写真:陽月 よつか
地図を見る東京・上野の森美術館で40万人以上の動員を記録した特別展「フェルメール展」が大阪開催へ! 今回の展示を記念して作られたかわゆい公式オリジナルグッズたちも、大阪新作を伴って登場です。
東京会場で大人気だった「牛乳を注ぐミッフィー」も、大阪展でも引き続き登場! オンライン販売もされていた東京会期中と異なり、大阪では全て会場のみの限定販売となります。フェルメールとミッフィーのコラボレーション、意外にも思えるのに違和感がないのはどちらもオランダ生まれだからかもしれませんね。大きなサイズのミッフィーは自分で座れるタイプ(高さ約30cm)、小さなサイズのミッフィーはボールチェーンつき(高さ約17cm)です。
写真:陽月 よつか
地図を見る公式オリジナルグッズを購入できるのは、「フェルメール展」大阪会場である大阪市立美術館のミュージアムショップのみ。ショップだけの利用は不可、展覧会観覧前の利用も不可なので、ショップを利用できるのは展覧会観覧後のみとなっています。
ショップには何種類ものポストカードやクリアファイルやマグネット、ペーパーウェイトや関連書籍など、定番から変わり種までたくさんの種類のグッズがずらり。展覧会の感動を形にして持ち帰ることができますよ。
写真:陽月 よつか
地図を見るまたこちらでしか購入できないオリジナルグッズというだけでなく、特別なコラボレーションアイテムが多いのも特徴の一つ。ブルーナの「ミッフィー」を始め、長く人々に愛されてきた歴史を持つ会社とのコラボアイテムがいくつも登場しています。
こちらは横浜元町の「近沢レース店」とのコラボとなる限定レース。リュートや花瓶、「フェルメール」と書かれた手紙など、フェルメールモチーフがレースに美しく編み込まれています。フェルメールの代表作の一つ『レースを編む女』は今回来ていませんが、こちらのフェルメールレースはずっとお手元に置いておけますよ。
写真:陽月 よつか
地図を見る今回特に注目したいのが、大阪から新たに登場した限定グッズ! 特に大阪展のみの公式キャラクターである「フェルメくん」と「メールさん」のグッズはすべて大阪からの新登場です。缶バッチやスタンプやマスキングテープなどのミニグッズから、A6ノートやクリアファイルなど普段使いにしやすいアイテムまで種類豊富。2人の姿がプリントされたクッキーはレター型ボックス入りで、お土産にもおすすめです。
この2人のキャラクターは、『取り持ち女』でフェルメールの自画像ではないかとの説もある画面左の男性と、『手紙を書く女』の女性がモチーフです。『取り持ち女』は日本初公開、『手紙を書く女』は大阪初公開となる話題の絵画。キュートな2人はLINEスタンプやSNSにも登場し、展覧会の見どころやトリビアを教えてくれる、フェルメール展大阪の案内人なのです。
写真:陽月 よつか
地図を見るその他にも大阪展のみの展示となる『恋文』が、「Goncharoff(ゴンチャロフ)」とコラボのチョコレート缶となって登場。『手紙を書く女』のパッケージの「ANTENOR(アンテノール)」のラング・ド・シャ・ショコラやキャラメルワッフルも大阪から新登場です。またペンや花瓶のイラストの描かれた紅茶は東京・清澄白河の紅茶専門店「TEAPOND(ティーポンド)」とのコラボで、こちらも大阪展限定。
写真:陽月 よつか
地図を見るまたショップの一角、フェルメールブルーをイメージした壁には複製絵画の展示も。こちらは今展覧会のために特別に制作された「立体複製原画」。実際の絵画の絵具の盛り上がりや筆のタッチ、キャンバスの布地の凹凸まで高精密に計測・再現した「さわれる絵画」なのです。これらはすべて会場のみの限定受注生産。
写真:陽月 よつか
地図を見るフェルメール展公式図録もショップで購入可能。その内容は東京展と大阪展に出展されるフェルメール全10作品を含む49作品だけでなく、今回展示されないものも含めたフェルメール全作品も紹介されている充実っぷりで、まさに永久保存したい図録です。
ただし化粧箱入りで豪華な分、バッグに入れるには大きめなのが気になる点。そんな時は公式トートバッグをご一緒にどうぞ。黒のトートは大阪限定、A4ワイド版の図録もすっぽり収まりますよ。
写真:陽月 よつか
地図を見るショップでは今回展示のないフェルメール作品のグッズも購入可能。フェルメールの有名作『真珠の耳飾りの少女(青いターバンの少女)』や『レースを編む女』を始め、『デルフトの眺望』や『天文学者』など数多くのフェルメール作品のグッズが並びます。このコーナー、フェルメール好きなら忘れずにお立ち寄りを。
写真:陽月 よつか
地図を見るレジ前にはフェルメールガチャもあり。一回400円、全10種類の缶バッチのどれかが入っています。もちろんこの缶バッチはガチャでしか手に入らない限定グッズ。あなたのお好みの絵を引き当てられるか運試しを! ただし10種類とも全てフェルメールの名作ぞろい、どれが出てきてもアタリかも?
可愛いものぞろいで気になるフェルメール展公式オリジナルグッズは、ご紹介の他にもまだまだいっぱい。ぜひお気に入りを見つけてくださいね。特に一部グッズは数量限定となるので、お目当てがあるなら売り切れる前にご来場を!
提供元:アフタヌーンティー・ティールーム
地図を見るまた美術館近隣では「フェルメール展」にちなんだオリジナルメニューやコラボメニューも登場。景品つきのスタンプラリーなどもあるので、更なる限定グッズ・関連グッズを入手したい方はそちらもどうぞチェックしてみてくださいね。
特に近隣のアフタヌーンティー・ティールームで3月4日(月)まで注文できる、かわいらしい「『フェルメール展』コラボレーションアフタヌーンティーセット」はフェルメール展後にぜひおすすめ! フェルメール展限定のポストカードもついてきますよ。
(ポストカードはなくなり次第終了/タイアップ実施店舗:高島屋大阪店、ホワイティうめだ、京阪モール、阪急うめだ本店、天王寺ミオ、グランフロント大阪、くずはモール、千里阪急)
提供元:あべのハルカス近鉄本店「PASTA HOUSE Awkitchen」
地図を見るあべのハルカスダイニングでも、フェルメール展とコラボレーションの限定メニューが登場! 「PASTA HOUSE Awkitchen」では、フェルメールの故郷であるオランダにちなみ、名産のムール貝やチーズを使ったお料理がいただけますよ。ちょっと珍しい「ムール貝のワイン蒸し」やあつあつの「ダブルチーズのマルゲリータ」など。いただけるのはこちらも期間限定、4月2日(火)までとなっています。
住所:大阪市天王寺区茶臼山町1-82(天王寺公園内)
電話番号:06-4301-7285(大阪市総合コールセンター/8:00〜21:00)
アクセス:JR・Osaka Metro御堂筋線・谷町線「天王寺駅」より徒歩10分
開館時間:9:30〜17:00(入場は閉館の30分前まで)
<フェルメール展>
開催期間:2019年2月16日(土)〜5月12日(日)
休館日:2月18日、25日、3月4日、11日、18日
2019年2月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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