「カップヌードルミュージアム横浜」でチキンラーメン“手打ち”体験!

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「カップヌードルミュージアム横浜」でチキンラーメン“手打ち”体験!

「カップヌードルミュージアム横浜」でチキンラーメン“手打ち”体験!

更新日:2019/02/28 18:18

かなた あきこのプロフィール写真 かなた あきこ 子連れ旅行専門ライター、元ダイバー、ドイツ在住歴あり

港町横浜の観光の中心地である、みなとみらい地区。「赤レンガ倉庫」や「マリン&ウォークヨコハマ」など、新しい商業施設が次々誕生する新港埠頭エリアで、近年特に人気を集めているのが「カップヌードルミュージアム横浜」です。

ミュージアム内にある「チキンラーメンファクトリー」は、日本で唯一のチキンラーメンの手作り体験工房。製麺から味付け、パッケージデザインまで、実際の体験内容を詳しくご紹介します!
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手打ち体験ができる!「チキンラーメンファクトリー」

手打ち体験ができる!「チキンラーメンファクトリー」

写真:かなた あきこ

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「カップヌードルミュージアム横浜」は、カップヌードル&チキンラーメンの生みの親・安藤百福の生涯や、インスタントラーメンの歴史が学べる体験型ミュージアムです。2011年に横浜みなとみらい地区にオープンし、以来いつも大勢の観光客でにぎわう人気スポットに。

館内では、トッピングなどを自由に選べるオリジナルカップヌードル作りと、チキンラーメン作りの2つの体験コーナーがありますが、今回スポットを当てるのは“チキンラーメン”。お湯をかけて3分間待つだけでできあがる、世界初のインスタントラーメンです。

手打ち体験ができる!「チキンラーメンファクトリー」

提供元:日清食品ホールディングス

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ミュージアム3階にある「チキンラーメンファクトリー」では、小麦粉をこねてのばし、カットした後に蒸して味付けをし、「瞬間油熱乾燥法」で乾燥するまでの工程を、すべて体験することができるんです。

2018年秋スタートのNHK朝ドラでも題材として取り上げられた、チキンラーメン。ドラマ中で、安藤百福をモデルとした主人公が苦労に苦労を重ねた“チキンラーメン作り”を、追体験できる施設は日本中でもここ横浜と大阪のファクトリーだけ!

手打ち体験ができる!「チキンラーメンファクトリー」

写真:かなた あきこ

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チキンラーメン作りの工程(1)麺生地を作る

チキンラーメン作りの工程(1)麺生地を作る

写真:かなた あきこ

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「チキンラーメンファクトリー」への入場は完全事前予約制。指定の時間にミュージアム3Fの専用カウンターへ行くと、アテンドスタッフがラーメン作りの会場へと案内してくれます。会場内はチキンラーメンを作るキッチンスペースと、パッケージのデザイン作業をするデスクに分かれており、いずれも広々とした清潔な空間。

まずは、受付時の自分の番号札が置いてあるデスクの席に座りましょう。一人ひとりの席にはエプロンと、チキンラーメンのキャラクターである「ひよこちゃん」バンダナが置かれており、こちらを着用してラーメン作りが行われます。

バンダナを三角巾の要領で頭に巻くと、ちょうどひよこちゃんの顔の部分が正面に来るデザインになっており、とっても可愛い!こちらのバンダナは帰りにお土産として持ち帰れます。

チキンラーメン作りの工程(1)麺生地を作る

写真:かなた あきこ

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モニターでチキンラーメン作りの工程を確認した後、ラーメンに使用される調味料や栄養素などの解説があり、いよいよ麺生地作りに入ります。3〜4名に一人ずつくらいの割合で専任のスタッフがついて説明してくれますので、作業自体はとても分かりやすいです。

ボウルに入れた粉を手で練って、麺棒で伸ばす作業を何度か繰り返した後、生地の塊をローラーにかけて平たく伸ばしていきます。手回しのローラーは重く、子どもの力ではなかなか回らないほど。

チキンラーメン作りの工程(1)麺生地を作る

写真:かなた あきこ

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ローラーにかけると、ボール状の塊だった麺生地がこんなに薄くなります!4度ほどローラー作業を繰り返し、程よい厚みになったらしばらく生地を寝かせます。寝かせている間は、いったんデスクに戻ってパッケージデザインの作業を開始。無駄な時間がなく、効率的なタイムスケジュールです。

チキンラーメン作りの工程(2)パッケージデザイン

チキンラーメン作りの工程(2)パッケージデザイン

写真:かなた あきこ

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デスクで一人一枚渡されるのは、チキンラーメンのオリジナルデザインに近いパッケージ袋ですが、中央部分に余白があります。その余白スペースにマジックペンでイラストや文字を自由に書いていき、“世界でただ一つ”のマイチキンラーメンのパッケージを完成させましょう!

チキンラーメン作りの工程(2)パッケージデザイン

写真:かなた あきこ

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パッケージ作りの合間には、後半のチキンラーメン作りの手順を再びモニターにて紹介。15〜20分でパッケージデザインを完成させて、後半の工程に移ります。この時点でデザインが終わらなくとも、この後も少し作業する時間が取れるのでご安心を。

チキンラーメン作りの工程(3)製麺、味付け、油で揚げる

チキンラーメン作りの工程(3)製麺、味付け、油で揚げる

写真:かなた あきこ

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しっとりとなじんだ生地を上から製麺機に差し込み、ハンドルを回すと下から細長く裁断された“ラーメン”がニュニュニューッと出てきます!(朝ドラでも同じシーンがあります)この作業がやはり一番面白く、本プログラムのハイライトでしょう。あちこちから楽しそうな歓声が聞こえてきます。

一人がハンドルを回し、もう一人が出てくる麺をハサミでカットする共同作業になるため、申し込み時の条件が「2人ペア以上の人数」であるのも納得。※1人での申し込みは不可、2人以上であれば奇数人数でもOKです

チキンラーメン作りの工程(3)製麺、味付け、油で揚げる

写真:かなた あきこ

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製麺した麺は電子スケールを使って、きっちり100gに計りわけ、自分の番号のザルに入れましょう。後の工程はこの番号で完成まで管理されますので、誤ったザルに入れてしまうと、自分で作ったラーメンが受け取れなくなります。よく注意しましょう。

ラーメンはザルのまま蒸し上げられ、再びキッチンに運ばれてきます。ごま油をふりかけてよくほぐしたら、特製チキンエキスをまんべんなくまぶします。ここから油で揚げる型に入れる際も、番号をよく見て間違えないように!

チキンラーメン作りの工程(3)製麺、味付け、油で揚げる

写真:かなた あきこ

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味付けした麺はスタッフによってガラス張りの調理室に運ばれ、最後の工程である「瞬間油熱乾燥法」に移ります。型枠に入れられたラーメンを高温の油で揚げ、一瞬にして麺の内部の水分を飛ばして乾燥させるもので、これがまさに安藤百福によって生み出された画期的な技術。この乾燥方法こそが、「お湯をかけるだけで食べられる」「長期保存ができる」という世界初のインスタントラーメンを生み出したのです。

この工程は高温調理を伴うため自分で体験することはできませんが、広いガラス越しに間近で見学することができます。自分のラーメンが完成に近づく様子を、じっくりとご覧になってください。

完成したラーメンは、お土産としてお持ち帰り

完成したラーメンは、お土産としてお持ち帰り

写真:かなた あきこ

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油で揚げられた麺は、まさにふだん見慣れている“チキンラーメン”そのまま!あの粉の塊が本当にチキンラーメンに生まれ変わったのかと思うと、不思議な感動すら覚えます。とくに小学生くらいのお子さんには、良い体験になることでしょう。

完成したチキンラーメンは、自分で仕上げたパッケージ袋に入れられて封をされます。ザルに残ったラーメンのあまりは、上の写真のようにサービスで試食させてもらえますよ!

完成したラーメンは、お土産としてお持ち帰り

写真:かなた あきこ

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自分で作ったチキンラーメンは、持ち帰って家でいただきましょう。賞味期限は約一カ月ですので、風味が落ちないうちにお早めに。その他、既製品のチキンラーメン一袋とカップ焼きそば一個もセットで、すべてお土産としていただけます。

約90分間のチキンラーメン作り体験は、とても充実したプログラムです。ぜひお子さんと一緒に参加してみてください!

カップヌードルミュージアム横浜の基本情報

住所:神奈川県横浜市中区新港2-3-4
電話番号:045-345-0918 (案内ダイヤル)
アクセス:
(電車)みなとみらい線「みなとみらい駅」より徒歩8分、「馬車道駅」より徒歩8分/JR・市営地下鉄「桜木町駅」より徒歩12分
(バス)観光スポット周遊バスあかいくつ「国際橋・カップヌードルミュージアム前」下車すぐ

「チキンラーメンファクトリー」チキンラーメン作り体験詳細
料金:中学生以上500/小学生300円(消費税込、入館料別途)
対象年齢:小学生以上
定員:各回48人(入れ替え制)
所要時間:約90分間
実施時間:10:15/11:00/11:45/13:15/14:00/14:45/15:30/16:15
※Web予約は下記関連MEMOのリンクから

2019年2月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2018/06/04 訪問

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