宮古島「シギラベイサイドスイート アラマンダ」で憧れのスイートステイ!

宮古島「シギラベイサイドスイート アラマンダ」で憧れのスイートステイ!

更新日:2019/04/01 15:20

東郷 カオルのプロフィール写真 東郷 カオル 癒されたい系女子旅ライター、ラグジュアリーホテルライター
宮古島南部の海沿いに広がる南西楽園リゾートは、広大な敷地内にビーチ、ゴルフ場、天然温泉、レストラン、幅広いニーズに応える宿泊施設を有する宮古島きってのリゾート施設。中でもラグジュアリーホテル「シギラリゾート」にある「シギラベイサイドスート アラマンダ」は全室スイートという女子憧れの施設。
専用ラウンジやウミガメが泳ぐラグーン、プライベート感抜群のお部屋など、ここにしかない滞在を楽しみましょう。

専用ラウンジでのチェックインは特別感を味わえるひと時

専用ラウンジでのチェックインは特別感を味わえるひと時

写真:東郷 カオル

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「シギラベイサイドスイート アラマンダ」には大きく分けると8タイプのお部屋があります。初めて宿泊される方はまずは本館へアプローチされると思われますが、今回ご紹介する眺めの良い「プールヴィララグーンスイート」のお部屋があるのはプールヴィララグーン棟という別の建物。本館からはカートで送ってもらえます。

朝食会場やショップはこちらの本館にありますので、翌朝にでも見学してみてください。お庭にはかわいらしい花々に囲まれたプールやジャグジーもありますよ。

専用ラウンジでのチェックインは特別感を味わえるひと時

提供元:シギラリゾート

https://www.nanseirakuen.com/地図を見る

「プールヴィララグーンスイート」は大きなラグーンを見下ろすように配置された部屋タイプ。カートに乗せられ、滝のカーテンの隙間から美しいラグーンを眺めながらプールヴィララグーン棟へ。

本館とプールヴィララグーン棟は歩いてもとても近いのですが、荷物を抱えたチェックイン時にはカートで送ってもらうのがラクチンですよ。

専用ラウンジでのチェックインは特別感を味わえるひと時

写真:東郷 カオル

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「プールヴィララグーンスイート」のチェックインはこちらのアラマンダラウンジで。陽ざしが降り注ぐ開放的なラウンジは、眼下にゴルフコース、その先に宮古ブルーの美しい海を望む寛ぎの空間。ウェルカムドリンクをいただきながらのゆったりとしたチェックインは特別感が感じられる素敵な時間です。

滞在中はカード提示で自由に利用できます。時間は8時から20時まで。17時以降のカクテルタイムは20歳以上の利用に限られます。

ドリンクは、コーヒー、紅茶、ソフトドリンクだけでなく、シャンパンや泡盛も。この後運転する予定のある方はうっかりアルコールドリンクを飲まないように気を付けましょう。

せっかくのリゾートステイなんだからアルコールも楽しみたいという方は、リゾート内を巡回するシャトルバスを利用すると、レストランやバー、シギラ黄金温泉も運転を気にせず往復できますよ。

美しいラグーンに佇む「プールヴィララグーンスイート」

美しいラグーンに佇む「プールヴィララグーンスイート」

写真:東郷 カオル

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「シギラベイサイドスイート アラマンダ」のお部屋は全てがスイート。こちらの部屋タイプは室内、テラス、プール合わせて91平米の広さがあります。リビング、ベッドルーム、バスルームにデイベッド…。どこもじゅうぶんなスペースで、寛ぎの時間が約束されます。

ミネラルウォーターやネスプレッソのコーヒーマシーンも用意されていますので、ラウンジだけではなくプライベート空間でも美味しいコーヒータイムが楽しめます。

美しいラグーンに佇む「プールヴィララグーンスイート」

写真:東郷 カオル

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部屋の奥には大きなデイベッド。デイベッドは移動の疲れを取るためにほんの少しうとうとと横になるのにピッタリな場所。

外に出て、プールの脇を通ってラグーンに面した眺めの良いテラスへ。眺望は開けていて、ラグーンだけでなくリゾートの敷地が見渡せますが、ここからの眺めも広大なリゾートのほんの一部に過ぎません。後ほど南西楽園リゾートの魅力をご紹介しましょう。

美しいラグーンに佇む「プールヴィララグーンスイート」

写真:東郷 カオル

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お部屋はプライベートプールを囲むように配置。床から天井まである大きなガラス窓からは南国の光が溢れ、ゴルフ場の緑と、空と海の青が目に飛び込んできます。

バスルームはちょうどこれと同じような景色が見える位置にあり、大きな白いバスタブに浸かりながら開放的なバスタイムを満喫できます。宮古島の海水塩を使ったオリジナルバスソルト“アラマンダブレンド”を溶かすと、柑橘系のさわやかな香りが広がり、ますますリゾート気分が高まります。

夕方から夜はどう過ごす?

夕方から夜はどう過ごす?

写真:東郷 カオル

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夕食までの時間はアラマンダラウンジでアルコールを楽しむも良し、お部屋のテラスで美しいラグーンを眺めて過ごすも良し。

リゾート内には高級レストランから島料理が楽しめる屋台村まで幅広いジャンルの飲食店が揃いますので、旅のスタイルで決めるといいでしょう。

夕方から夜はどう過ごす?

写真:東郷 カオル

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今回はホテルから外へ出て、シギラビーチ横のHORIZONへ。こちらでは鉄板焼きやしゃぶしゃぶが楽しめます。せっかくならシェフとの会話が楽しい鉄板焼きのカウンターで宮古牛はいかがですか。希少な宮古牛は是非ともいただきたい旅の思い出食材。

HORIZONでは外国の牛肉にはない和牛特有の“和牛香”を大切にしているため、フランベはしないそうです。地の食材をとことん知り尽くしたシェフのバラエティに富んだ調理技術を見るのも楽しい時間です。

※写真はイメージです

夕方から夜はどう過ごす?

写真:東郷 カオル

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お肉が主役の鉄板料理ですが、HORIZONでは野菜料理も目と舌で楽しめる主役級。美しく盛り付けられた島野菜はまるで収穫期を迎えた畑のよう。特製の油味噌をつけて島の恵みを一つひとつ味わってみてくださいね。

翌朝はテラス席でリゾートらしい朝食を

翌朝はテラス席でリゾートらしい朝食を

写真:東郷 カオル

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翌朝の朝食は、和洋琉ブッフェ(7:00〜10:00)かブランチ洋食セット(9:30〜11:30)から選ぶことができます。利用できる時間帯が異なりますので、お天気やお疲れ具合、その日のスケジュールによって決めるといいでしょう。

和洋食ブッフェでは色とりどりの南国フルーツや島野菜が豊富に揃い、焼き立てのクロワッサンやオムレツなども人気です。洋食だけではなく和食も充実。

翌朝はテラス席でリゾートらしい朝食を

写真:東郷 カオル

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お席は室内かテラス席か選べますが、心地いい風や芝の香りを感じられる自然いっぱいのテラス席がおすすめ。少し肌寒いかなと思う季節でもストーブがありますので、一度覗いてみるといいでしょう。人気席ですので混雑することも。早めに行くか、時間をずらしてみるといいでしょう。

テラス席には朝食の“おこぼれ”を期待する鳥さんが遊びに来ます。テーブルにお料理を置いたまま席を立つのは少々危険。食事中にテーブルを離れる時は注意してくださいね。

翌朝はテラス席でリゾートらしい朝食を

写真:東郷 カオル

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実はラグーンにはウミガメが住んでいます。2019年2月末現在で13匹いるとのこと。朝10時の朝食時間には桟橋にウミガメが集まってきます。朝食後に覗いてみましょう。スタッフが紙コップにウミガメのエサを用意してくれていますので、エサやり体験もできますよ。

広大な南西楽園リゾートの一部をご紹介

動画:東郷 カオル

南西楽園リゾートにはホテル、レストラン、バー、ゴルフ場、ビーチ、温泉など、一日たっぷり遊べんで食べて眠れる施設が揃っています。マリンアクティビティや観光船、季節によっては花火なども。リゾートの一部を動画にまとめましたので、是非滞在のイメージを膨らませてくださいね。

進化する南西楽園リゾート

毎年新しい宿泊施設やレストランが誕生する南西楽園リゾート。2019年4月にはラグジュアリーホテル「シギラリゾート」に新たな宿泊施設「ホテルシギラミラージュ」もオープン。何度訪れても新しい発見があるエリアですので、宮古島へ旅する予定のある方は要チェックですよ。

取材協力:南西楽園リゾート

掲載内容は執筆時点のものです。 2019/02/22−2019/02/23 訪問

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