大人仕様の温泉リゾート 伊豆・弓ヶ浜温泉「季一遊」

| 静岡県

| 旅の専門家がお届けする観光情報

大人仕様の温泉リゾート 伊豆・弓ヶ浜温泉「季一遊」

大人仕様の温泉リゾート 伊豆・弓ヶ浜温泉「季一遊」

更新日:2019/03/02 13:06

たぐち ひろみのプロフィール写真 たぐち ひろみ 大人の旅ソムリエ、魅力あるコスパ旅案内人

日常の喧噪から逃れて、優雅に時を過ごしたい−そんなあなたにぴったりな宿をひとつご紹介しよう。「日本の渚百選」にも選ばれた屈指のロケーション、開放的な露天風呂、採れたての海の幸、快適このうえない客室と、上質な宿の条件をすべて満たした温泉リゾート、それが伊豆半島の弓ヶ浜にある「季一遊(ときいちゆう)」だ。
[AD] 新幹線で行く静岡の旅!お得な旅行プランを探す

好立地が魅力!大人のための上級宿

好立地が魅力!大人のための上級宿

写真:たぐち ひろみ

地図を見る

ファミリー向け、カップル向け、おひとり様向けなど、さまざまな宿、リゾートが林立する中、この「季一遊」は、静謐で上質な時間を提供してくれる大人のための温泉宿といえる。

伊豆半島の南端に、およそ1kmにわたり弓なりのビーチが延びる「弓ヶ浜」。この白い砂浜のはずれにひっそりと建つ宿が「季一遊」だ。都会人の心を惹きつけてやまない自然豊かな立地に、東京・横浜方面からのリピーターが多いというのもうなずける。

好立地が魅力!大人のための上級宿

写真:たぐち ひろみ

地図を見る

創業は1998年と比較的時を重ねているが、リニューアルを経た建物に古さは感じられない。館内は高級感あるインテリアで埋め尽くされ、リゾートホテルらしい非日常感にあふれている。3階建ての建物に、客室は全部で41室。大きすぎず小さすぎず、ちょうどよい規模感だ。

イチオシは、和モダンなExecutiveツイン

イチオシは、和モダンなExecutiveツイン

写真:たぐち ひろみ

地図を見る

一般客室が31室、Executiveツインが3室、特別室が1室、さらに離れ「季の倶楽部」にメゾネット客室が6室という客室構成の「季一遊」。写真で紹介するのは、その中からExecutiveツインの1つである「碧音(あおね)」。和室が主体のこの宿では数少ないベッドタイプの客室である。

2018年6月に完成したばかりというこの「碧音」は、広さも51平米とかなり広め。その名の通り「青」がアクセントカラーとなっていて、畳が市松模様を成す和モダン仕様。すがすがしい畳の香りが、天然のアロマ効果を発揮してくれる。

イチオシは、和モダンなExecutiveツイン

写真:たぐち ひろみ

地図を見る

50インチTV、DVD/CDプレーヤー、空気清浄器、シャワーブース、ドリップコーヒー、ミネラルウォーターと、充実したサービスが魅力のExecutiveツイン。さらに専用露天風呂も付いていて、湯量と温度は24時間自動調節といたれりつくせり。いつでも気軽にひと風呂浴びられる、この贅沢感がいい。湯船から見えるのは松林、そしてその向こうに海と空。波の音がなんとも耳に心地よい。

イチオシは、和モダンなExecutiveツイン

写真:たぐち ひろみ

地図を見る

代わってこちらは一般客室。Executiveツインよりやや小さくなるが、それでも12.5畳に広縁とテラスがついたゆとりある造り。全室オーシャンビューというのもポイントが高い。

「季一遊」の客室には、浴衣以外に作務衣も用意されている。湯上りには最適な浴衣も、はだけやすいため寝間着としてはイマイチだ。そんなとき、パジャマ替わりになる作務衣はとても重宝する。

足繁く通いたい、極上露天風呂

足繁く通いたい、極上露天風呂

写真:たぐち ひろみ

地図を見る

「季一遊」のハイライトは、間違いなく大浴場の庭園露天風呂だろう。何しろ開放感にあふれ、風情に富んでいる。豊かな植栽にぐるりと囲まれた、岩、石、檜の3つの露天風呂。中でも岩風呂は20人は軽く入れるほど広大だ。

入浴におすすめの時間帯は何といっても朝。降り注ぐ朝日を浴びながらの一番風呂は、身も心もすっかり解き放ってくれる。この極上のひとときを、ぜひ早起きして体験したい。

足繁く通いたい、極上露天風呂

写真:たぐち ひろみ

地図を見る

こちらは岩風呂の隣にある檜の露天風呂。温泉の効能と併せて、木の香の癒しも楽しもう。

大浴場にはまた、内風呂とサウナも併設されている。露天風呂と同様かなり広め、混み合うことがあまりないのが魅力。19〜20時の清掃時間を除き、いつでも入浴が可能なのもうれしい限りだ。

弓ヶ浜温泉の泉質は、「含塩化土塁食塩水」というちょっと耳慣れない名前。ミネラル分を多く含み、やや塩味のするお湯で、体を芯から温めてくれる。冷え性の方に特におすすめしたい。

足繁く通いたい、極上露天風呂

写真:たぐち ひろみ

地図を見る

加えて、3つの貸切専用露天もある「季一遊」。空いていればいつでも自由に利用できるため、家族連れやカップルに人気だ。それぞれ違った趣があるので、はしごしてみるのも楽しいだろう。

入浴後は、湯上り処「ふらり」でお茶とお菓子のふるまいに与ろう。朝なら味噌汁のサービスもある。

伊勢海老、鮑、金目鯛...伊豆ならではの海の幸三昧!

伊勢海老、鮑、金目鯛...伊豆ならではの海の幸三昧!

写真:たぐち ひろみ

地図を見る

食事のよしあしは、最初に出てくる前菜の完成度を見るだけで見当がつくことが多い。「季一遊」の夕食では、そんな意味で始めから心をときめかせられる。

さらに、食事処入口に並ぶ採れたての魚から好きなものを「造り」用に指定できたり、伊豆の名産・金目鯛の調理法を煮つけ・唐揚げの2つから選べたり。食にこだわりを持つ宿ならではの気の利いたサービスが目白押しだ。

伊勢海老、鮑、金目鯛...伊豆ならではの海の幸三昧!

写真:たぐち ひろみ

地図を見る

写真は、連泊すると2泊目に提供される豪快な金目鯛の姿煮。他にも、ぷりっぷりの伊勢海老、生きのいい鮑、旬の桜エビなど、新鮮な海の食材がふんだんに使われる夕の膳。一品一品をじっくり心ゆくまで楽しみたい。

伊勢海老、鮑、金目鯛...伊豆ならではの海の幸三昧!

写真:たぐち ひろみ

地図を見る

代わって、朝食はカジュアルなブッフェスタイル。磯の宿だけあり、こちらも海の幸が豊富なことはいうまでもない。伊勢ガニの味噌汁、炙りキハダ、カツオのたたき、イワシの香梅煮など、質の高い料理がさりげなく並んでいて、その数は40種類以上。良質な料理を好きなだけ食べられるブッフェは、まさに口福のひとときだ。

名勝・弓ヶ浜を散策しよう

名勝・弓ヶ浜を散策しよう

写真:たぐち ひろみ

地図を見る

「季一遊」の朝は格別だ。客室のカーテンを開ければ、そこには弓ヶ浜の海からゆるゆると登る朝日。松林越しに見るその風景は、もはや一幅の絵画だ。さらに遠くに目をやれば、伊豆七島の島々もかすかに姿を見せている。

名勝・弓ヶ浜を散策しよう

写真:たぐち ひろみ

地図を見る

風光明媚な弓ヶ浜に宿を取ったからには、浜の散策をぜひ楽しみたい。端から端まで往復しても2kmほど、朝食後の腹ごなしにはちょうどいい。夏には海水客でにぎわうというこの浜も、季節を外せば安穏だ。

さらに歩を進めれば、ゴツゴツした岩場の広がる逢ヶ浜を経て、突端のタライ岬に突き当たる。登り坂を含むこのコースは、もう少し体力を使いたい人向きかもしれない。

アクセスは「踊り子号」がおすすめ

「季一遊」への行き方は思いのほか簡単だ。直通特急「スーパービュー踊り子号」で東京から伊豆下田までが2時間40分。ここからはホテルの送迎(予約制)で20分。合計3時間の長旅となるが、1回の乗り継ぎで済むので苦にならない。送迎バスも行き4本、帰り3本と多く、とても便利だ。

大人目線の渚リゾート「季一遊」、旅のスタイルにこだわるあなたに、ぜひおすすめしたい。

2019年2月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2019/01/21−2019/01/23 訪問

- PR -

条件を指定して検索

LINEトラベルjpで一緒に働きませんか?

- PR -

旅行ナビゲーター(在宅ライター)募集中!
この記事に関するお問い合わせ

- PR -