イスタンブールの地元らしさ体験!エミノニュ地区「ガラタ橋」周辺

イスタンブールの地元らしさ体験!エミノニュ地区「ガラタ橋」周辺

更新日:2019/11/11 10:09

大里 康正のプロフィール写真 大里 康正 旅する写真家、タイと台湾に詳しい旅作家
イスタンブールで世界的に知られる観光地はエジプシャン・バザールですが、近くのエミノニュ地区は地元ならではの面白さがあり、散策することでさらに魅力を体感することができます。

エジプシャン・バザールから通りを挟んで反対側にある「ニューモスク」で信仰の世界を感じ、地下道の両側にある商店街を散策、地元民の憩いの場でもあるフェリーターミナルでのんびり。そして「ガラタ橋」からトルコの絶景を楽しみましょう!
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厳粛さが伝わる「ニューモスク」

厳粛さが伝わる「ニューモスク」

写真:大里 康正

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地元らしさを感じる観光の最初は、エジプシャン・バザール側から見て通りの反対側にあるニューモスクです。観光地ではないため、モスク内部に入ることができるのは信者のみとなりますが外観と入口部分の観光が可能です。

厳粛さが伝わる「ニューモスク」

写真:大里 康正

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礼拝する人は、モスクの手前の右下にある場所で心身を清めることになります。これは、日本の神社に参拝する際、手水舎を使うことと同じなのです。イスラム教で心身を清めることを「ウドゥー」といい、礼拝は「サラート」といいます。ウドゥーの作法ですが、日本の手水舎よりも細かく、また清める箇所が多く、回数もそれぞれ3回となっています。

まず、手を洗う、口に水を含みすすぐ、鼻の穴に水をいれ洗う、顔を洗う、手首からひじまで左右の順に洗う、手をぬらし額からうしろの方向に髪をそろえ、続いて人差し指で耳の穴を洗い、最後に足を洗うのです。信者の中には全身を洗う人までいて、いかに厳格なのかを感じることができるのではないでしょうか。

厳粛さが伝わる「ニューモスク」

写真:大里 康正

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観光客が入ることを認められている玄関付近でさえ、信仰の厳かな雰囲気が感じられるかも知れません。

<基本情報>
住所:Rustem Paşa Mahallesi, Yeni Cami Cd. No:3, 34116 Fatih/Istanbul
アクセス:トラムT1ラインエミノニュ駅下車徒歩約5分

ガラタ橋方向に繋がる地下通路が面白い

ガラタ橋方向に繋がる地下通路が面白い

写真:大里 康正

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ニューモスクの裏手に進むと、道路が複雑な形で通っているのが分かります。そこは車両が多く横断は困難!

しかし問題はありません。なぜなら歩行用の地下道が通っているからなのです。

ガラタ橋方向に繋がる地下通路が面白い

写真:大里 康正

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しかも単なる地下道ではなく、階段を降りると両側に並ぶ様々な売店が面白いのです。観光土産から地元の人用の衣類その他、実に多様な商品が販売されているので必見。

ガラタ橋方向に繋がる地下通路が面白い

写真:大里 康正

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まさに地元の子供向けといったオモチャ屋もあり、地下道そのものが商店街という面白さを感じられることでしょう。もちろんこれらは誰でも購入することができるのです。

<基本情報>
アクセス:ニューモスクから徒歩1分

フェリーターミナル側は地元の人の憩いの空間

フェリーターミナル側は地元の人の憩いの空間

写真:大里 康正

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ガラタ橋の両側はフェリーターミナルとなっており、観光よりも地元民の移動手段として多くのフェリーが往来しています。

同時に付近は子供から大人まで多くの人の憩いの場。あちらこちらに多数のベンチが設置されておりのんびりすることができます。中には水辺で釣りを楽しむ人もいるのです。

フェリーターミナル側は地元の人の憩いの空間

写真:大里 康正

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正面に見えるのはイスタンブール現代美術館やガラタ塔がある地域。美しい景観を楽しんでみましょう。

<基本情報>
アクセス:ニューモスクから徒歩約3分

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ガラタ橋の釣り人は観光名物の一つ

ガラタ橋の釣り人は観光名物の一つ

写真:大里 康正

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二つのフェリーターミナルの間に架かる「ガラタ橋」ですが、最初の橋が利用されたのは1845年のこと。1992年には火災で焼失し1994年に再建された橋が現在のものとなります。

ガラタ橋の釣り人は観光名物の一つ

写真:大里 康正

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ところでガラタ橋の名物なのが、釣り人。連日多くの人が釣り糸を垂れていますが、これが休日ともなれば所狭しと釣り人が並び、その様子を地元の人はこれも観光名勝地の一つと言います。釣り人のお目当ては「アジ」で、中にはバケツ一杯に釣る人も。

橋の上では釣り道具のレンタル、餌の販売等も行われており実にユニークと言えるのではないでしょうか。

ガラタ橋の釣り人は観光名物の一つ

写真:大里 康正

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更にはお菓子販売をする人たちも多く、とても橋の上とは思えない賑わいを体験することができます。

ガラタ橋からの眺め

ガラタ橋からの眺め

写真:大里 康正

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ガラタ橋から見えるフェリーはいつも満席に近い状態です。風になびくトルコ国旗が印象的。

ガラタ橋からの眺め

写真:大里 康正

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付近を自由に飛び交うカモメたち。

ガラタ橋からの眺め

写真:大里 康正

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イスタンブール観光では、ガラタ橋の上から周囲を眺め、ゆっくりとした時間を過ごすのも「有り」ではないのでしょうか。

<基本情報>
住所:Kemankes Karamustafa Pasa Mahallesi, Galata Koprusu, 34425 Beyoglu
アクセス:ニューモスクから徒歩約5分

イスタンブールはエミノニュ地区散策が面白い

「イスタンブール歴史地域」は世界遺産に指定されており、その中心地となっているのがエジプシャン・バザールです。周辺のガラタ橋を含むエミノニュ地区は、地元らしさが感じられるゆったりとした雰囲気ですので、のんびりと散策してみましょう。

最後にトルコの世界遺産のご案内です。イスタンブールを中心都市、下記の関連MEMOにリンク設定していますので、ぜひご覧のうえ、旅行の参考としてみて下さい。

2019年11月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2018/05/13 訪問

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