金沢駅東広場が幻想的!「鼓門」が加賀五彩にライトアップ

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金沢駅東広場が幻想的!「鼓門」が加賀五彩にライトアップ

金沢駅東広場が幻想的!「鼓門」が加賀五彩にライトアップ

更新日:2019/03/01 22:57

Mayumi Tのプロフィール写真 Mayumi T 金沢出身の歴史探索家、B級グルメマニア、北陸の旅先案内人

JR金沢駅東広場の「鼓門」。金沢の顔として、観光スポットとして多くの人が訪れています。伝統芸能の鼓がイメージされており「世界で最も美しい駅」としてアメリカの旅行雑誌(Web版)でも紹介されていますので、近年、金沢を訪れたことがあれば、一度は目にしているかもしれません。現在では金沢の新しい観光スポットとなっていますが、2018年12月より新たなライトアップが始まり話題となっています。
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たくさんの人が訪れるJR金沢駅東広場

たくさんの人が訪れるJR金沢駅東広場

写真:Mayumi T

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北陸新幹線など鉄道を利用して金沢を訪れたなら、多くの人が降り立つJR金沢駅。飛行機で小松空港に降り立った場合でも、空港からの連絡バス、また高速バスで訪れる場合も石川県の玄関口としてこの駅を利用する人が多いでしょう。

たくさんの人が訪れるJR金沢駅東広場

写真:Mayumi T

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北陸新幹線開業後などに金沢を訪れた人にとっては、このJR金沢駅周辺はすでにおなじみの光景かもしれませんね。現在の金沢駅東口(兼六園口)広場を含め周辺は、北陸新幹線が開業する前に大きな整備事業が行われ「鼓門」「もてなしドーム」が設置、駅周辺はそれまでとは違う景観に生まれ変わっています。

この東口広場を明るい空間とするために「もてなしドーム」のドームはすべてガラスで覆われています。屋根と壁をあわせて3,019枚もの強化ガラスが使われており、このガラスは約180cmの積雪にも耐える強度をもち合わせています。

年間の降雨日数が半年にも及ぶ金沢。「もてなしドーム」は、"駅を降りた人に傘を差し出す、おもてなしの心"をもって、雨が降っていても駅に降り立つ人をぬれないようにさりげなく守っているのです。

たくさんの人が訪れるJR金沢駅東広場

写真:Mayumi T

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「鼓門」は2005年に完成されていますが、金沢の伝統芸能である"能"や"素囃子(すばやし)"などで使用される鼓の胴体部分にあたる"調べ緒"を元にデザインされています。古くからの歴史や文化、伝統を受け継いできた金沢の顔ともいえる駅前にふさわしい門ともいえるでしょう。

多雨多雪地域として「鼓門」にも屋根の雪受け、地下広場の排気塔、屋根の雨水のパイプスペースなど工夫がなされています。

日没後は通年ライトアップ

日没後は通年ライトアップ

写真:Mayumi T

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ご存知の方も多いかもしれませんが、日没後に「鼓門」を訪れると通年でライトアップされています。昼間の明るい時間帯に見るときとは、雰囲気が変わった印象。ちょうど凹凸部分に光が差し込んでいくため、影の濃淡によってとても立体的にみえてきます。

日没後は通年ライトアップ

提供元:金沢市観光協会

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「鼓門」は正面から撮るのも良いのですが、前述のように夜間は特に鼓の胴の部分がより立体的に!斜め前からなど、色々な方向から眺めたり撮影してみてくださいね。

「もてなしドーム」のライトアップが美しい

「もてなしドーム」のライトアップが美しい

提供元:金沢市観光協会

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「もてなしドーム」もライトアップされ、3,019枚ものガラスが支柱の部分とともに照らしだされていきます。

「もてなしドーム」のライトアップが美しい

提供元:金沢市観光協会

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「鼓門」「もてなしドーム」ともに、日没直後のうす暗くてやわらかな感じだったライトアップ。時間の経過とともに辺りが真っ暗になると、より東広場が幻想的に。表情が少しずつ変わっていくので、時間帯を変えて訪れてみるのもおススメですよ。

「鼓門」の新たなライトアップ

「鼓門」の新たなライトアップ

写真:Mayumi T

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2018年12月末より始まった「鼓門」のライトアップ。発光ダイオード(LED)投光器により、色彩に変化をつけることができることから、それを活かしたライトアップで「鼓門」がさらに魅力的に生まれ変わっています。

「鼓門」の新たなライトアップ

写真:Mayumi T

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「鼓門」は2005年に完成していますが、それ以来、水銀灯などでライトアップされてきました。今回の新たなライトアップでは、より「鼓門」が魅力のあるものとなっています。

「鼓門」の新たなライトアップ

写真:Mayumi T

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この新たなライトアップではLED投光器が備えられ、照明デザイナーの近田玲子氏が監修。今までより「鼓門」そして金沢駅前がいっそう幻想的な空間として、生まれ変わっています。

曜日ごとに変わる色彩

曜日ごとに変わる色彩

写真:Mayumi T

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通常のライトアップは、白の灯りで照らし出されている「鼓門」ですが、このライトアップでは日没後、正時を迎えるごとに(17時ちょうどなど)2分間だけ加賀五彩で彩られます。

そして、月曜日は臙脂(えんじ)色、火曜日は藍色、水曜日は草色、そして黄土色、古代紫色…と、曜日がかわるごとに色彩がかわっていくので、訪れるごとに「鼓門」の違った表情をみることができます。

曜日ごとに変わる色彩

写真:Mayumi T

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週末の土、日曜日は、この加賀五彩が織り込まれて演出されます。時間を追うごとに「鼓門」が五彩によって魅力的に彩られていきますよ。そして22時までだったライトアップは、現在は午前0時まで演出されており、深夜に金沢駅に北陸新幹線で最終便に到着する人たちを迎えます。深夜に金沢をたつ方々も、ぜひ旅の締めくくりとしてご覧ください。

曜日ごとに変わる色彩

提供元:金沢市観光協会

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2019年8月〜11月の毎週末、木、金、土曜日の夜間には、地元出身者による歌やイベント「鼓門ナイトパフォーマンス」が開催される予定です。金沢で過ごす夜が充実したものとなるよう、これからもますます金沢駅東広場での様々な展開が、パワーアップしたものとなっていくでしょう。

鼓門 加賀五彩ライトアップの基本情報

住所:石川県金沢市木ノ新保町
アクセス:JR金沢駅東口(兼六園口)出て徒歩すぐ
開催時間:日没後〜深夜0時まで正時2分間(加賀五彩ライトアップ)
※日没後、これ以外の時間帯は白い灯りでのライトアップ

2019年2月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2015/03/20−2019/01/03 訪問

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