ホテルリステル猪苗代の前にはハーブ園があり、10万平方メートルの敷地に、約500種類のハーブが栽培されていて、菜の花、ポピー、ラベンダーなど四季折々の花が咲いています。4月〜11月の間は花摘みが楽しめますよ。
写真:奥原 ミナミ
地図を見るホテルリステル猪苗代へは、磐越自動車道の猪苗代磐梯高原ICから10分、都内からも3時間ほどでアクセスできます。電車では、郡山〜猪苗代間の列車に接続する時刻でJR猪苗代駅から無料の送迎バスが運行しています。
また、冬期期間は東京駅とさいたま新都心からホテルへ直通の「リステルライナー」が運行しているので、タイミングが合えば利用すると便利です。詳しくは公式HPでご確認下さい。
写真:奥原 ミナミ
地図を見るヨーロピアンクラシカル調のインテリアで統一された高層タワーの「ウイングタワー」には、ベットと和室のあるオリエンタルツイン、眺望重視の広々とした客室のデラックスツイン、優雅な滞在ができるエグゼクティブフロアの客室などがあります。
小さなお子様連れには、安全面や衛生面にこだわり、ママも安心してくつろいでもらうことをテーマにした「ちびっぷるーむ」もありますよ。多彩な部屋タイプから選べるので、3世代旅行にもおすすめ。
写真:奥原 ミナミ
地図を見るまた、すべての部屋が猪苗代湖向きで、大きな窓からの眺めも楽しめます。猪苗代湖に沈む夕日も美しいです。
客室は「ウイングタワー」のほか、「本館」もあります。本館は長期滞在向きのコンドミニアム。全室にキッチンと調理器具がついています。
本格的なフランス料理が楽しめる「レストラン ファムネット」や、会席料理とおいしい地酒が魅力の「和食堂 天王坂」など、レストランを選ぶことができるのもホテルのおすすめポイントです。中でもバイキング料理が好評で、写真はカナダフェアバイキングと称したカナダビーフのローストや海老、カニなどの贅沢食材など。その他、地元福島の郷土料理なども並びます。
※写真はイメージです。バイキングの内容は季節ごとに変更となります。
写真:奥原 ミナミ
地図を見るバイキング会場では、お寿司を握ったり、ローストビーフを目の前でカットしたりというライブキッチンも楽しめます。ぶりの解体ショー(期間限定)では、新鮮な刺身もいただけるので、小さなお子様から年配の方までこぞって列を作るほどの人気です。
写真:奥原 ミナミ
地図を見るこちらはキッズコーナー。バイキング台も低めに作られているので、なんでも自分でやりたい時期のお子様も大満足ですね。メニューも唐揚げ、ポテト、チャーハン、うどんなどが並びます。
4月〜11月には、大人も子供も楽しめるツリーアドベンチャーがおすすめ。吊り橋などが設置されたカラマツ林の中のコースを進みます。初心者やお子様用のグリーンコースと、上級者向けのオレンジコースがありますよ。こちらは小学生から利用可能。未就学児は利用できませんが、フィールドアスレチックはさらに小さいお子様向けです。
その他、夏には、熱気球やカヌー、釣りなどができ、お子様の夏休みの思い出作りにもぴったり!
2018年7月にオープンした「クイックジャンプ」は、高さ8mから飛び降りるフリーフォール体験ができます。ハーネスを付け、減速機もついているので、着地はゆっくり。利用に際しては、いくつかの注意事項があるので、利用の前には確認を。こちらのアクティビティは4月から11月まで楽しめます。
写真:奥原 ミナミ
地図を見る12月中旬〜3月末は、ホテル隣のスキー場「リステルスキーファンタジア」がオープン。ファミリー向けの全長800mの緩やかな傾斜が続く初級コースを始め、磐梯山や猪苗代湖の眺めを楽しめる全長1500mのロングコースの中級コースがありますよ。リフト券・レンタル付きのプランもあり、お得に利用できます。
詳しくは下記の関連MEMO「子連れに人気!福島・リステルスキーファンタジアの魅力とは」で、ご紹介しています。
ホテル内には、地下1,200mから湧き出る源泉を楽しめる「湖眺の湯」があります。展望露天風呂からは猪苗代が望め、四季折々の風景を見られます。
大型ホテルだけあり、スパ、フィットネス、ペットホテル、コインランドリーなどの設備も充実しています。お子様連れ向けのアクティビティから、客室やレストランでのサービスも盛りだくさん。快適に過ごせること間違いなしです。
2019年3月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2025/1/24更新)
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