観てヨシ!食べてヨシ!神戸で「アーモンドフェスティバル」開催

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観てヨシ!食べてヨシ!神戸で「アーモンドフェスティバル」開催

観てヨシ!食べてヨシ!神戸で「アーモンドフェスティバル」開催

更新日:2019/02/25 16:59

SHIZUKOのプロフィール写真 SHIZUKO 舞台演出者

食べて美味しいアーモンドの花をご覧になったことがありますか?乾燥した気候を好むアーモンドは、日本ではあまり見る機会がない珍しい花。その姿は、早咲きの桜かな?と思うほど桜の花にそっくり。2019年に創業60周年を迎える「東洋ナッツ食品株式会社」が年に一度開催する「アーモンドフェスティバル」では、庭園いっぱいに咲く可愛いアーモンドのお花見が出来ます。美味しいものもいっぱい。ぜひ、お出掛けください。

年に一度のお楽しみ

年に一度のお楽しみ

写真:SHIZUKO

ナッツといえば、アーモンド、ピスタチオ、マカデミアンナッツ、クルミ、ヘーゼルナッツ、ピーナッツなどの名前が上がりますが、この中に1つだけナッツではないものがあります。お判りになりますか?それはピーナッツ。そもそもナッツとは何か?それは、食用木の実のこと。ピーナッツは木ではなく、大豆などの仲間の豆類なので正確にはナッツではないのです。木になる、かたい殻に守られた実や、種がナッツなのです。

年に一度のお楽しみ

写真:SHIZUKO

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そんなナッツを扱う東洋ナッツ食品は、日本で最初のナッツ専門の会社として1959年神戸市中央区琴ノ緒町で創業。1962年に住吉工場、1967年に御影工場、そして1978年に海沿いの現在地、神戸・深江浜へ本社工場を移転し、規模を拡大してきました。

その際、カリフォルニアのアーモンド会社から贈られたのが、アーモンドの苗木たち。

海沿いの立地では、育てるのになかなかの苦労がありましたが、会社を挙げて大切に育てた結果、現在では60本近くまで成長し、3月に見事な花を咲かせます。

年に一度のお楽しみ

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毎年3月に開かれる「アーモンドフェスティバル」は30年にわたって開催されてきました。今では、神戸の春の風物詩。港町神戸に春の訪れを知らせるお祭りとして、地元の人のみならず、遠くからも多くの人が訪れ、大賑わいの2日間です。

おつまみとして食べられることが多いナッツ類には、不飽和脂肪酸が多く含まれています。不飽和脂肪酸には強い抗酸化作用があり、その効果が美容食として注目され、近年、人気が高まっています。

フェスティバルの2日間は、そんな自社製品のナッツ類の販売はもちろんのこと、オリジナルナッツフードを食べることが出来るので、大人気。観てヨシ!食べてヨシ!のアーモンドの花の下は、美味しいものと笑顔にあふれています。

絶品!揚げたてのアーモンド

絶品!揚げたてのアーモンド

写真:SHIZUKO

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一番のおすすめフードは「揚げたてアーモンド」。会場へは、送迎バスもあるものの、最寄り駅から歩く人も多く、海沿いの道を行列が続きます。その行列はフェスティバル会場に入ると、お花見よりもまず先に揚げたてアーモンド売り場へと向かいます。

絶品!揚げたてのアーモンド

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フェスティバル当日も、社員さんたちがフル稼働でアーモンドを揚げて、カップに入れて提供されます。

絶品!揚げたてのアーモンド

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1つのカップに、なんと!100粒以上入って200円。温かいアーモンドを初めて食べる人も多いはず。本当に香ばしくて美味しいので、ぜひ、お試しください。お土産用に5個、10個と買う人もたくさん。まさに飛ぶように売れていきます。

ぼっかけカレーにパワーサラダ

ぼっかけカレーにパワーサラダ

写真:SHIZUKO

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次におすすめは「神戸長田牛すじぼっかけカレー」300円。レトルトカレーで有名なMCC食品のブースでゲットできます。

薫り高いカレーにアーモンドスライスをトッピングし放題。アーモンドとカレーの相性が抜群。香ばしくて、噛んだ時にアーモンドの旨みが口に広がります。

ぼっかけカレーにパワーサラダ

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マヨネーズでおなじみのキューピーのブースでは「パワーサラダ」を。サラダに肉やフルーツ、ナッツ類をプラスすることで、いつものサラダが、栄養的にパワーアップ。ひと皿で食物繊維、ビタミン、ミネラル、たんぱく質等、さまざまな栄養素を効率よく摂取できる食事系サラダになります。

ぼっかけカレーにパワーサラダ

写真:SHIZUKO

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他にも、お隣の東部中央卸市場の中華まんや、7個のアーモンドが入っているアーモンドコロッケ、焼き菓子がついているアーモンドオーレなど。開催年によって出展ブースに変動はあるものの、上記のものは不動の人気を誇っています。常連さんたちも多く、どれも大人気なので、手に入れるのに1時間くらい並ぶことも。売り切れなどもあるので、会場へはお早めにいかれることをお勧めします。

珍しい「ピスタチオきなことアーモンドきなこの振る舞い餅」もありますから、お出かけ前に、ホームページで振る舞い時間のチェックをお忘れなく。

見分けられる?さくらとアーモンド

見分けられる?さくらとアーモンド

写真:SHIZUKO

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おなかがいっぱいになったら、ゆっくりとお花見を楽しみましょう。

本当に桜かと思ってしまうアーモンドの花。どちらもバラ科サクラ属です。違いは、アーモンドには花柄(かへい)と呼ばれる花を支える軸のようなものがなく、枝に直接花が咲きます。サクランボは桜の実ですが、長い軸があります。あの長い軸が、アーモンドにはないのです。

見分けられる?さくらとアーモンド

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花の中に緑のがくの様なものが目立つのも、アーモンドの花の特徴です。

見分けられる?さくらとアーモンド

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日本では珍しいアーモンドの花ですが、イギリスでは桜かと思う花はほとんどがアーモンドです。

アーモンドの苗木と種

アーモンドの苗木と種

写真:SHIZUKO

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庭園で満開のアーモンドを観ていると、自分の家でも…と、思う人も多いでしょう。アーモンドの実を収穫することは、日本の気候では難しいようですが、アーモンドの木を育てることはできます。会場では苗木の販売もあります。販売ブースでは、育て方の講習会もありますから、時間が合えば参加されるのもいいでしょう。

アーモンドの苗木と種

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3種類のアーモンドの種も記念品として配布されています。育て方も詳しく書かれていますから、チャレンジしてみてはいかがでしょう。

ただし、花が咲くには4〜5年はかかります。家に帰ってからも、フェスティバルの思い出とともに、ゆっくりと成長を見守るのも楽しいでしょう。

第30回アーモンドフェスティバルの基本情報

住所:兵庫県神戸市東灘区深江浜町30番地(東洋ナッツ食品株式会社)
電話番号:078-452-7217(アーモンドフェスティバル専用ダイヤル)
アクセス:阪神深江駅より送迎バスを約10分間隔で運行

開催日:2019年3月23日(土)、24日(日)
開催時間:10:00〜16:00

2019年2月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2018/03/18 訪問

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