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写真:大里 康正
地図を見る海洋交流館は「もんべつ海の駅」とも呼ばれています。陸の道の駅はよく知られていますが陸だけではなく海の駅もあります。北は北海道から南は沖縄まで日本各地に存在し、海鮮市場や中にはクルージングが楽しめる施設もあるのです。
海の駅の一つである海洋交流館「もんべつ海の駅」は、流氷粉氷船「ガリンコ号U」があることで知られ、冬季は流氷を大きなドリルで砕きながら進み、夏季はフィッシングクルーズを楽しめる観光地となっています。
写真:大里 康正
地図を見る氷海展望塔オホーツクタワーの往復が無料となっているシャトルバス。バスは「ガリンコ号U」の乗船受付カウンターで申し出て利用可能。すぐにバスがスタンバイしてくれます。
写真:大里 康正
地図を見るバス乗り場にある「ガリンコ神社」は神社の名前だけではなく、左の鮭、右のカニの爪もユニークと言えるのでは。
写真:大里 康正
地図を見るバスを降りたらエレベーターで3階へ。そこから長い渡海橋を通りオホーツクタワーに到着です。なお、タワーの到着階は1階となります。
写真:大里 康正
地図を見るそこから2階に上がるとオホーツクの流氷について様々な説明がある場所が。オホーツクラボと呼ばれていますが、ラボとはラボラトリー(Laboratory)の略で、その意味は研究所、実験室となります。
写真:大里 康正
地図を見る中には流氷観測レーダーの実物展示もあり、とても興味深いと言えるのでは。
写真:大里 康正
地図を見るラボと同じ2階に常設されている4Dシアターは、2016年秋にオープンしました。4Dの飛び出す映像と、更には風と振動を組み合わせた演出となるのですから、楽しまずにはいられません。
写真:大里 康正
地図を見るアナウンスに従い上映直前になってから、入口で受け取っている4D用の特殊メガネをかけてスタンバイ。
写真:大里 康正
地図を見るゆったりとイスに座り、面白くて迫力のある映像を楽しみましょう。なお、上映される内容はシーズンで変更されます。
写真:大里 康正
地図を見るオホーツクタワーの3階は展望所となっており、周囲の様子を見ることが出来ます。そして美しい光の水族館は海底階。エレベーターか階段を使って向かいましょう。ここでは円柱のタワーに沿って歩くように一周することが出来ます。深さは7.5mとなり、海底階からは世界で唯一となる海中観測窓から流氷下の様子を見ることも可能なのです。
写真:大里 康正
地図を見る水槽の中には様々なオホーツクの生き物たちが。
写真:大里 康正
地図を見るフウセンウオ、オオカミウオ、海の妖精といわれるクリオネやチョウザメの生態等を楽しむことが出来ますので、じっくりと観光しましょう。
写真:大里 康正
地図を見る海洋交流館に戻る際は、1階の受付で戻ることを伝えると、バスの手配をしてくれます。その間に渡海橋を歩いてバス乗り場まで行きましょう。
バスで戻った海洋交流館のお土産コーナーで、お気に入りの品を探してみてはいかがでしょうか。
写真:大里 康正
地図を見る中でも国内だけではなく、海外からの観光客にも人気があるのはアザラシのぬいぐるみ。愛嬌のある顔を見ていると、手にせずにはいられないのでは。
写真:大里 康正
地図を見るそして館内には、地元の人からも大人気の店「らーめん西や」があります。中でもお勧めとなるのは「塩ラーメン」。オホーツク海に面した場所で食べる塩味は絶品の一言。ぜひ、試してみてはいかがでしょうか。
海洋交流館「もんべつ海の駅」と氷海展望塔オホーツクタワーの間を無料で往復できる嬉しいサービスのシャトルバスがあり、見どころと買い物、そしてグルメが充実したベイエリアです。ぜひともじっくりと時間を確保し、北海道紋別市を観光しましょう。
最後に北海道の見どころの中から、本物の刑務所「博物館網走監獄」、北方民族の展示「北海道立北方民族博物館」、サイクリング出来る「ワッカ原生花園」、そして「納沙布岬」と「襟裳岬」を、関連MEMOにリンク設定しています。こちらもご覧のうえ、ぜひ旅行の参考として下さい。
住所:北海道紋別市海洋公園1番地
電話番号:0158-24-8000
アクセス:JR石北本線遠軽駅下車。路線バス紋別行きオホーツクタワー入口下車
2019年5月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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