月イチ開催!ベトナム・ホイアンの「ランタン祭り」

| ベトナム

| 旅の専門家がお届けする観光情報

月イチ開催!ベトナム・ホイアンの「ランタン祭り」

月イチ開催!ベトナム・ホイアンの「ランタン祭り」

更新日:2019/02/12 16:01

中山 杏のプロフィール写真 中山 杏 デトックストラベラー

成田と関西から直行便が運航し、近年ベトナムのビーチリゾートとして知名度と人気が高まるダナン。カラフルなランタンが有名な世界遺産の街ホイアンは、ダナンの町中から車で約30分のところにあります。ビーチリゾートステイと世界遺産の街歩きが両方同時に楽しめる都市は、世界中を見てもそうそうありません。
そんなホイアンで、毎月旧暦の14日にランタン祭りが開催されているのをご存知でしょうか?

ポップでカラフルな昼間のホイアン旧市街

ポップでカラフルな昼間のホイアン旧市街

写真:中山 杏

地図を見る

1999年に世界文化遺産に登録されたホイアン旧市街は、ベトナムでラッキーカラーとされている黄色い壁の古い建物や、あちこちに植えられた木々の緑、そして濃いピンクのブーゲンビリアでとても色鮮やか。何気ない街角や路地裏も絵になるところです。

過去にタイムスリップしたようなレトロな旧市街で、徒歩や自転車タクシーのシクロで散策する外国人観光客、自転車に乗った地元の小学生、天秤棒を担いでフルーツや麺、ドリンクなどを売る地元の女性などが通りを行き交い、ゆっくりと時間が流れているように感じられます。

ホイアン旧市街は昼間も見どころ満載

ホイアン旧市街は昼間も見どころ満載

写真:中山 杏

地図を見る

16世紀に日本人がかけたと言われている「来遠橋(らいおんばし)」、通称「日本橋」は、ホイアンで一番有名な観光名所。日中と日没後では雰囲気が全く異なるため、2回見るのがおすすめです。なお、ホイアン旧市街に入るときには、観光チケットが必要。5枚つづりで12万ドン(約600円)で、旧市街に7か所あるチケット売り場で購入できます。来遠橋など観光施設の入口に立っている係員に見せると、1枚ずつ切り取って回収されます。

ホイアン旧市街には、旧家や博物館、伝統舞踊が見られる施設など見どころがたくさんありますので、もしも6か所以上回りたい場合には、必要枚数分がカバーできるセット数を購入しましょう。ちなみにこのチケット代金は、ホイアン旧市街の景観維持費として使用されています。

大人も童心に返る幻想的なホイアンの夜

大人も童心に返る幻想的なホイアンの夜

写真:中山 杏

地図を見る

日が落ちてあたりがだんだん薄暗くなってくる夕方頃から、街中のランタンに灯りがともり始めます。月に一度のランタン祭りの日、旧市街のお店は電灯を消し、あたりに浮かび上がるのはランタンの柔らかな灯りだけ。子供の頃に行った地元の夜祭りを思い出すような、ノスタルジックな雰囲気に包まれます。

大人も童心に返る幻想的なホイアンの夜

写真:中山 杏

地図を見る

お祭りの日は外国人観光客ばかりではなく、ベトナム国内からもたくさんの観光客が訪れます。旧市街は徐々に人で埋め尽くされ、人の波が進む方向にゆっくりと進むのがやっとの状態に。そんな中でも道端では子供たちが光るおもちゃを空高く飛ばしたり、大人が将棋盤を囲んだり。この日ばかりは大人から小さな子供まで、みんなでお祭りを楽しんでいます。

大人も童心に返る幻想的なホイアンの夜

写真:中山 杏

地図を見る

旧市街を流れるトゥボン川では、灯篭流しも行われています。ロウソクに火を灯した紙製の蓮の型をした灯篭(1つ1USドル程度)が、川沿いにたくさん売られています。中には小さな売り子さんも。みんなの願いを載せた色とりどりの灯篭がゆっくりと川を流れていく様子は、とても幻想的です。

旧暦の14日がちょうど満月の日とは限らず、前後する場合がありますので、事前に旧暦カレンダーや旅行会社のウェブサイトなどでご確認ください。なお、どうしてもランタン祭りの日と旅行日程を合わせることが無理・・・という場合でもご心配なく。ホイアン旧市街では毎晩ランタンのあかりが灯り、お祭りの日でなくても十分雰囲気を味わえます!

せっかくホイアンに行くなら、ぜひ昼と夜の両方に街中を散策して、雰囲気の違いを味わってみてくださいね。

ランタン祭りの基本情報

開催日:毎月旧暦の14日
開催場所:ホイアン旧市街
開催時間:19時〜21時頃
アクセス:ダナン市内から車で約30分

2019年2月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2016/05/20 訪問

- PR -

条件を指定して検索

LINEトラベルjpで一緒に働きませんか?

- PR -

旅行ナビゲーター(在宅ライター)募集中!
この記事に関するお問い合わせ

- PR -