写真:中島 誠子
地図を見る空港でレンタカーを借り、車を走らせること約20分(みやこ下地島空港から約40分)、おしゃれな「島cafe とぅんからや」に到着。小高い丘の上から眺める景色は最高!ランチは、もずくハンバーグや宮古そば、ホットドッグなどメニューが豊富です。ガーデンには子供が喜ぶハンモックやブランコの設置あり。(所要約60分)
<島cafe とぅんからやの基本情報>
住所:沖縄県宮古島市上野新里1214
電話番号:0980-76-2674
写真:中島 誠子
地図を見る車で移動すること5分、午後は、子供に大人気の半潜水式水中観光船「シースカイ博愛」へ。ここでは、服を着たままサンゴ礁や熱帯魚たちがすむ美しい海の中を見学することができます。海ガメが出没することが多く、本物の海の世界にパパママも大はしゃぎ。(所要約60分)
<シースカイ博愛の基本情報>
住所:沖縄県宮古島市上野962(シギラリゾート内)
電話番号:0980-76-6336
写真:中島 誠子
地図を見る夕食は宮古島の中心地・平良(ひらら)の居酒屋「郷家(ご〜や)」へ。毎日19:30〜開催される三線ライブが人気のお店で、新鮮な魚や宮古で育った野菜を使用した沖縄料理が味わえます。子供が好む宮古焼きそばや豆腐チャンプルーなどのメニューも揃い、子連れもウェルカム。(所要約90分〜120分)
<郷家の基本情報>
住所:沖縄県宮古島市平良字西里570-2
電話番号:0980-74-2358
写真:中島 誠子
地図を見る2日目は海遊びを楽しもう!マリンシーズンは、3月下旬〜10月下旬頃。足がつく浅瀬でも珊瑚や熱帯魚が生息する宮古島は、子供がシュノーケリングを楽しむのにぴったりです。中でも施設が整っている「シギラビーチ」は子連れにおすすめ。海ガメがよく遊びに来るスポットもありますよ。(所要2〜3時間)
※シギラビーチハウスにてシュノーケリングセットの貸し出し有、シュノーケルツアーの参加も可能(3歳以上)
※シギラビーチハウスは例年3月下旬〜オープン
<シギラビーチの基本情報>
住所:沖縄県宮古島市上野新里1405-214
電話番号:0980-74-7206(シギラフィールドハウス)
写真:中島 誠子
地図を見る午後は、シギラビーチから車で約20分、離島の来間島へドライブ。来間大橋を渡り、絶景スポット「竜宮城展望台」へ向かいます。展望台から望めるのは、来間大橋、宮古島、海のダイナミックな絶景!エメラルドグリーンに輝く海は子供も感動する美しさです。(所要約30分)
<竜宮城展望台の基本情報>
住所:宮古島市下地来間
写真:中島 誠子
地図を見る移動すること車で1分、オリジナルのスムージーが味わえるカフェ「AOZORAパーラー」に到着。ちょっと疲れた午後は、ひんやり美味しいスムージーでエネルギー補給をしましょう。インスタ映えするカフェはママのテンションもアップ。ガーデンにハンモックがあったりと子供も喜ぶお店です。(所要約30分)
<AOZORAパーラーの基本情報>
住所:沖縄県宮古島市下地来間104-1
電話番号:0980-76-3900
3日目午前〜昼は、宮古島中心部より車で約30分の伊良部島を満喫!まずはマングローブカヤックに挑戦です。場所は、伊良部島と下地島の間の入り江。木々が生い茂るマングローブを進む大冒険はわくわくが止まりません。大人と一緒に乗れば、2〜3歳位からでも参加が可能で、1年を通して楽しめるのも魅力。(所要約60分)
※マングローブカヤックツアーを催行する会社は数社有
写真:中島 誠子
地図を見るカヤック後は、車で約10分、超絶景ポイント「17END(ワンセブンエンド)」へ。話題の下地島空港のすぐ隣に位置し、ずば抜けた透明度と青のグラデーションは言葉を失う程の美しさです。特に、干潮時は砂紋が見える真っ白な遠浅のビーチが現れ、その光景はまさに天国の海。(所要約30分)
<17ENDの基本情報>
住所:沖縄県宮古島市伊良部字佐和田1739
※ビーチへの階段はありませんので、お子様は堤防からの見学をおすすめします。
※2019年3月23日〜17END内は車両通行止めとなり、徒歩での入場になります。車の駐車スペースは近くの案内板でご確認ください。
写真:中島 誠子
地図を見る宮古島の新鮮な魚は絶対に押さえておきたいグルメ。ランチは、17ENDから車で約15分、2018年5月にオープンした「いんしゃの駅・佐良浜」内の「おーばんまい食堂」へ。佐良浜漁港はカツオやマグロの水揚げが有名で、新鮮な海鮮丼や刺身が頂けます。定食、宮古そば、一品料理などもあり、子連れでも安心。(所要約60分)
<おーばんまい食堂の基本情報>
住所:宮古島市伊良部池間50(海側)
電話番号:0980-78-3119
佐良浜漁港から車で約30分、午後は「宮古市熱帯植物園」へ。ここは南国特有の植物の見学が楽しめる入場無料の植物園で、「宮古島市体験工芸村」が併設されています。シーサー作り、アクセサリー作り、島ぞうり作りなど、多種類の体験が可能で、夏休みの工作にもぴったり。(所要1〜2時間)
<宮古島市体験工芸村の基本情報>
住所:沖縄県宮古島市平良東仲宗根添1166-286宮古市熱帯植物園内
電話番号:0980-73-4111
写真:中島 誠子
地図を見る旅の最後は平良でお土産探し。「島の駅みやこ」なら宮古島がおすすめするお土産品がぎゅっと集められているので、ここでまとめ買いがおすすめです。宮古名物「雪塩ソフト」もぜひ!(所要約60分)平良には飲食店が建ち並んでいるので、夕食は近辺で探してみるといいでしょう。
<島の駅みやこの基本情報>
住所:沖縄県宮古島市平良字久貝870-1
電話番号:0980-79-5151
写真:中島 誠子
地図を見る最終日はホテルやビーチを散策してまったり過ごすのがおすすめ。時間があればお土産探しをするのもいいでしょう。
東洋一の美しさと言われる「与那覇前浜(よなはまえはま)ビーチ」は、平良より車で約10分。全長7キロにもおよぶ長い白浜ビーチは、裸足で歩くだけでもと〜っても気持ちよく、ぜひ立ち寄りたいスポットです。(所要30〜60分)
<与那覇前浜ビーチの基本情報>
住所:沖縄県宮古島市下地与那覇1199
写真:中島 誠子
地図を見る最後に子連れにおすすめのホテル2つをご紹介します。1つ目は、「宮古島東急ホテル&リゾーツ」。最大の魅力は、与那覇前浜ビーチの目の前にあること。ビーチ施設はもちろん、プールやキッズルームも充実しているので、子連れに最高のホテルです。浮輪や砂遊びセットなど無料のレンタル品も多数揃っています。
おすすめは、「ファミリー洋室」と「オーシャンウイング・畳間付きの和洋室」。1室4人まで宿泊が可能です。(添い寝は問合せ要)
写真:中島 誠子
地図を見る2つ目はシギラリゾートの一つ「アラマンダ インギャーコーラルビレッジ」。客室は全てヴィラタイプで、なんと室内だけで56平米、全室ジェットバス、洗濯機付きです。ベッドスペースが2つあり、ロフトやテラスが付いているので、子供にはたまらない空間です。1室4名まで宿泊可能。(添い寝は問合せ要)
こちらのホテルも目の前にビーチがあり、海遊びが可能です。また、10分ほど歩いた場所にも公共のビーチ「イムギャーマリンガーデン」もあるので、お時間があれば行ってみてください。クマノミなど色鮮やかな熱帯魚たちが生息しているので、気軽に海遊びやシュノーケリングが楽しめますよ。
今回就航するLCCは、ジェットスター。東京(成田)−宮古(下地島)は片道6,990円(※)〜と出費が多いファミリーに嬉しい低運賃です。また、直行便のため、お子様に負担が少なく利用できます。航空券の購入はジェットスター公式jetstar.comやジェットスター公式アプリからの購入が一番おトク。国内LCC初のモバイル搭乗券を使うと、スマホひとつで予約から搭乗手続きまで完結できるので、公式アプリはとても便利です。
最後に、上述のように宮古島は子連れウェルカムなホテルや飲食店などが多いです。また、島の中心部に大きな病院があったりと、何かと心配な子連れ旅にも安心。ぜひご家族で海もグルメも観光も思いっきり楽しんでみてください!
※表示運賃はエコノミークラス「starter」片道運賃/支払手数料・空港使用料等別途/受託手荷物の料金は含みません/諸条件適用有
2019年3月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
取材協力:ジェットスター
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(2025/2/7更新)
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