写真:天草野 黒猫
地図を見る宮古島のお土産で特におすすめしたいのが、にしばるやー工房の「宮古うずまきそば」です。宮古島空港でも販売されていて、カラフルな麺はすぐ目に飛び込んできます。
この色は着色!?と思われそうですが実はこの麺、保存料や着色料等利用されていない無添加の手作り!ドラゴンフルーツ、ウコン、ゴーヤなど野菜や果物を練り込んだ自然素材の色なのです。
実際に調理すると独特の食感でおいしい!ゆで時間もさほどかからず、うどんのきし麺。もしくはパスタのフィットチーネの半分くらいの平麺です。
ドラゴンフルーツ着色のピンクは、果物同士でレモンと絶妙の相性。クリーム系のパスタソースと併せてもおいしい麺です。
その上、ゆでても子供達が喜びそうな美しいこの色合い。幸せがぐるぐるっと広がるようにという思いが詰まった「宮古うずまきそば」。他にないお土産です。
写真:天草野 黒猫
地図を見る沖縄で40年以上愛され続けているお菓子が、モンテドールの「バナナケーキ」です。この「バナナケーキ」も香料やマーガリンなどを使用せず、バナナの自然な甘さと香りを活かしたお菓子。
箱の中身はパウンド型1個分。しっとり、ずっしりしたケーキで、お土産品とは思えない上質な商品です。手作りの良さを追求し、素材選びを大切にしているモンテドール。本物の味をお土産にいかがですか。
写真:天草野 黒猫
地図を見る美しい沖縄の海の中でも、透明度は随一といわれる宮古島。「宮古島の雪塩」はサンゴ礁でできた琉球石灰岩地層の地下海水を汲みあげ、海の成分をできる限り残した塩です。そんな雪塩を使ったスイーツ「雪塩ふわわ」。
写真:天草野 黒猫
地図を見る袋から出すと、かわいい星形のメレンゲのお菓子。口の中でふわっと溶けて、自然な甘みの中に最後にやさしい雪塩が味を引き立ててくれています。紅芋、ココナッツ、黒糖、マンゴーなど。味も豊富。珈琲のお供に最適です。この口どけはくせになるかも。
旅のお土産で最近人気のご当地パン。宮古島はぐるっと豪快にロールされた「うずまきパン」が名物です。元祖といわれるのが、まるそうの「うずまきサンド」。10年程前までは伊良部島でしか購入できなかったのですが、現在は宮古空港でも販売されています。
中のクリームの砂糖がジャリっと残っているのが特徴。まるそうの「うずまきサンド」は焼き色が濃く、生地もしっかりしていて食べごたえがあります。
写真:天草野 黒猫
地図を見る宮古島名物の「うずまきパン」は同名で販売元が違う商品がいくつもあります。
写真は渡久山製パンの「うずまきパン」。こちらも伊良部島のメーカーで宮古空港で販売されています。味は、砂糖のジャリっと感や甘さは抑えられていて、パンの食感もソフト。元祖の癖と素朴さを選ぶか、素朴さを残しつつソフトさを選ぶか。自分好みの物を探すのも楽しい「うずまきパン」。試してみませんか。
写真:天草野 黒猫
地図を見る宮古島を旅して印象に残る風景は美しい海と、島の至る所でざわめくサトウキビ畑でしょう。
このサトウキビから作られる宮古島の名産「黒糖」。白糖に比べて栄養分が高く、特にサンゴの石灰石が地盤の宮古島の黒糖はミネラル分が豊富。黒糖の中でも上質なのです。
そんな黒糖と、ピーナツを絡めた「ピーナツ糖」。ウォッカや紹興酒はザラメを入れる事もあるようにお酒とも相性抜群。また、ピーナツに含まれるないナイアシンは2日酔いの予防効果も期待できます。もちろん珈琲のお供にも止まらなくなるおいしさですよ。
住所:沖縄県宮古島市平良下里1657番地128 2階売店
電話番号:0980-72-1212(代表)
営業時間:8:00〜19:30(飲食店・売店)
※各店舗により営業時間や休憩時間が異なります。
2019年3月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2024/4/18更新)
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