写真:羽田 さえ
地図を見る「ネストアット奄美ビーチヴィラ」は、2018年に開業した客室数23室のヴィラタイプのリゾートホテル。海と森に囲まれた、奄美大島の大自然を感じられる立地です。
コンセプトは「島の新しい集落」。海辺の傾斜地をうまく利用して、オーシャンビューのヴィラが並んでいます。
写真:羽田 さえ
地図を見る宿泊するヴィラまでは、スタッフの運転するカートに乗ってアクセスします。スーツケースも積み込めるので楽々移動でき、アトラクション気分で楽しんでいるうちに到着します。
写真:羽田 さえ
地図を見る客室はすべて一戸建て型のヴィラ。プールヴィラ、オーシャンヴィラ、スタンダードヴィラの3つのタイプがあります。
お部屋から海を眺めてのんびり過ごせば、日本にいることを忘れてしまいそう。
写真:羽田 さえ
地図を見る全室ヴィラタイプのネストアット奄美。静かな客室で、のんびり気兼ねなく過ごせます。
写真は「スタンダードヴィラ アウトドアバス付」の客室。37.2平米の広さに加えソファを備えたテラスもあり、ゆったり過ごせます。
写真:羽田 さえ
地図を見るテラスにはアウトドアバスがあります。年間を通じて暖かい気候の奄美大島ですが、冬には海風で肌寒く感じることも。開放感のある露天風呂で暖まるのは、至福の時間です。
写真:羽田 さえ
地図を見るもちろん室内にもバスルームがあります。バスタブと洗い場のある広々とした作りです。ロールスクリーンを下ろせば客室からの目隠しもできるのでご安心を。
写真:羽田 さえ
地図を見るこちらは1室だけの特別仕様のプールヴィラです。定員4名、55.23平米の広さがあり、ファミリーやグループでの旅行にもぴったり。プールの水温は30度に設定されており、冬でも晴れて暖かい日ならば楽しめそうです。
写真:羽田 さえ
地図を見るプールヴィラでは2つのベッドが並ぶベッドルームのほか、和室を寝室にすることも可能。琉球畳の上でのんびり過ごせます。
透明度の高い美しい海が目の前に広がるネストアット奄美。思いたった時にすぐにビーチへ下りて行けるのも魅力のひとつです。
わざわざ遠くまで出かけたくはないという時でも、気軽に海で遊べます。
写真:羽田 さえ
地図を見る敷地内のメインダイニング「AMANARI」では、夕食をいただくこともできます。
何となくおしゃれなイタリアン一択かな?と思わせる雰囲気ですが、奄美大島らしさいっぱいの料理が楽しめるモダンジャパニーズレストランです。
写真:羽田 さえ
地図を見るこの日の肉料理は「鹿児島黒牛もも肉のグリル 無花果ソース」です。セラーにはワインも揃っているほか、島の特産品である焼酎を合わせるのもおすすめ。中には流通量の少ないレアな銘柄もあります。あまり詳しくないという人は、ぜひスタッフに相談を。島と焼酎を愛するスタッフが、ぴったりの銘柄を選んでくれるでしょう。
写真:羽田 さえ
地図を見るしめは「特選握り鮨」。この日のコースには、鮨の他にもアオダイのお造りに島蛸の煮込、赤うるめの天ぷらなど、新鮮な魚介がたっぷり。島ならではのおいしい魚介類を堪能できる夕食です。
写真:羽田 さえ
地図を見る朝食は和食と洋食から選べます。メニューは日によって少しずつ変わりますが、この日の和朝食は奄美大島の伝統料理、鶏飯をベースにしたお粥。ついつい写真を撮りたくなる美しさです。
写真:羽田 さえ
地図を見る洋食も目に鮮やかな仕上がり。チーズがとろけるホットサンドにトマトのスープ、自家製ドレッシングを添えたグリーンサラダが並びます。
写真:羽田 さえ
地図を見る和洋どちらを選んでも、たっぷりついてくるのが新鮮なフルーツ。季節ごとに旬の果物がサーブされます。
また、飲み物の種類も豊富です。フルーツジュースのほか、ポットで提供される暖かいお茶類も。食後のひとときを、ゆったり過ごせそうです。
「ネストアット奄美ビーチヴィラ」は全23室。
人気のリゾートのため、連休などの繁忙期はすぐに満室になってしまうこともあります。奄美大島旅行を思いたったら、早めの予約がおすすめです。
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この記事を書いたナビゲーター
羽田 さえ
こんにちは。国内は44都道府県(青森・秋田・新潟が未踏です!)を旅しました。海外は東アジアが多めです。旅先では、歴史ある建物や古い街並みを見て歩くことが大好き。素敵なホテルに泊まること、美味しいものを…
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