松山・道後温泉王道観光!グルメと温泉三昧1泊2日モデルコース

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松山・道後温泉王道観光!グルメと温泉三昧1泊2日モデルコース

松山・道後温泉王道観光!グルメと温泉三昧1泊2日モデルコース

更新日:2019/02/08 17:01

SHIZUKOのプロフィール写真 SHIZUKO 舞台演出者

愛媛県・松山市にある「道後温泉」は、国内でも珍しい木造3階建ての公衆浴場「道後温泉本館」が大人気の温泉地。2019年から7年かけて保存修理工事始まりますが、入浴は可能です。道後温泉ならではの休憩・お茶サービスを体験したい人は、先年完成した道後温泉別館「飛鳥乃温泉(あすかのゆ)」で楽しめます。夏目漱石の小説「坊っちゃん」が活躍した場所としても人気の観光地。松山城と合わせて、たっぷりお楽しみください。

初日:じゃこ天バーガー&道後温泉「飛鳥之温泉」

初日:じゃこ天バーガー&道後温泉「飛鳥之温泉」

写真:SHIZUKO

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初日。まずは、バスか路面電車で一気に道後温泉に。乗車時間は30分。松山城のすそ野をぐるっと廻っていく途中に、県庁や繁華街「大街道(おおかいどう)」のそばを通るので、松山の城下町の様子をざっくりとチェックできます。

道後温泉駅に着いたら「道後ハイカラ通り」でランチ!「坊っちゃん団子」「タルト」などの名物を売る店、今治タオルの店、砥部焼の窯元など、これぞ松山というおよそ60軒の店が並んでいます。

温暖な愛媛県を代表する二大食べ物といえば「ポンジュース」に代表される柑橘類と魚介類。なかでも、手軽に食べられる「じゃこ天」は、愛媛のソウルフードです。さつま揚げのようですが、硬さと独特の歯触りに特徴があります。このじゃこ天を使った「じゃこ天バーガー」が絶品!

「道後の町屋」という大正時代の町屋風情が素敵なカフェで食べられます。テイクアウトもできますが、素敵な店内で、ぜひ!

<道後の町屋の基本情報>
住所:愛媛県松山市道後湯之町14-26
電話番号:089-986-8886

初日:じゃこ天バーガー&道後温泉「飛鳥之温泉」

写真:SHIZUKO

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お腹がいっぱいになったらさっそくお風呂。道後温泉本館といえば、風呂上がりに、坊っちゃん団子とお茶をいただき浴衣でゆっくりと休憩というのが名物。ですが、2025年まで、2階・3階部分は保存修理工事のために入れません。

せっかく道後温泉に来たのに…、とがっかりする必要はありません。ハイカラ通りでつながる道後温泉別館「飛鳥之温泉」で楽しむことができます。

初日:じゃこ天バーガー&道後温泉「飛鳥之温泉」

写真:SHIZUKO

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入浴コースは4種類。お勧めは2階大広間コース1250円。貸タオルが必要な人はプラス50円。愛媛の伝統工芸品をふんだんに用いた館内はまるで工芸館。

大浴場の壁は砥部焼の陶板製。この壁画を利用して、30分に1回、プロジェクションマッピングの演出があるので、お見逃しなく。外の景色は見えませんが、風が心地いい露天風呂もあります。

湯上りは浴衣でゆったり。うちわとお茶菓子と美味しいお茶のサービスがあります。向かいの「椿の湯」に面した外廊下に出れば、のぼせた体に風がとても心地いいでしょう。

<飛鳥之温泉の基本情報>
住所:愛媛県松山市道後湯之町19-22
電話番号:089-932-1126

夕方:道後温泉散策&露天風呂

夕方:道後温泉散策&露天風呂

写真:SHIZUKO

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湯上りは、道後温泉の町を散策。

本館の斜め向かいにある「湯神社」への道を右に見送って歩を進めると、長い石階段の向こうに朱色の楼門がのぞく「伊佐爾波神社(いさにわじんじゃ)」に到着。心願成就の神社として信仰されています。神社全体が国の重要文化財です。長い階段を登り切って見渡すと、天気が良ければ遠くに瀬戸内海が見えます。

<伊佐爾波神社の基本情報>
住所:愛媛県松山市桜谷町173
電話番号:089-947-7447

夕方:道後温泉散策&露天風呂

写真:SHIZUKO

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階段を下りて進むと、また右手に階段。湯神社への参道です。

湯神社の先に「空の散歩道」があります。足湯のある展望台からは、道後温泉本館が目の前。道後温泉の町の全貌を俯瞰できます。明るいうちに見る温泉街の様子もいいのですが、暗くなってからはより一層の風情があります。

<空の散歩道の基本情報>
住所:愛媛県松山市道後湯之町5-6
電話番号:089-921-5141

夕方:道後温泉散策&露天風呂

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日暮れが近づいてきたら、今度はホテルの日帰り入浴へ行ってみませんか。お勧めは本館の近くの「ホテル花ゆづき」。タオル付1000円で11階にある露天風呂を楽しめます。飛鳥之温泉にくらべて、こちらの湯の方がツルツル・ヌメヌメ度が高いと感じることでしょう。

湯上りは地ビールレストラン「道後麦酒館」で「地ビール飲み比べセット」1200円でのどを潤し、郷土料理をちょこちょこといただくのがお勧めです。

お泊りは、道後温泉のお宿もよし、リーズナブルに大街道にあるビジネスホテルもよし。ビジネスタイプのホテルでも、道後温泉の天然温泉を楽しめますので、寝る前にも、朝起きてすぐも温泉三昧です。

2日目午前:「松山城」をじっくり

2日目午前:「松山城」をじっくり

写真:SHIZUKO

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2日目の朝食は、ホテルや旅館でしっかり食べてからスタート。2日目のメインは「松山城」。標高132メートルの勝山に聳える松山城へは、ロープウエイかリフトで登るのがらくちん。

2日目午前:「松山城」をじっくり

写真:SHIZUKO

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ロープウエイに乗る前に「松山城らくトクセット券」1700円を必ずゲットしましょう。2日目の観光に、絶対欠かせないチケットです。

坊っちゃん列車1乗車(800円)・松山城ロープウエイ1往復(510円)・松山城天守観覧(510円)・松山城二之丸史跡公園入場券(200円)がセットになっていて、かつ、大観覧車くるりん1回乗車(700円)もできるという優れもの。

<松山城の基本情報>
住所:愛媛県松山市丸之内1

2日目午前:「松山城」をじっくり

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松山城観光の際、ぜひボランティアガイドさんにガイドをお願いしてください。現存天守12城の1つの松山城は、2つの山を削って谷を埋めて建てられたとのことですが、そんな解説も、ガイドさんに色々話していただくと、とてもよくわかります。

およそ1時間、石垣の秘密や、絶好のビューポイントなどを教えてもらいながら驚きの連続間違いなし。お城を一巡りした後、時間があれば、急な坂を15分ほど下って、松山城二之丸史跡公園にも立ち寄ってみてください。

名物“鯛めし”ランチの後は「萬翠荘」へ

名物“鯛めし”ランチの後は「萬翠荘」へ

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お楽しみのランチは「ロープウエイ街」で“鯛めし”を堪能。混雑を避けるために11時30分にはお店へ。ロープウエイ街に何軒か鯛めしの店がありますが、お勧めは「鯛めしもとやま」。プリプリの鯛のお刺身を、特製のたれにつけて、たれごとご飯にのせて食べる宇和島鯛めしと呼ばれるご当地グルメです。

食後は伊予柑のスイーツや、お土産選びなどしながらゆったりとロープウエイ街や大街道を散歩してみましょう。

<鯛めしもとやまの基本情報>
住所:愛媛県松山市大街道3-2-37
電話番号:089-948-4343

名物“鯛めし”ランチの後は「萬翠荘」へ

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午後は「晩翠荘(ばんすいそう)」へ。愛媛県で最も古い洋館で、国の重要文化財。随所に凝ったデザインが施されているネオルネッサンス様式の格調高い建物です。

名物“鯛めし”ランチの後は「萬翠荘」へ

写真:SHIZUKO

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大広間には、すべて水晶で作られた豪華なシャンデリアがあります。シャンデリアの真下は強力な人気のパワースポットなので、ぜひ。

<萬翠荘の基本情報>
住所:愛媛県松山市一番町3-3-7
電話番号:089-921-3711
アクセス:バス大街道下車、徒歩5分

2日目午後:「坊っちゃん列車」と「くるりん」

2日目午後:「坊っちゃん列車」と「くるりん」

写真:SHIZUKO

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旅の終わりは、大街道から「坊っちゃん列車」に乗って松山市駅へ。

坊っちゃん列車は、明治時代から松山を走っていた蒸気機関車を再現したもので、車内は当時のままの作りです。夏目漱石の小説「坊ちゃん」に由来したネーミング。短い時間でも、車掌さんの解説で楽しく過ごすことができます。

2日目午後:「坊っちゃん列車」と「くるりん」

写真:SHIZUKO

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松山市駅に到着すると、人力で機関車の方向転換が行われますので、ぜひ観て下さい。とても珍しい光景です。

2日目午後:「坊っちゃん列車」と「くるりん」

写真:SHIZUKO

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旅の最後は大観覧車「くるりん」に乗って、松山城や道後温泉、遠くは石鎚山まで見渡す大パノラマを楽しみましょう。2日間、たっぷり遊んだ街を俯瞰できます。

思い出をかみしめて旅の締めくくりです。

<大観覧車くるりんの基本情報>
住所:愛媛県松山市湊町5-1-1 いよてつ高島屋9階
電話番号:089-948-2111

1泊2日では足りない松山・道後温泉の旅

見どころがコンパクトに集まっている松山・道後温泉の旅。ご紹介しきれなかったスポットもたくさん。

松山はとにかく人が温かい。駅の方も、ホテルの方も、温泉の方も、お店の方もビックリするくらい優しくてフレンドリー。もし初めて、女一人旅に行くなら、おすすめです!温泉の暖かさ以上に、ひとの暖かさに癒される旅になること間違いなし。もちろん、ファミリーも、お友達同士も、お忍びも、こんなに素敵な温泉地はないと思います。

2019年2月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください

掲載内容は執筆時点のものです。 2019/01/26−2019/01/27 訪問

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