タイのジェームズボンド島は、巨岩がそそり立つ神秘の風景!

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タイのジェームズボンド島は、巨岩がそそり立つ神秘の風景!

タイのジェームズボンド島は、巨岩がそそり立つ神秘の風景!

更新日:2019/01/29 16:17

Mizuki Yoshiのプロフィール写真 Mizuki Yoshi 歴史街道トレッカー、伝統の「ワザ」案内人、日本クルーズ&フェリー学会員

ロジャー・ムーアが演じた三代目ジェームス・ボンド映画「007 黄金銃を持つ男」のロケ地がタイ・パンガー湾の通称ジェームス・ボンド島です。人気映画に登場した事で、一躍人気観光地に。ボンドの敵役が隠れ家に使ったこの島は20分程で散策できます。見どころは、海にそそり立つ巨石、船着場付近の洞窟と奇岩。長い年月をかけて浸食された石灰石の景観は、絶景中の絶景です。ジェームス・ボンド島の見どころをご紹介します。

ジェームスボンド島へ上陸!

ジェームスボンド島へ上陸!

写真:Mizuki Yoshi

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タイの人気観光地プーケット島の北東に浮かぶ通称ジェームスボンド島は、石灰石で出来た島が浸食されて出来た奇観や、洞窟などが無数にあり絶景に恵まれたパンガー湾にあります。プーケット島からスピードボートや、ロングテールと呼ばれるカラフルな木造船などの1日観光船がツアーの目玉として訪れる場所です。ジェームス・ボンド島の船着場は狭く、入り口付近は50m程。ここに、スピードボートやロングテールの観光船など、ひっきりなしに接岸して観光客を下ろし、観光が済んだ人たちを集めて出発していきます。

ジェームスボンド島へ上陸!

写真:Mizuki Yoshi

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ジェームス・ボンド島の船着場側は濡れずに上陸出来ます。上陸すると左手にあるのが、スパっと岩を切った様な奇岩の壁。「007 黄金銃を持つ男」ではこの三角形のすき間の奥に、名優クリストファー・リー演ずるボンドの敵役スカラマンガの隠れ家への入り口がありました。映画の中で、隠れ家は爆破されます!もちろん破壊されたのはセットです。

ジェームスボンド島へ上陸!

写真:Mizuki Yoshi

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船着場の表側と裏側には所せましと売店が並んでいます。そして訪れた観光客全員が見あげる視線の先にその巨岩がそびえています。

圧倒される巨岩!角度を変えて見てみよう

圧倒される巨岩!角度を変えて見てみよう

写真:Mizuki Yoshi

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海の中にそそり立つ巨岩!思わず息をのむ景観に感動しますよ。映画に登場した高さ約20mのこの岩が一夜にしてこの島を世界的観光地にしました。その大きさを、点のような観光客と比べてみてください。

圧倒される巨岩!角度を変えて見てみよう

写真:Mizuki Yoshi

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少し引いて、ビーチや巨岩をみてみてはいかがでしょう。圧倒的な存在感に引き寄せられるようにたくさんの観光客が近づき、背後の浅瀬を黄色やブルーのカラフルな観光船が景色を堪能しながら滑っていきます。この岩は底部が海水で浸食され細っています。まるで海面に突き刺さっているように見えるので、「釘が刺さっている」という伝説もあるのです。巨岩の現地名はタプー島(その意味は「釘島」)。手前のビーチ側の島が、現地名ピンカン島です。ジェームスボンド島があまりに有名になってしまい、現地名は忘れられています。

圧倒される巨岩!角度を変えて見てみよう

写真:Mizuki Yoshi

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売店下のビーチから海岸沿いに階段があり、上陸側と反対側へいくと小さいビーチに出ます。一番高いあたりで少し角度を変えて巨岩をみると、くちばしがあるようにも見えるので、移動して不思議な景観を堪能してみてはいかがでしょう。

島の裏側の絶景も堪能しよう

島の裏側の絶景も堪能しよう

写真:Mizuki Yoshi

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階段を下りるとビーチですが、左手は岩壁。地層が縦に走っているのが分かります。地層が出来たあとに方向が変わるほどの激しい造山活動があったことを物語ります。

島の裏側の絶景も堪能しよう

写真:Mizuki Yoshi

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こちら側のビーチにも、パワーボートや木造船が寄せて、観光客はウェットランディングで裸足やビーチサンダルで上陸しています。周囲の景色は絶景ですよ。

島の裏側の絶景も堪能しよう

写真:Mizuki Yoshi

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オーバーハングした岩の下で涼む観光客もいます。

船着場近くの浸食された岩穴を歩こう

船着場近くの浸食された岩穴を歩こう

写真:Mizuki Yoshi

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上陸側へ戻って来たら、シャープな岩壁の横に浸食された岩穴があるので、足もとに気を付けて歩いてみてはいかがでしょう。

船着場近くの浸食された岩穴を歩こう

写真:Mizuki Yoshi

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浸食されて空洞になった内部は、鍾乳洞のようなイメージです。

船着場近くの浸食された岩穴を歩こう

写真:Mizuki Yoshi

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内部にはインドの象の形をした神様、ガネーシャのような金色の象が祠風の穴におさめられ、コインを置いていく人もいます。

船着場から見える景色も絶景

船着場から見える景色も絶景

写真:Mizuki Yoshi

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船着場の整理の方たちには、オドロキの装束の方もいます。日焼け防止で長袖の迷彩服に、サングラスと鼻の下から首まで肌を隠す完全防備!「捕まったか!」とビビりますが、とっても親切に船に誘導してくれますよ。ご安心ください。

船着場から見える景色も絶景

写真:Mizuki Yoshi

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石灰岩の島々が侵食されて作られた景観は、ベトナムハロン湾や中国の漓江下り周辺と同様の造山活動によって出来上がったもの。景観もとても良く似て絶景が続きます。

船着場から見える景色も絶景

写真:Mizuki Yoshi

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石灰岩の岩にも木が生えています。土はないので、根が直接岩をつかんでいるのです。人気のジェームス・ボンド島は観光客がたくさん来ますが、次から次へ入れ替わります。映画で有名になった釘を刺したようなタプー島や周囲の絶景を時間が許す限り堪能してみてはいかがでしょう。ジェームスボンド島観光は30分ほどですが、周囲には浸食により出来た洞窟やトンネル、オーバーハングした観光ポイントがたくさんあり、観光ツアー船はこうした名所のいくつかを時には超スピードで、ときには超スローで巡ります。絶景が続くので、カメラのメディアと電池の予備を持参することをおススメします。

ジェームスボンド島(タプー島)の基本情報

住所:Koh Phing Kan Phang-Nga
アクセス:プーケット島などから観光船ツアーでお出かけください

2019年1月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2019/01/18 訪問

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