自然に抱かれる街 豪・ノーザンテリトリーの州都ダーウィンの遊び方

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自然に抱かれる街 豪・ノーザンテリトリーの州都ダーウィンの遊び方

自然に抱かれる街 豪・ノーザンテリトリーの州都ダーウィンの遊び方

更新日:2019/02/19 13:27

Aya Hasegawaのプロフィール写真 Aya Hasegawa フリーランスライター、編集者

オーストラリア北部の準州ノーザンテリトリー。日本の4倍以上の面積に、人口はわずか20万人。うち6割が州都ダーウィンに住んでいます。ダーウィンは、決して大きくはないけれど、自然に抱かれながらも洗練された街。カフェ文化も発達しています。ノーザンテリトリーの代表的な観光地である、カカドゥ国立公園やウルルなど目的地に移動する前、もしくは帰りに、“癒しの街”ダーウィンで時間を過ごすのもまた一興です。

オーストラリア最北端、日本からもっとも近いオーストラリアの都市へ

オーストラリア最北端、日本からもっとも近いオーストラリアの都市へ

写真:Aya Hasegawa

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オーストラリアの準州ノーザンテリトリーは、手つかずの自然が残る、動植物の宝庫。自然が織りなす壮大な景色と独特の文化に出合うことができます。そのトップエンドの玄関口であり、中心地となるのが、今回ご紹介するダーウィンです。

オーストラリア最北端、日本からもっとも近いオーストラリアの都市へ

写真:Aya Hasegawa

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オーストラリア最北端、つまり日本からもっとも近いオーストラリアの都市であるダーウィンは、オーストラリア最北の寄港地として1869年に開かれました。1870年代初頭に、金鉱が発見されたことをきっかけに、急速に発展します。ところで、ダーウィンというと、『種の起源』のチャールズ・ダーウィンを思い浮かべませんか。お察しのとおり、ダーウィンという地名は、1838年にこの地を訪れた、チャールズ・ダーウィンに由来しています。

中心部だけなら歩いて回ることも可能

中心部だけなら歩いて回ることも可能

写真:Aya Hasegawa

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陽光あふれるダーウィンは愛すべき、小さな街。中心部だけなら歩いてまわることができる大きさです。1年を通して穏やかな気候のなか、買い物をしたり、カフェに入ったりしたりして、ゆったりとした時間を過ごしてみませんか。

街の中心地には、クロコダイルを展示している施設「クロコザウルス・コーブ」があり、クロコダイルをはじめ、爬虫類の生体に触れることができます。ケージの中に入って、全長5メートルにもおよぶイリエワニが飼育されている巨大水槽に入るというアトラクション「ケージ・オブ・デス」が人気です。

そのほか、市内には「ダーウィン博物館&美術館」や「ボタニックガーデン」などもあります。また、第二次世界大戦中の1942年2月19日以降、2年間にわたって64回、日本軍はダーウィンに爆弾を投下しています。「ダーウィン軍事博物館」では当時の写真を見ることができます。

ミンディルビーチに沈む真っ赤な夕日に拍手喝さい

ミンディルビーチに沈む真っ赤な夕日に拍手喝さい

写真:Aya Hasegawa

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ノーザンテリトリー観光におすすめのシーズンは乾季(4月末〜10月)。木曜日と日曜日には、街の中心部から車で10分ほどのミンディルビーチ沿いの公園で「ミンディルビーチ・サンセットマーケット」が開催されます。

こちらのマーケットの規模はとても大きく、開催日は、地元の人、観光客でたいへんな賑わいを見せます。マーケットでは、ノーザンテリトリー産の民藝品やコスメ、手作りのアクセサリーなどを販売しているほか、屋台料理も充実。オーストラリアの料理以外にも、魅力的なエスニックフードがいただけます。

ミンディルビーチに沈む真っ赤な夕日に拍手喝さい

写真:Aya Hasegawa

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「サンセットマーケット」と名付けられているだけあり、海に沈むサンセットが名物。屋台に列を作っていた人たちも、このときばかりはビーチに集結。美しいサンセットが沈んだあとは拍手が起こるほどです。運がよければ、海に太陽が落ちる瞬間に空が緑色に輝くグリーンフラッシュが見られるかもしれません。

ミンディルビーチに沈む真っ赤な夕日に拍手喝さい

写真:Aya Hasegawa

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ちなみにこちらの海、とーってもキレイなのですが、クロコダイルが生息しているため、遊泳はNGです。

ミンディル・ビーチ・サンセット・マーケット(Mindil Beach Sunset Market)は、4月から10月の期間のみ、毎週木曜(17時〜22時)と日曜(16時〜21時)に開催。

機動力抜群のセグウェイでダーウィンの自然の中へ

機動力抜群のセグウェイでダーウィンの自然の中へ

写真:Aya Hasegawa

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ダーウィンの街を短時間で知りたいなら、セグウェイツアーに参加してみてはいかがでしょう。おすすめは、市街地から車で10分ほどの広大な公園「イーストポイント・リザーブ」周辺のマングローブの中を探索するツアー。ワラビー(小さなカンガルー)たちが見守る原っぱで練習をしたあとは、いざマングローブの中へ。マングローブやダーウィンに住む野生動物や鳥についての解説を聞きながら、心地良い風に吹かれダーウィンの自然を満喫できます。

機動力抜群のセグウェイでダーウィンの自然の中へ

写真:Aya Hasegawa

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写真は、ところどころで見かける、遊泳禁止の標識はもちろん、近くの水辺にワニが生息していることを示すもの。ノーザンテリトリーに住む人にとって、いかにクロコダイルが近い存在であるか、改めて実感できますよ。

アート地区の人気カフェで寛ぐ

アート地区の人気カフェで寛ぐ

写真:Aya Hasegawa

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ダーウィンの中心部から車で約10分のパラップ(Parap)エリアは、年々、現代アートやアボリジニ・アートのギャラリーが増えつつある場所。毎週土曜日に開かれるパラップ・マーケットには、約80のフードやクラフト、古着などの露天が集まります。

アート地区の人気カフェで寛ぐ

写真:Aya Hasegawa

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おしゃれなギャラリーやカフェも増えています。メルボルンをはじめ、オーストラリアはコーヒー、カフェ文化が発達しています。カフェの開業を目指し、オーストラリアの都市で修業する人も少なくありません。ダーウィンもご多分にもれず、街なかにはいくつものお洒落なカフェがあります。

アート地区の人気カフェで寛ぐ

写真:Aya Hasegawa

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なかでも人気が高いのが、「Laneway Specialty Coffee」。小さなお店は時間帯を問わず、賑わっています。アボカドトーストやロコモコ、エッグベネディクトなどのほか、それこそ毎日飲みたくなる、日替わりのフルーツジュースも。コーヒーも美味しいですよ。

<Laneway Specialty Coffeeの基本情報>
住所:4/1 Vickers St.Parap

居心地抜群のダーウィンでのんびりタイムを

カカドゥ国立公園やウルルなど、ノーザンテリトリーの有名観光地に足を延ばす前や観光後に、のどかでおしゃれで、居心地抜群のダーウィンで、ゆるゆるとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

2019年2月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2018/08/05−2018/08/08 訪問

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