカフェテラス。

本や膝掛けも用意されています。コーヒーはセルフサービスで無料。どこか大正浪漫も感じるお洒落なスペースで、ちょっと贅沢な気分に。

草津ホテルの温泉は西の河原源泉

草津ホテルの温泉は西の河原源泉

写真:泉 よしか

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草津ホテルはお風呂もとても素敵ですよ。湯畑から少し離れているからこそ雰囲気の良い露天風呂が楽しめます。

源泉はすぐ隣の西の河原公園で湧いている西の河原源泉。引いている宿は草津ホテルをはじめとする温泉街の西側の5軒ほど。透明ですが肌触りが良く知る人ぞ知るファンの多い名湯です。

草津ホテルの温泉は西の河原源泉

写真:泉 よしか

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温度調節もほどよく、ついつい気持ちよくてのんびり入っちゃいますよね。

とはいえ草津温泉のお湯はどの源泉も強い酸性なので、入りすぎにはご注意ください。

草津ホテルの温泉は西の河原源泉

写真:泉 よしか

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草津ホテルには大浴場「琥珀の湯」と中浴場「賽銭の湯」、さらに子連れや三世代にも嬉しい二つの貸切家族風呂があります。

大浴場と中浴場は男女入れ替え制で、大浴場ほど大きくはありませんが中浴場の「賽銭の湯」も雰囲気があります。

「賽銭の湯」はもともとはそれだけで男女別の浴室だったので、似ているのにちょっと違う双子のような内湯があります。右手の浴室にだけ露天風呂が付いていますので露天を利用されたい方は右へ。

「草津片岡鶴太郎美術館」の楽しみ方

「草津片岡鶴太郎美術館」の楽しみ方

写真:泉 よしか

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「草津ホテル」に泊まったら、ぜひ隣の「草津片岡鶴太郎美術館」へも足をお運び下さい。

この美術館はおよそ120点の片岡鶴太郎作品を展示、季節ごとに展示入替えを行っています。

「草津片岡鶴太郎美術館」の楽しみ方

写真:泉 よしか

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大胆な色彩やユーモラスな題材など、芸術鑑賞を趣味とする方だけでなく、多くの人に楽しめる美術館となっています。見応えもたっぷりですよ。

展示する美術館の構造も洒落ていて、どこを切り取っても絵になる佇まい、しかも館内は撮影が可能。お気に入りの絵をレンズに収めSNSに投稿することもできるんです。

「草津片岡鶴太郎美術館」の楽しみ方

写真:泉 よしか

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美術館のショップのオリジナルアートグッズもお忘れなく。ユーモアを感じる可愛らしいグッズが多いので、普段遣いにもぴったり。

また窓に面して13席のカフェコーナーがあり、一冊のメッセージノートが置かれています。片岡鶴太郎氏は必ずこのノートに目を通されるそうなので、もし絵を見ての感想やお伝えしたい気持ちがあればペンを取ってみてはいかがでしょう。

<草津片岡鶴太郎美術館の基本情報>
住所:群馬県吾妻郡草津町草津479
電話番号:0279-88-1011
アクセス:草津温泉バスターミナルから徒歩15分

「草津ホテル」に流れる美意識と「草津片岡鶴太郎美術館」

「草津ホテル」は美しい宿です。建物も庭も調度品もお風呂も調和が取れて絵になります。手を抜くところがなく玄関から外へ出るときもサッと下足番が靴を揃えてくれます。お料理も美味しくお部屋も居心地良い。

にも関わらず、宿泊料は手の届くお値段。これがリピーターに支持される大きな理由でしょう。

ぜひ「草津ホテル」に泊まって隣接する「草津片岡鶴太郎美術館」を訪ねてみてください。

2019年2月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2018/12/16−2018/12/17 訪問

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