黄色の絨毯のような水仙ロードも!小豆島の「道」が魅せる絶景5選

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黄色の絨毯のような水仙ロードも!小豆島の「道」が魅せる絶景5選

黄色の絨毯のような水仙ロードも!小豆島の「道」が魅せる絶景5選

更新日:2019/04/09 17:06

土庄 雄平のプロフィール写真 土庄 雄平 山岳自転車旅ブロガー、小豆島ライター、秘境フォトグラファー

町から海、そして渓谷や里山と、一つの島の中に様々な要素が凝縮されている小豆島。ふと、気の向くまま歩くだけで様々な発見があり、フォトジェニックな風景を見つけることができます。その中で今回、特に注目したいのが「道」!実は、島内のあらゆる道を走ってみれば、思わず「おぉ〜!」と声を上げて、立ち止りたくなるような絶景が数多く現れます!小豆島の道が魅せる絶景を横目に、爽快なドライブを楽しみましょう。

瀬戸内海に飛び込んでいく絶景道「小豆島ブルーライン」

瀬戸内海に飛び込んでいく絶景道「小豆島ブルーライン」

写真:土庄 雄平

小豆島が誇る大渓谷「寒霞渓」に向かう南側の道が「小豆島ブルーライン(寒霞渓道路)」です。実は、この寒霞渓へは東西南北の4つの道からアクセスでき、その頂上付近で交わります!日本各地に様々な山岳道路がありますが、一つの山のピーク近くに4つも道が走るのは全国でも小豆島だけです。

瀬戸内海に飛び込んでいく絶景道「小豆島ブルーライン」

写真:土庄 雄平

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小豆島ブルーラインの特徴は、中腹のワインディングの道から眺める高度感ある瀬戸内海の絶景!特に下りは、海に飛び込んでいくように錯覚する素晴らしいドライブコースです。

瀬戸内海に飛び込んでいく絶景道「小豆島ブルーライン」

写真:土庄 雄平

そしてもう一つの特徴は、道の多様な景色変化です。頂上付近は、木々に囲まれた静寂な道、中腹は前述の絶景ワインディング、そして麓は渓谷美を見上げる道になり、一つの道ですが景色のバリエーションがとても豊か!風景が変わるたびに「おぉ〜!」と声を上げること間違いなし!

<小豆島ブルーラインの基本情報>
住所:香川県小豆郡小豆島町片城県道29号線
アクセス:草壁港から車で5分

小豆島屈指の山岳道路「小豆島スカイライン」の絶景

小豆島屈指の山岳道路「小豆島スカイライン」の絶景

写真:土庄 雄平

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「小豆島スカイライン」は、小豆島西側から「寒霞渓」に上がるドライブコースで、小豆島では屈指の傾斜を誇ります。下りはローギアにするように警告があるほどです!この道の景色の見所は前半と後半の二ヶ所あります。

小豆島屈指の山岳道路「小豆島スカイライン」の絶景

写真:土庄 雄平

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まずは小豆島観音からお猿の国「銚子渓」に至るまでの区間!大きくN字に走る道からは小豆島の内陸部を俯瞰する絶景が広がります。特に春から夏の時期は、新緑が圧倒的に鮮やかで見応え抜群!

小豆島屈指の山岳道路「小豆島スカイライン」の絶景

写真:土庄 雄平

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そして後半の見所は 「大観峰展望台」です。通称、「四方指(しほうざし)」とも呼ばれます。木々に囲まれた中盤から一転して、突如、景色が開けたかと思うと、そこには明石海峡大橋、四国の高松、そして兵庫・岡山の本州方面に至るまで180度近くの大展望が広がります。小豆島ならではの地形美を感じられる点も、この場所の魅力の一つです!

<小豆島スカイラインの基本情報>
住所:香川県小豆郡県道27号線
アクセス:土庄港から車で10分

もう一つの寒霞渓へと登る「西寒霞渓道路」は夕陽の絶景スポット!

もう一つの寒霞渓へと登る「西寒霞渓道路」は夕陽の絶景スポット!

写真:土庄 雄平

小豆島の「寒霞渓」の西側に広がる山は、文字通り「西寒霞渓」と呼ばれていますが、地元民を含めて、ほとんど認知されていません。なぜなら過去に忘れられた場所だからです。

もう一つの寒霞渓へと登る「西寒霞渓道路」は夕陽の絶景スポット!

写真:土庄 雄平

どういうことかと言うと、かつてこの「西寒霞渓」は小豆島ヴィラと呼ばれて、別荘地として繁栄しましたが、バブル崩壊とともに衰退し、平成へ入って水が出なったことがトリガーになり、現在は4戸まで世帯数が減少したという経緯があります。

もう一つの寒霞渓へと登る「西寒霞渓道路」は夕陽の絶景スポット!

写真:土庄 雄平

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麓の国道から、この小豆島ヴィラまではおよそ6.5kmあり、それを繋ぐ道が「寒霞渓道路」です。今ではほとんど利用されないこの道ですが、舗装状態が良く、何度も連続するヘアピンカーブから小豆島の美しい景色が飛び込んできます。特に夕陽が素晴らしく、後半にはトワイライトと夜景を一緒に臨むことができる絶景スポットは必見!

<西寒霞渓道路の基本情報>
住所:香川県小豆島郡小豆島町
アクセス:池田港から車で5分、土庄港から車で15分

小豆島ならではの自然を堪能できる「三都半島」絶景ドライブ!

小豆島ならではの自然を堪能できる「三都半島」絶景ドライブ!

写真:土庄 雄平

小豆島南部にある三都半島を一周する道路は、この島随一の美しい景観のシーサイドロードです。透き通った瀬戸内海ブルー、緑溢れる木々、美しい砂浜と高松方面の展望!とても変化に富んでいて爽快なドライブを楽しむことができますよ!

小豆島ならではの自然を堪能できる「三都半島」絶景ドライブ!

写真:土庄 雄平

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中でもおすすめは、初春の時期です。2月中旬から3月中旬まで、半島の至る場所で早咲きの河津桜が咲き誇ります。小豆島で一番早く春の訪れを感じることのできる場所です。

小豆島ならではの自然を堪能できる「三都半島」絶景ドライブ!

写真:土庄 雄平

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また半島東部の開けたシーサイド区間は一番のフォトスポット!真っ青な海と道のコントラストが爽快で本当に美しい風景です。小豆島旅行の際、天気が良ければ、まず第一に向かいたい場所ですね。

<三都半島周遊道路の基本情報>
住所:香川県小豆郡小豆島町蒲野県道250号線他
アクセス:池田港・草壁港から車で5分

まるで海沿いに敷かれた黄色の絨毯!四海の水仙ロード

まるで海沿いに敷かれた黄色の絨毯!四海の水仙ロード

写真:土庄 雄平

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小豆島で2月中旬〜4月上旬に現れる季節限定の絶景道があります。それは、小豆島北西部の四海地区にある「水仙ロード」です!その名の通り、海に面した道に並行するように水仙が一斉に咲き誇ります。

まるで海沿いに敷かれた黄色の絨毯!四海の水仙ロード

写真:土庄 雄平

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どこまでも続く海と黄色の花畑の織りなすコントラストは本当に感動的で、いつまでも眺めていたくなる絶景ですよ。ぜひカメラを片手に訪れてもらいたい場所です。

まるで海沿いに敷かれた黄色の絨毯!四海の水仙ロード

写真:土庄 雄平

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なおこの水仙ロードの路肩に車を寄せてみれば、まるで車のCMに登場してくる写真のような素晴らしい写真を撮ることができるので、ぜひトライしてみて下さいね。

なお小豆島の水仙は季節が少し遅いため、4月上旬の桜の時期に合わせて楽しむことができるのでおすすめです。

<水仙ロードの基本情報>
住所:香川県小豆郡土庄町 県道253号線
アクセス:土庄港から車で10分、大部港から車で20分

小豆島という自然豊かな島の「道」が魅せる絶景!

小豆島にはエンジェルロードや寒霞渓など数多くの絶景スポットがありますが、それらと合わせて回ってほしいのが「道」からの絶景です。瀬戸内海の多島美と大渓谷を味わえる山岳道路、透き通った海を横目に爽快に走るシーサイドロード、海に落ちていく夕陽に照らされる道、美しい花に彩られる絶景ロード。小豆島は本当に変化に富んだ道の宝庫で、数々の感動的なシーンがあります!ぜひ絶景巡りの小豆島ドライブへお出掛け下さい。

2019年3月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2017/03/23−2018/04/01 訪問

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